鬼滅の刃184話のネタバレ考察予想!最新話の感想もまとめ【陽の光を求めて】

週刊少年ジャンプ52号に掲載の人気マンガ「鬼滅の刃」の最新184のネタバレ考察予想を速報でご紹介!

鬼滅の刃184話のネタバレ考察予想!最新話の感想もまとめ【陽の光を求めて】として最新話184の考察と予想からネタバレ感想まで追記更新しながら独自の目線でピックアップしていきます!

 

ついに始まった鬼舞辻無惨との決戦に竈門炭治郎はついていけませんでした。

甘露寺蜜璃伊黒小芭内の参戦も愈史郎十二鬼月上弦の肆鳴女を操るための時間稼ぎでしかなかったのです。

鳴女の脳に侵入した愈史郎は無限城自体も操って外を目指します。

多くの仲間を犠牲にしてとうとう鬼舞辻無惨の無限城の外に放り出すことに成功しました。

最終決戦第二幕が始まりを告げます。

 

鬼滅の刃184話の最新ネタバレ考察!

184話の考察予想その①:無限城上昇

無限城は地下深くに存在していたのですね。

陽の光を嫌う鬼の居城としてうってつけだと思います。

 

鳴女の空間転移〝どこでも障子戸〟があれば出入りに不自由もないのですから。

それだけに出入り口のない建物なのですから愈史郎がやってくれなかったら外に連れ出すことすら叶わなかったということになります。

 

強引な上昇と鬼舞辻無惨の抵抗で建物自体が限界のようですね。

まだ建物内部にいる一般隊員と集まる時間がなかった柱たちの安否も気がかりです。

 

一部でも外に出たことで大空洞としてその場所に固定されたのなら良いのですが。

それでも崩壊した建物の残骸が降ってくる深い縦穴を登るのはかなり困難だと思います。

一般隊員が自力で上がって来た頃にはすべてが終わっているはずです。

 

184話の考察予想その②:愈史郎の血鬼術その2

愈史郎の血鬼術は見るということに特化したもの、というわけではなかったようです。

鳴女にかかっていた鬼舞辻の呪いを解いて操ったことから神経に作用するものなのでしょう。

 

遠距離では視覚情報から入り込んで視界を操る程度ですが、直接触れることで脳神経まで入り込むことができたのでしょう

 

千里眼に相手の察知から逃れるものよりかは戦闘向きですが。

それらを併用しても相手に近づいて直接の触れて長い時間をかける必要があるので実戦で使う機会はそうないでしょう。

 

だから鬼舞辻無惨との決着は鬼狩りたちに任せて助けに徹したのでしょう。

自己満足よりも結果を重視してその結論に至った愈史郎の精神力は身勝手な普段からは想像できません。

 

184話の考察予想その③:十二鬼月壊滅

今回の戦いで希少な空間を操る血鬼術を使う十二鬼月上弦の肆鳴女は呪いによって自滅させられました。

いくら希少なものよりも自分の命が大事だからこそ親兄弟が殺されても自分が生きてるのならそれで良いと鬼舞辻無惨は言い切れるのでしょう。

 

これで上弦の陸獪岳吾妻善逸に破れました。

上弦の肆鳴女愈史郎に乗っ取られて鬼舞辻無惨による遠隔での自決をさせられました。

上弦の参猗窩座は透き通る世界を得た竈門炭治郎によって倒されました。

 

上弦の弐童磨は自らを毒で満たした胡蝶しのぶを食らったことで自壊寸前まで追い込んで栗花落カナヲ嘴平伊之助によって倒されました。

上弦の壱黒死牟不死川玄弥時透無一郎の犠牲を上で滅することができました。

下弦は補充されなかったようですから。
上弦の伍、玉壺の後継がいるはずなのですが…出てきません。

 

184話の考察予想その④:甘露寺蜜璃の実力

しなやかな身のこなしと跳躍からなる恋の呼吸には足場が動く無限城では相性が良くないようです。

全くと言っていいほど活躍できてません。

以前戦った当時の上弦の肆半天狗の止めをさしたのは炭治郎でした。

 

けして非力ではない人なのですが、
単独での鬼の撃破は今のところありません。

今の所は残念ながら鬼殺隊のお色気担当でしかないですね…乳柱なんてあだ名までつけられています。

動かない足場ならもっと活躍したでしょう。

空中で回転してところに建造物をぶつけてくる鳴女との相性は最悪でした。

 

そして鬼舞辻無惨との実力差は簡単には埋まりませんでした。

そんなところなので相対的に弱いと言うのは否定できません。

それでも見せ場がまったくなかった伊黒小芭内よりはマシです。

 

184話の考察予想その⑤ : 残りの柱たち

愈史郎は鬼舞辻無惨を無限城の外に放り出すために炭治郎たちで釘付けさせていました。

屋敷が軋んでいたのは無理な動かし方のせいでしょう。

冨岡義勇はケガのせいかあまり目立った戦闘はできていません。

まだ鬼舞辻の元に向かっていた岩柱悲鳴嶼行冥と風柱不死川実弥がいるのですが、2人とも満身創痍なので普段の何割の力が出せるのやら。

その体で上昇圧を感じるほどの急上昇を続けた縦穴を登るのは大変でしょうね。

ですが自らを囮にした御館様に報いるため、散っていった仲間のために頑張って登るしかありません。

扉絵のシリーズで炭治郎を除く同期組は再会したようです。

3人とも満身創痍ですが、十二鬼月上弦を破った実力者には間違いないのですから。

 

184話の考察予想その⑥:地上での戦い

ついに鬼舞辻無惨を外の世界へと引きずり出せました。

日輪刀に頭を砕かれても倒すことができない鬼舞辻唯一の弱点は陽の光だといいます。

その陽の光を克服した竈門禰豆子を奪うためにここまでやってきたのですから、太陽への焦がれは並大抵なものではないです。

このか戦いは当初の日の出まで釘付けにするという作戦には戻るはずです。

 

懸念事項としてはまだ見ぬ上弦の後、そして青い彼岸花という謎の捜し物です。

ひょっとすると禰豆子を奪って完全な不死になる可能性が残っているのですから油断ができません。

上弦の壱・黒死牟の時点で飛んでくる散弾を切り払うことができるのですから、地上に出ても鬼狩りの剣士以外の支援攻撃はできません。

最後まで人間の手でケリをつける必要があります。

 

鬼滅の刃184話のあらすじをネタバレ!

鬼滅の刃最新ネタバレ184話の感想まとめ

愈史郎のおかけで鬼舞辻無惨を地上に叩き出すことには成功しました。

 

ですがそこは想定の場所から大きくずれた市街地でした、

そして夜明けまではまだ一時間半もあったのです。

 

地上までたどり着いていたのは

竈門炭治郎

冨岡義勇

 

甘露寺蜜璃伊黒小芭内でした。

 

鬼舞辻無惨も無傷でムチのような触手を背中から六本も伸ばして計八本に増えていたのです。

その間に縫うように柱三人が突撃していきます。

ですが刃が通り抜ける間に再生して身体の一部ですら切断できませんでした。

 

柱三人を守るために一般隊員たちがその身を盾にして散っていきます。

 

柱を守るために、

鬼舞辻無惨を今ここで滅するために多くの隊員たちの屍が積み上がっていくのでした。

 

鬼舞辻無惨は攻撃をしながら自分の血液も送り込んでいました、

鬼にもなれないほどの大量の血液で潰された右目はどす黒く変色して竈門炭治郎は絶命していました。

 

それでは、最後までお読みくださり、ありがとうございました!

また次回のネタバレ感想もお楽しみに!

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA