～前回のあらすじ～ 無一郎の前に立ちはだかる、上弦の壱・黒死牟。  人間だった時の名は継国厳勝（つぎくにみちかつ）と言い、無一郎のことを自分の子孫だと言い出します。    「子孫・・・？　僕が！？　じゃあこ…

  ～前回のあらすじ～ 「己が細胞の末裔とは・・・　思いの外感慨深い・・・」  柱に刀で串刺しにし、宙吊り状態の無一郎を見る黒死牟。  まともに戦える上弦は最早黒死牟だけなので、「あの御方もお前を・・・認めてく…

  ～前回のあらすじ～ ついに刀を抜いた黒死牟。  黒死牟は実弥との激しい戦いで「やりおる・・・」と実弥が肉体的にも技の全盛に見える、と感心します。  実弥は、攻防を続けながらこの上弦の壱の技に鳥肌が止まりませ…

～前回のあらすじ～ 童磨vsカナヲ・伊之助の戦い。  しのぶは体に毒が回っている状態で童磨に喰われ、カナヲが動体視力を極限まで上げて攻撃、伊之助が最後の一押しをするという、みんなで繋いできた一閃により、童磨の頚を切ること…