鬼滅の刃 ネタバレ164話の感想「ちょっと力み過ぎただけ」

かんそう君
こんにちは!

ネタバレ感想・考察の庭へようこそー!

 

今回は2019年7月1日発売の少年ジャンプに連載中の人気漫画である

『鬼滅の刃』の第164話についてのネタバレ感想内容を

『鬼滅の刃 ネタバレ164話の感想「ちょっと力み過ぎただけ」』としてわかりやすくまとめてみたいと思います!

さっそく前回のあらすじからおさらいしておきましょう!

~前回のあらすじ~

童磨vsカナヲ伊之助の戦い。 

しのぶは体に毒が回っている状態で童磨に喰われ、カナヲが動体視力を極限まで上げて攻撃、伊之助が最後の一押しをするという、みんなで繋いできた一閃により、童磨の頚を切ることに成功。 

頚を切られた童磨は、体が崩れていき「死ぬ」と思います。 

でも、悲しいなどの感情は何も感じず、人間だった過去を振り返っても感情は他所事でした。 

 

童磨は意識の中でしのぶと対面。 

仲間を信じるしのぶを見て、初めて”恋”という感情を認識します。 

「俺と一緒に地獄へ行かない?」という童磨にしのぶはとびきりの笑顔で「とっととくたばれ糞野郎」と一言。 

 

そして伊之助は母の仇を討ち、母の記憶が蘇り涙をこぼします。 

カナヲは、カナエが死んだとき、泣けなかったことを後悔していました。 

幼いころの記憶から、泣くことができなかったのですが、”姉さんに言われた通り仲間を大切にしていたら 助けてくれたよ”と思っていると、「がんばったね カナヲ」頭をそっとなでる手が。 

 

しのぶとカナエが目の前に現れた感覚がして思わず顔を上げる。 

桜の舞う中、しのぶとカナエが手をつなぎ笑い合い、父と母に駆け寄って抱き合う姿が見えました。 

カナヲはあふれた感情が止まらず、とめどなく涙を流すのだった。 

前回163話のネタバレ感想

 

▼あわせて読んでみてください!▼

こうさつ君

と、ここまでが前回の内容でした。

という事で、さっそく本題である第164話のネタバレを紹介していきますよ~!

ここからはネタバレ内容を含みますので、あらかじめ認識をお願いします!

 

鬼滅の刃 164話のネタバレ!

上弦の

炭治郎は焦げくささで目を覚まします。 

火事かと思ったら、義勇が日輪刀を火で熱していました。 

刃こぼれかと思ったら、義勇は止血しても血が止まらないから傷を焼くと言います。 

 

炭治郎の左上腕も止血しているが、出血が止まらなければ焼くから来いと言われる炭治郎。 

続けて骨に異常がないか確認されるが、炭治郎は打撲だけ 

義勇は、「まだこの戦いは序盤、最終目標は無惨」と言い、まだ上弦の壱や弐と戦うことになるかもしれないので炭治郎も気を引き締めなおします。

 

すると、鴉がやってきて、しのぶとカナヲと伊之助が上弦の弐を撃破したことが報告されます。 

鴉に伊之助とカナヲの無事を確認した炭治郎は、それぞれが勝利しているのは凄いことだ、無惨に近づいている、と希望を見出します。 

 

その頃、恋柱の甘露寺蜜と蛇柱の伊黒小芭内 

上弦の肆を見つけます 

伊黒は、時任たちが倒したはずなのにもう補充されていることに驚きました。 

 

蜜璃は、年下のしのぶが命をかけて頑張ったから自分も頑張らなくちゃ、と気合を入れて上弦の肆の琵琶を持った鬼女に斬りかかります 

上弦の肆が ベン、と琵琶をひとならしすると、蜜璃の前に板の扉が出現 

思いっきりぶつかって落ちていく蜜璃 

 

鼻血を出しながら「恥ずかしいわ!ちょっと焦っちゃった。力みすぎちゃった」と思います。 

伊黒は、蜜璃に「相手の能力がわからないうちは よく考えて冷静にいこう」と励まします。 

 

同じ手

そう話をしていると、急に足場にしていたところが突然開く。 

落ちそうになる2人はとっさに上に戻って着地するが、着地したそばからまたも足場になっている扉が開いていく。 

着地しては跳ぶ、を繰り返して避けていると、伊黒が板に囲まれた建物の一部に押しつぶされそうになります。 

 

次々とせまる建物。気にかけていた蜜璃にも建物は迫り、どんどん押されていきます。 

下から押し上げられ、天井にぶつかり潰される寸前で建物を切り刻み逃れました。 

「建物自体を手足のように動かせるのね ちょっとびっくりしたけど大丈夫。フフン」 

危なかったとドキドキしつつ、上弦の肆に斬りかかります。 

 

ベベン 

同じ手は喰らわない、と琵琶の音と共に現れた扉を華麗に避けて上弦に迫るが、べん、ともうひと音。 

逆側にまわった蜜璃は、新しく現れた扉の中に入り、建物の別の扉からはじき出されてしまいました。 

 

上弦の壱

伊黒が、蛇の呼吸 弐の型 狭頭の毒牙を繰り出し、上弦の肆を狙う。 

するとまた琵琶をひとならし。 

建物が伊黒を襲いました。 

 

血鬼術の殺傷能力はそれ程でもないが、煩わしさと厄介さは随一で長丁場になりそうだと感じた伊黒。 

蜜璃はかなり下のほうまで落ちてしまい、イライラしていました。 

 

そして、霞柱の時任無一郎と、岩柱の悲鳴嶼行冥。 

屋敷内を進み、嶼行冥は「鬼舞辻の居場所が近い 油断するな」と無一郎に声をかけます。 

「はい」と無一郎が返事をした瞬間、ミシッという音がして前を走っていた嶼行冥が振り返ると・・・ 

 

建物がせり出し、押されていく無一郎。 

「俺に構わず進んで下さい」と告げ、そのまま壁にぶつかりました。 

無一郎が着地をすると、目の前に人影。 

 

「来たか・・・鬼狩り・・。お前は・・・ 何やら 懐かしい気配だ・・・」 

無一郎の前に現れたのは、上弦の壱・黒死牟 

最凶の鬼が、ついに現れました―――! 


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鬼滅の刃 最新164話の感想!

 

こうさつ君

今話の扉絵で、伊之助とカナヲが肩を貸しあいながらボロボロと泣く様子が描かれていました。 

怪我をしながらも、童磨を倒してよかったねぇ、仇を討ててよかったねぇ、と思えるシーンです。 

 

かんそう君

そして、他の柱たちがどんどん出てきました。 

あちこちで戦いは進行しています! 

 

こうさつ君

恋柱・蛇柱 vs. 上弦の肆。 

最初の、気がはやって攻撃した蜜璃がまんまとやられて恥ずかしがるシーン。 

2人一組だと、力を合わせて戦えますが、こういう恥ずかしい所も見られちゃって気まずい場面てありますよね。 

 

かんそう君

伊黒が、心配してすぐ駆け寄るも、顔は見ないようにしてアドバイスしてフォローしているところは、優しさを感じました! 

 

鬼滅の刃 ネタバレ164話の感想「ちょっと力み過ぎただけ」まとめ

 

かんそう君

今回の『鬼滅の刃』の第164話についてはいかがでしたでしょうか?

今回のネタバレ感想を以下にまとめてみるとこのようになりました!

 

こうさつ君

  1. 鬼滅の刃 164話のネタバレ!!
    1. 上弦の肆
    2. 同じ手
    3. 上弦の壱
  2. 鬼滅の刃 164話の感想!

 

かんそう君

義勇と炭治郎もボロボロ。カナヲと伊之助もボロボロです。 

でも、まだ戦いは続きますので頑張ってほしいところです。 

 

上弦は倒されても、すぐ補充されることがわかりました。 

猗窩座や童磨を倒しましたが、さすがにここですぐ補充されるようなことはないと思うのですが・・・。 

もしかすると・・・。 

 

新たな一つ目の上弦の肆、まだ一歩も動いてません 

もっとすごい血鬼術を出してくるかもしれませんし、まだまだ底がしれません。 

そしてそして上弦の壱の登場! 

6つ目のある黒死牟。壮絶な戦いが始まろうとしています! 

 

それでは、最後までお読みくださり、ありがとうございました!

また次回のネタバレ感想もお楽しみに!

 

《こちらもおすすめです!》

前回163話のネタバレ感想

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