週刊少年ジャンプ2号に掲載の人気マンガ「鬼滅の刃」の最新186話のネタバレ考察予想を速報でご紹介!
鬼滅の刃186話のネタバレ考察予想!最新話の感想もまとめ【禰豆子覚醒】として最新話186の考察と予想からネタバレ感想まで追記更新しながら独自の目線でピックアップしていきます!
目覚めた竈門禰豆子は兄竈門炭治郎の元へと急ぎます。
その行動はお館様からの許可が降りました。
冨岡義勇に伊黒小芭内と甘露寺蜜璃の三人でも鬼舞辻無惨相手には劣勢でした。
炭治郎と同じく柱たちにも猛毒の無惨の血液を注入されてしまいました。
無限城から這い出してきた悲鳴嶼行冥と不死川実弥の参戦でわずかばかり戦況が変わりました。
治療のために村田隊士に安全な場所に連れて行かれた炭治郎は匂いのない世界という夢を見ていました。
目次
鬼滅の刃186話の最新ネタバレ考察!
186話の考察予想その①:目覚める禰豆子
当時の十二鬼月上弦の肆 半天狗との一戦以降、
陽の光を克服して単語を口にして以来眠り続けていた竈門禰豆子ですが。
夢の中で父の竈門炭十郎から兄炭治郎を危機を知らされて目覚めました。
ですが元柱の鱗滝左近次ですら追いつけない速度で走り、牙と瞳は鬼のままでした。
珠世の薬は鬼舞辻無惨だけではなく禰豆子に効果なかったのです。
兄の元に向かった理由は、禰豆子の血鬼術〝爆血〟なら鬼の毒素を消せる可能性があるからでしょう。
あくまでも鬼の血ではなく毒素なのですが、成長したことでその効果が鬼舞辻無惨の血そのものにまで効果があるのかもしれません。
もしそうだったら自分にも効果があるのかもしれませんし、それはかなりの矛盾をはらんだ血鬼術ということになります。
186話の考察予想その②:鬼舞辻無惨の毒
鬼舞辻無惨の血液を含んだ攻撃力は冨岡義勇に甘露寺蜜璃と伊黒小芭内もうけてしまい。
体を断ち切られなくてもその血液だけでも即死するほどのものだそうです。
当時の十二鬼月下弦の伍、累の人を蜘蛛に変える毒も全集中の呼吸で周りを遅くはできましたが。
それを全力の戦闘中に行うことも難しいのでしょう。
そして甘露寺蜜璃のみが攻撃を食らった直後から毒の影響が出てしまいました。
これも個人差なのでしょう。
おそらく甘露寺蜜璃はこれで戦線離脱だと思います。
これで禰豆子の爆血が効けばよいのですが…
今の状態では禰豆子が鬼舞辻に取り込まれる危険性のほうが高いと思われます。
冨岡義勇と伊黒小芭内にもその毒の効果が出てくるのも時間の問題でしょう。
186話の考察予想その③:柱集合
甘露寺蜜璃が動けなくなったときにタイミングよく現れた悲鳴嶼行冥と不死川実弥ですが。
特に不死川実弥はその身体を流れる極上の稀血すら武器にするために流していたのです。
かなりの失血をしているはずなのですが、玄弥を失った怒りを力に変えて立っているのでしょう。
油(アルコール?)を撒いて着火するというのはかなり小賢しい手ですが、切断できない鬼舞辻無惨には有効な手段かもしれません。
毒を受けた伊黒小芭内、同じく毒を受けてなおかつ日輪刀を折られた冨岡義勇とは半ば交代という形になるのでしょう。
今にも燃え尽きそうな二人だけでは日の出までの一時間半もの間の足止めは厳しいはずです。
鬼滅の刃186話のあらすじをネタバレ!
最新話のネタバレについては現時点ではまだ明らかになっていません!
週刊ジャンプ発売日にあわせて内容がわかり次第、速報ネタバレとして追記していきたいと思います!
それでは、最後までお読みくださり、ありがとうございました!
また次回のネタバレ感想もお楽しみに!
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