週刊少年ジャンプ51号に掲載の人気マンガ「ワンピース」の最新962話のネタバレ考察予想を速報でご紹介!
ワンピースネタバレ962話確定速報!考察予想まとめ【ワノ国の光と影の出会い】として最新話962の考察と予想からネタバレ感想まで追記更新しながら独自の目線でピックアップしていきます!
ワノ国の過去編は錦えもんと光月おでんの出会いから始まりました。
当時はチンピラだった錦えもんが金に目がくらんで呼び込んでしまった山の神と称される大猪をたった一人で討伐してしまいました。
これが以前に語られた花の都追放の真実でした。
そして追放されたおでんは白舞、その大大名の霜月康イエのもとに向かいました。
そこにはコマ使いとして異常なほどゴマすりをする黒炭オロチがいたのです。
目次
ワンピース最新962話をネタバレ考察予想!
962話の考察予想その①:光月おでん
…賭場で暴れてヤクザと抗争になって、ハーレムの乱なんて大騒動起こすようなところもありますが。
この二つも今回の山の神事件を見る限りなんの説明もせずにただ立ち去ってしまったようですね。
賭場の話は相手側に否がある可能性も。
ハーレムの乱も縁切り寺のように困っている女性の保護をしていた可能性があります。
前話で侍が説明のない人でと言っているので事情の説明も自分の言い分も言わずに甘んじて罪を受け入れたようです。
そして山の神事件でも錦えもんの罪をかぶってたった一人で解決してしまったのですから。
錦えもんと傳ジロー以外にも都追放になったおでんについていこうとしてこらえた男が多かったとありますからこの時点でもカリスマ性があったのですね。
962話の考察予想その②:おでん二刀流
光月おでんの腰に帯びる二振りの太刀、天羽々斬と閻魔。
柄のデザインから右手が天羽々斬で、左手が閻魔のようです。
おでん二刀流と言って構えているときはどちらの刀身も白銀でした。
山の神を斬った際にはどちらも刃が黒くなっています。
天羽々斬も閻魔と同じく流桜で染まっているのでしょう。
そして黒刀はもとから黒い刀身なのでなく、
ジュラキュール・ミホークによると〝黒刀になる〟ようです。
天狗山飛徹も刀は成長することで位階を上げると言っています。
それこそが業物などの称号が刀鍛冶ではなく刀そのものにつく理由なのでしょう。
閻魔はおでんにしか使いこなせない勝手に持ち主の流桜を放出する妖刀ですが。
天羽々斬はどうなのでしょう。
受け継いだモモの助に使いこなせるようには思えないのですが。
962話の考察予想その③:錦えもん
現代とは3メートル近くあるという身長まで違うように見える錦えもん。
かなり金に困っていたようですね。
働かずに盗みにギャンブルに借金漬けとろくでなしそのものですが。
茶屋の看板娘の鶴女はずっとそんな錦えもんを、凄みを効かせながらまっとうに生きてほしいと願っていたのですね。
それを山の神に食われてしまったことでやっと自覚できたのです。
それを助けてくれて誰とも知らない自分の罪をかぶった光月おでんについていってしまったのですね。
その鶴女とも後に結婚したのですから、
忠義のためにともに死にたかったと願うのも無理のない話しです。
後におでんが大名になったあとで結婚して、
死んだと思われた後もずっと鶴女は錦えもんを想い続けていたのです。
962話の考察予想その④:傳ジロー
時そばまがいの寸借詐欺を働いていた、みなし子の傳ジロー。
赤鞘九人男の中で唯一現れていない者です。
すでにどこかに現れている可能性がありますあるのですが。
黒炭オロチの部下、もしくは国外にいてルフィたちと知り合っている可能性もあります。
この当時の傳ジローは親分肌ならぬ子分肌という言葉がピッタリの人ですね。
悪く言えば頭脳担当の腰巾着、
語尾に〝○○でヤンス〟とかつけそうなタイプです。
現代での動向は不明ですが、錦えもんたちは心配をしてる様子がありません。
…すでに死んでいるのでしょうか…
それともスマートタニシで連絡が取れていたのかも知れません。
連絡が取れていて常影港にいなくても言及をしていないのなら黒炭オロチのもとにいることをわかっているのかもしれません。
962話の考察予想その⑤:黒炭オロチ
この時代の黒炭オロチは霜月康イエのコマ使いでした。
異常なほどのゴマすりと献身は光月おでんから気持ち悪いというほどのものです。
水たまりに飛び込んで自分の上を通れという相手にドン引きするのは仕方ないですけど。
そのことでこの時点のオロチは悪魔の実の能力者ではないようです。
能力者なら水たまりでも力が出なくなるデメリットが発動しますので。
ここからのどうやって将軍にまでなったのでしょうか。
康イエにつかえていたので順序は違いますが、
モデルは足軽から天下人になった豊臣秀吉なのでしょうか。
現代のオロチな異常なまでの疑り深い小心者となっています。
オロチの食べたヘビヘビの実のモデルヤマタノオロチ、
ヤマタノオロチを天羽々斬で打ち倒されたのですから。
ヤマタノオロチのオロチの尾からでてきたという天叢雲剣はなぜか黄猿の技名となっています。
962話の考察予想その⑥:後の歴史
39年前の光月おでんはわずか18歳でした。
後の歴史では白舞の霜月康イエに叱咤されて目が覚めて荒れ果て九里を平定したとあります。
その功績が認められて20歳のときにその九里の大名となりました。
それが現代から見て37年前となります。
その後、トキと結婚してしてモモの助と日和というニ子を授かったあとにワノ国を出てロジャー海賊団で地の果てのラフテルに行きそこで歴史の本分を見たようです。
それが25年前でした。
そして20年前にはワノ国に戻りカイドウ率いる百獣海賊団と手を組んだ当時、すでに将軍の地位に成っていた黒炭オロチに罪人として捉えられて処刑されてしまいました。
このときにモモの助と一部の部下は光月トキによって20年後に逃げ延びて現代に至ります。
わずか19年の間に黒炭オロチはコマ使いから将軍にまで立身出世をしているのですね。
ワンピース最新962話の確定あらすじをネタバレ!
父に絶縁されて白舞領主、
霜月康イエの元にいた光月おでんは九里に住むというアシュラ童子という鬼に興味を持っていたのです。
犯罪者が逃げ込んで無法地帯となって九里に光月おでんは向かいました。
出ていったさいに金がなくなっていたということを知って小間使いの黒炭オロチはおでんが持ち出したと言いますがかなり怪しい話です。
おでんは花の都から慕ってついてきた錦えもんと傳ジローとともに事件を起こしながら進んで行くのでした。
鈴後では没落した舞踊家家元の子供、
イゾウと菊の丞兄弟を仲間にします。
希美では人の髪を奪う妖怪、
カン十郎と出会ったのです。
兎丼の森では元お庭番衆の盗賊、
雷ぞうも子分にしてしまいました。
そして荒くれ者の巣窟となっていた九里もたった一人、
丸一日かけて制圧したのです。
大嫌いな窮屈を押し付け者たちとの戦いでおでんは風来坊からクズたち王となって九里を平定させました。
その快挙からおでんの絶縁は解かれて九里の大名として正式に王となったのです。
大名となったおでんは気心の知れた知れた家臣として町民ですらなかった子分たちを侍にして家臣にしたのです。
それが赤鞘九人男の始まりでした。
それから6年後の現代から数えて33年前に砂浜に打ち上げられていた毛深い人間を河松は見つけました。
(最新話ネタバレについての感想を300~400文字程度を目安に執筆してください。)
ワンピース最新962話のネタバレ感想とまとめ!
山の神事件の主犯格は黒駒ではなかったのですね。
光月おでんは豪放磊落は人物でした。
このような人物像のためいくつかの曰くには理由があったのでしょう。
…多くの被害を出したこともまた事実なのでしょうが。
この後に九里に向かってそこで赤鞘九人男の残りの面々とも出会ったのでしょう。
イヌアラシとネコマムシの二人は友好国のモコモ公国の人間ですので外交で出会ったのか海賊時代に出会ったのか不明です。
そしてただのゴマすりの太鼓持ちにしか見えなかった黒炭オロチが将軍の地位にまで上り詰めたことにも疑問が残ります。
海賊時代におでんが見た歴史の本分にはワノ国の鎖国政策をした理由も書かれていたようです。
その真相は次回のお楽しみ…なのですが次週は休載です。
それでは、最後までお読みくださり、ありがとうございました!
また次回のネタバレ感想もお楽しみに!
\前回の記事【破天荒男 光月おでん】はこちら/
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