約束のネバーランドのネタバレ最新178話感想まとめ!『本当の愛』

週刊少年ジャンプ24号に掲載の人気マンガ「約束のネバーランド」の最新178話のネタバレ考察予想を速報でご紹介!

「本当の愛」として最新話178の考察と予想からネタバレ感想まで追記更新しながら独自の目線でピックアップしていきます!

 

イザベラは子供達を守る為に鬼の前に出ると、鬼の爪が突き刺さります。

 

イザベラは心の中では一緒に人間世界へ行きたかった、今までの事を子供たちに償いたいと思っていました。

 

エマ達はイザベラを囲み涙が止まりません。

 

エマは裏切られたし、ママの事は怖かったけど思い出すのは優しいママの姿しか思いだせないと伝えました。

そしてそれは、本物の愛だったと泣きながら話しました。

 

それを聞いたイザベラは最後の力を振り絞り子供たちに

 

「だぁいすきよ」

 

と昔のような口ぶりで子供たちに愛情を伝えるのでした。

レイにも声をかけますが、心の中で謝罪の気持ちを思います。

 

家族を…お願いと最後に伝えるのでした。

 

約束のネバーランドネタバレ最新話178の考察予想!

今回のストーリーでイザベラが息絶えてしまいました。

助かって欲しいと心から思っていましたが、やはり難しかったですね。

 

イザベラも葛藤と後悔に苛まれた人生だったのではないのでしょうか?

 

謝罪と愛にとても溢れたストーリーでした。

小さい頃に受けていた愛情に偽りは無かった事がわかりました。

 

今回の別れも経て今後がどうなるのか考察してみました!

 

178話の考察予想その①:エマの心情

今回のストーリーでエマの心情とイザベラの愛情がよくわかりましたね。

イザベラの本当の気持ちがよく分かったストーリーでした。

エマはイザベラを怖い、敵だから倒さなければならないとずっと思っていました。

 

でも記憶にあるイザベラは優しい笑顔でエマたちと接していました。

愛情が嘘じゃなかった、それだけでもエマたちは少し救われた気がしますね。

大好きなみんなのママを奪った鬼をやはり憎んでしまうのではないかと…

 

色んな人や鬼を許してきたエマですが、目の前で斬殺された現場を見てしまったエマは悲しみの後にどんな感情を持ってしまうのか気になりますね。

鬼の事を恨むというよりは、歩み寄り許してきたと思います。

 

今回も許せるのかもしれませんが、心の奥底に闇は残ってしまうのではないのでしょうか?

 

178話の考察予想その②:悲しみの矛先

目の前で殺されたのを現実に見てしまった子供たち。

エマレイノーマンはもちろん子供達もみんな大きな悲しみに苛まれました。

 

イザベラを母として生活していた子供達は辛い現状となりました。

 

子供達はこの悲しみが《悲しみ》になるのか《憎しみ》になってしまうのか…

 

悲しみになってしまうのであればそれを糧にして進むことが出来るんじゃないかと思います。

これが憎しみになってしまったら…

 

ノーマンのように復讐の塊になってしまう可能性もあります。

 

ノーマンはエマたちに再会したらから元のノーマンに戻れましたが、エマたちに再会できていなければ思考は変えれなかったと思いますからね。

 

178話の考察予想その③:立ち直れるか

立ち直る為には目標に向かって突き進むしかありませんよね。

きっとイザベラの埋葬なども描けれるのではないのでしょうか?

 

その際に改めて今までの鬼と食用児の関係性はおかしい思うはずです。

立ち直ってもらわないとこれからの方向性が見出せませんからね。

 

イザベラの死を最後の食用児と鬼の犠牲者とし、新しい世界に突き進んで行って欲しいと思いますよね。

 

そしてレイにとっては実の母を失ってしまったわけです。

普通の家族として過ごしたわけではありませんが、血のつながりや今回の最後の母さんと呼ぶ姿は見ていて辛くなりました。

気持ちを今一度振るい立たせてほしいです。

 

178話の考察予想その④:人間世界へ行く手段

人間世界はまだまだ描けれていませんね。

唯一の繋がりだったラートリーを失っていました。

 

また、以前人間世界に行くにはGPにあったエレベーターが行き来できる手段でしたが、見つけた時には止められ動かすことはできませんでした。

人間世界へ行くための道をまずは見つけなければなりませんね。

 

以前は他にもエレベーターはあるとされていましたが、これまでのストーリーではGPのエレベーターしか出てきていません。

人間世界へ行くにはまたそういった場所を探し出すのか、ラートリーの部下だった鬼などに聞いて進むのか…。

 

まぁ、そう言った部下も簡単に教えてくれる事はなさそうですよね…

 

今後はその道を探し出して行くのも描かれそうですね。

 

178話の考察予想その⑤:これから

イザベラとの別れを終え、エマ達の子供たちがどの道を選ぶかですよね。

 

人間世界へ行くことを望むものと、残るもの

 

この2つに分かれるのではないのでしょうか?

エマ達はもちろん人間世界へ突き進むと思います。

 

ですが、食用児だと認識していない子供達もいるかと思います。

 

孤児としてもともと育てられていたわけですから、そのままの生活を望むものはいそうですよね。

エマたちはそういった子供達や大人を無理やり連れて行くことはないでしょうね。

 

ソンジュとムジカもいるのでそういった人間たちにも住みやすいようにしてくれるとは思いますけどね。

 

約束のネバーランド最新話178のネタバレ!

178話のネタバレ①:あいさつ

エマ達はソンジュとムジカに別れの挨拶を伝えるため会いました。

 

イザベラが反感を買った鬼に殺されてしまったことを伝えます。

ムジカはエマ達がいたから鬼達の世界を変えることができたと痛感します。

 

子供達もムジカ達にもう追われることないねと話します。

平和が訪れたんだと改めてムジカは思いました。

 

そして、今夜旅立つことを伝えます。

早い方がいいとムジカも促します。

 

イザベラのような犠牲者を増やしてはいけないからです。

今回のように鬼達が反乱を起こす可能性があるから…

 

そして、移動する場所へ向かうエマ達。

ムジカとソンジュも別れを最後まで見届けるために一緒に移動します。

そして、移動した場所はGFの地下だったのです。

 

178話のネタバレ②:ごほうび

まさかGFの地下に人間世界へ行ける通路があるなんて誰もが思っていなかったので、驚きを子供達は隠せませんでした。

約束の履行をするためには、あの方に会いに行って伝えなければなりません。

 

フィルは“ごほうび”について心配します。

“ごほうび”は今まで誰かを犠牲にするようなものが多く、フィルはエマが犠牲者となってみんなを救おうとしているのではないのかと心配していました。

エマは大丈夫と安心させるように言いますが、皆疑いの目をエマに向けます。

何を代償にして人間世界へ行けるのかと問いかけられてしまいます。

エマはあの方と話したことを思い出しました。

 

178話のネタバレ③:ついに明かされる“ごほうび”とは

あの方はごほうびとして家族を頂戴と言ってきました。

 

あの方は話を続け、人間世界へ行くのであれば家族はもらえないと呟き始めました。

最終的に何もいらないとエマに告げるのです。

 

今まで1000年奪われてきたから、これを代償でいいよと説明されたのでした。

 

レイやフィルは疑り深く、信用しません。

ノーマンもエマが残るならみんなで残ろうと言い出します。

 

エマは信じてほしいのと、鬼の世界に残ることの危険さを痛感したばかり。

早く人間世界へ行こうと促します。

 

人間世界も平穏ではないかもしれないし、人間世界で受け入れてもらえるのか…

ノーマン達の治療についても問題は沢山あるからごほうびは無いのかもしれないとエマは話ました。

 

そして、皆で乗り越えよう、明るい未来にしていけるからと声をかけて出発を決意し実行しました。

あの方の力を使い空間が変動します。

 

そして、ムジカとソンジュに別れを告げ互いにずっと友達だよと心の中で思いながら旅立つのでした。

 

そして流れ着いた先は、現代の世界。

海岸の浜辺に横たわる子供たちがいました。

 

「約束のネバーランド」最新話178のネタバレ感想!

遂に人間世界へと渡った子供達。

今後がどうなるか気になると思って矢先、次号クライマックスの文字…!!

来週最終回となってしまうのでしょうか??

 

それとも新たに第2シーズンがはじっまたり…と考えてしまいました。

 

ですが、何よりもごほうびについてやっと明かされました。

結果何もいらないとの事だったので、犠牲になる人は居なかったので良かったとは思いましたね。

 

次回が人間世界へ渡ってどうなるのかが気になりますね。

 

「約束のネバーランド」最新話178を見た世間の反応は?

立体的なボタン(グリーン)

 

今回のまとめ

本当に終わってしまうのでしょうか…?

気が気じゃありません!!

 

ですが、本当に長い旅を終えてようやく人間世界へ行けたので良かったとは思いましたね。

 

実際現代へ流れ着いた様子で描かれていたので現代人に見つかった後はどうなるのか気になります。

次回がクライマックスっぽいですが、とりあえず楽しみに待ちましょう!

 

今回も読んで頂きありがとうございました!!

 

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