鬼滅の刃猗窩座がパワハラを無残から受ける?理由や場面は何話?

鬼滅の刃においてなくてはならない鬼の存在。

鬼の中でも武術を駆使し上弦の参という強さを誇る猗窩座

そんな強い猗窩座がパワハラを受けている?相手は無惨

本当にパワハラを受けているなら何話目?理由は?

 

今回は「鬼滅の刃猗窩座がパワハラを無残から受ける?理由や場面は何話?」について調べます!

 

鬼滅の刃猗窩座はパワハラを受けていた相手は無惨?その理由は?何話のどの場面なのかも調査!

猗窩座が無惨から受けるパワハラその1

(鬼滅の刃:18巻より引用)

人間だった頃に大切な人を毒殺され怒りと悲しみにくれた猗窩座は素手でによる攻撃で大切な人を殺した人間を殺め復讐を果たしていました。

鬼になる前からとても強い力の持ち主だった猗窩座の噂を聞きつけた無惨は猗窩座の前へ現れ、

復讐心から人を殺め放心状態になっている猗窩座に対して猗窩座に有無言わさず血を与え猗窩座を鬼にします

 

猗窩座が無惨からパワハラを受けた理由は?

人を殺めているとはいえ事情も何も聞かずに勝手に放心状態精神的に弱っている人間を

自分に強い手下が欲しいという自分勝手な理由で有無言わさず鬼へと化す行為は、

とても身勝手であり完全にパワハラ行為と言えるでしょう。

猗窩座が無残からパワハラを受けたシーンは何話?どの場面?

このエピソードは単行本18巻に収録されている、155話「役立たずの狛犬」にて描かれています。

猗窩座の人間だった時代から鬼になるまでの経緯が語られるお話です。

 

猗窩座が無惨から受けるパワハラその2

(鬼滅の刃:8巻より引用)

鬼滅の刃では鬼は鬼殺隊が持つ日輪刀で首をおとす日光を浴びることによって死に至ります

しかし鬼舞辻無惨レベルの鬼であれば首を落とすのも一苦労なうえに首を落としても死に至らない体となっています。

実質無惨の弱みは日光のみであり、さらに青い彼岸花を手に入れさえすれば日光も克服できるとされています。

鬼舞辻無惨はその青い彼岸花を猗窩座に調査させ探しに行かせているようです。

 

猗窩座は煉獄杏寿郎と戦い煉獄杏寿郎を帰らぬ人へとし、

青い彼岸花を見つけることはできなかった柱の1人を殺めたと無惨に報告に行きます。

煉獄杏寿郎はであり鬼殺隊のなかでも最強と言える剣士なのでもちろん鬼にとっては厄介な強敵です。

猗窩座は上弦の参で強い鬼とはいえ鬼を倒すために鍛錬を積んでいる煉獄杏寿郎を倒したことは喜ばしい出来事であるはずです。

 

しかし猗窩座に対し無惨は柱を殺したから何だというのだ。等と暴言を吐き、

煉獄杏寿郎を殺めた際にその場にいた竈門炭治郎我妻善逸嘴平伊之助の3人を殺さず、

夜が明けてしまうためにその前にその場から立ち去ってしまっていたことを責め立て

挙句の果てには猗窩座に流れている血をコントロールし猗窩座の体を痛めつけます

 

 

猗窩座が無惨からパワハラを受けた理由は?

(鬼滅の刃:18巻より引用)

無惨は自分が思っている以上に鬼殺隊が強くなっておりいずれ鬼殺隊に殺されることを恐れ

そんな鬼殺隊に自分が殺されてしまう前に早く青い彼岸花をみつけ日光を克服しなければならないと焦っているのでしょう。

焦りから心に余裕がなくなり猗窩座に八つ当たりのように暴言を吐いているようにうかがえます。

 

自分の心の余裕の無さから、自分を慕い手柄を取ってきてくれている手下に暴言を浴びせミスを責め体を痛めつけまでする。

実際に猗窩座は無惨の為を思い柱を倒してきたのにも関わらず無惨に言われた一言が心に刺さりとても悔しくてたまらない思いをします。

完全にパワハラといえるでしょう。

猗窩座が無残からパワハラを受けたシーンは何話?どの場面?

このエピソードは単行本8巻に収録されている、67話「さがしもの」にて描かれています。

この時無惨はどこかのお屋敷でいいところのお坊ちゃまのような姿をしています。

お屋敷の養子として過ごしている無惨に猗窩座が報告に行く場面です。

 

「鬼滅の刃猗窩座がパワハラを無残から受ける?理由や場面は何話?」のまとめ

https://twitter.com/koketaniLovers0/status/1212347755613446144?s=20

 

猗窩座が無惨から受けていたパワハラをまとめてみました。

あまりのパワハラぶりに手下の鬼から嫌われたりしないのか心配になるレベルですが

でもそんな無惨の自分勝手さが魅力というファンもいるようです。

 

話が進むにつれ無惨の暴君さもどんどんエスカレートしていく鬼滅の刃に今後も目が離せません!

 

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