ヒロアカのネタバレ最新276話の感想と考察!『思い』

週刊少年ジャンプ28号に掲載の人気マンガ『僕のヒーローアカデミア※ヒロアカ』ネタバレ最新話276の考察予想を速報でご紹介!

「思い」として最新話276のネタバレ感想から考察予想まで追記更新しながら独自の目線でピックアップしていきます!

 

死柄木はワン・フォー・オールを求め緑谷追います。

 

追われる緑谷と爆豪は逃げながら話をします。

別に緑谷についてきたわけではなく、時間がかからずに動けたのが俺だったと話します。

 

そして、死柄木に雪辱を果たしたいという思いで来たと。

緑谷はその気持ちを理解します。

 

突如2人の前に死柄木が現れます。

グラントリノに助けられる2人。

 

そして、ヒーロー達で討つと宣言されます。

 

そして急に死柄木の個性が働かなくなります。

死柄木の近くにはイライザーヘッドが佇んでいたのでした。

 

ヒロアカのネタバレ最新276話の考察予想!

戦いの始まりといった所でしょうか。

 

緑谷達の前に現れた死柄木。

死柄木の前に立ちはだかるヒーロー達。

 

それぞれの思いが強く描かれていたストーリーだったように思えました。

 

そして、今後の戦闘がどうなって行くのか考察していきましょう!

 

276話の考察予想その①:グラントリノVS死柄木

グラントリノの個性はジェット。

 

自身が吸い込んだ空気量の分に応じて足の裏の噴出口からジェットを噴射し、爆発的な加速力、機動力を発揮できる個性。

屋内外問わず縦横無尽に動き回ることが出来ることが出来ますね。

その力はコンクリートまで破壊する力もあります。

 

この力をどう利用できるかですよね。

 

以前、オール・フォー・ワンと対峙した際にスピードではオールマイトと共に戦えていましたし、今回のストーリーでも死柄木の前から2人をさらってますね。

この速さを利用し崩壊から逃げる事は可能かと思います。

 

ただ、攻撃となると死柄木に触れなければなりません。

個性使い放題の死柄木の前では2人を守るまたは、サポートする事が適しているのかもしれませんね。

 

276話の考察予想その②:リューキュウ

ドラゴンという個性を使うリューキュウ

背中の翼で空中を滑空する巨大な竜に変身できる個性。

パワーも強化され、並の敵なら片手で制圧することが出来ます。

この個性を持っていれば、空を飛んで戦う事が可能ですね。

 

蛇腔病院から逃げ出す時もリューキュウに乗って助かったヒーロー達が沢山いたように思えます。

 

死柄木との戦いでも空中でヒーロー達を乗せたり援護できたりするのではないかと。

空中戦でヒーロー達で囲んでの力技での戦い方ができるのであれば、ドラゴンの大きな体と力で抑え込む事は可能かもしれませんね。

 

ただ…死柄木の個性を止めていなければ触れる事はかなり危険かと思いますね。

 

276話の考察予想その③:イライザーヘッド

死柄木との戦いで最も重要な個性じゃないでしょうか。

ただ、抹消の個性を使える時間が短いのでそこがネックですよね。

 

今回死柄木をずっと見ていることが出来れば死柄木の崩壊は止める事はできますよね。

 

ただ、瞬きの際は個性が解除されてしまいます。

その時にものすごい個性を発動されたらかなり危険ですね。

 

ですが、崩壊を止めてさえくれれば力業のごり押しで行けそうな気がしますが…

 

死柄木の崩壊以外の個性がどれだけの物か今の時点ではまだわかっていません。

 

身体つきやパワーを増強させる個性も併せ持っているのであれば、みんなの力で死柄木を抑えなければいけないことになりますね。

 

276話の考察予想その④:緑谷と爆豪

今現在はヒーロー達が死柄木を抑え込もうとしてくれていますね。

 

この2人が戦闘に加わって来るとは思います。

だまって後ろで構えている緑谷と爆豪ではないですよね。

 

爆豪とエンデヴァーとの合わせ技で焼き尽くしたり、緑谷とグラントリノで素早い連続攻撃など繰り広げてくれるんじゃないかと考えました。

 

死柄木の超再生がネックにはなりますが、何かしらのダメージを与える事はできるんじゃないかと思います。

むしろ、そうであって欲しいと願いますね。

 

276話の考察予想その⑤:死柄木VSヒーロー

今現在死柄木と対峙しているのは

  • グラントリノ
  • イライザーヘッド
  • リューキュウ
  • エンデヴァー
  • デク(緑谷)
  • 爆豪

他のヒーローは今回のストーリーではまだ出てきていません。

ここで出てきて欲しいヒーローとしては、13号先生が来て欲しいなぁと。

 

13号先生も吸い込んだ物をチリにしてしまいますからね。

死柄木の事を吸い込んでくれないかな…と考えましたが、人を吸い込むというのもえげつないですよね…

13号先生は救助に専念しているので戦いの場にでてきてくれるかどうか。

 

また、蛇腔病院での安否が確認できていないので心配ではありますが…

 

死柄木との戦いでは遠隔攻撃や、飛びながら戦える個性を持っているヒーローは今すぐ来てもらいたい

そう強く願ってしまいます。

 

ヒロアカ最新話276のあらすじをネタバレ!

276話のネタバレ①:街の様子

テレビでは街の現状が報道されていました。

蛇腔市上空でヘリコプターに乗っている報道員が今現在の蛇腔市の状態を視聴者に伝えています。

 

蛇腔市の三分の一がチリとなっていると。

ヒーローや警察は市民誘導をしており、以前の泥花市を思い出すと伝えていました。

まだ、一般市民には何と戦っているのかはわからない現状で、ヴィラン連合のテロ行為なのではないかと伝えられていました。

 

オールマイトは画面越しにそのニュースを壊理と共に見ている事しかできませんでした。

 

276話のネタバレ②:個性を封じる

イライザーヘッドの抹消により個性が使えなくなっている死柄木。

通信機を使い死柄木は何かに命令を出します。

 

死柄木の個性を止めている間はイライザーヘッドは瞬きが出来ません。

そこで、ヒーローのマニュアルの個性を利用し目元に水が来るように操作していました。

 

眼球が乾かないようにすれば瞬きをしなくて済むからです。

イライザーヘッドは足を損傷している為、ロックロックとマニュアルの力を借り、離れたところから死柄木の個性を止める事に専念していました。

 

個性が使用できなくなっている死柄木にエンデヴァーは、サイドキックのキドウの個性を利用し、方向転換しつつ更に威力を付け攻撃を仕掛けます。

攻撃は死柄木に当たりますが、オール・フォー・ワンの力を得ていた死柄木は超再生を利用して腕を復元させます。

 

死柄木は個性ではなく“力”で再生や超高速移動をしていた事が分かりました。

 

エンデヴァーは276話のネタバレ③:出来る事

グラントリノは死柄木の超高速移動もある為、遠くに行きすぎる事も危険と判断し街ギリギリの場所に緑谷と爆豪を移動させました。

イライザーヘッドの個性が使える位置に死柄木を移動させた事が出来たことは良かったと二人に伝えます。

 

グラントリノはイライザーヘッドの足になると言い、その場を去ろうとします。

今はワン・フォー・オールを奪われてしまう事が最悪の状態だと言い、ここに居るよう指示を出しました。

 

ヒーローの飽和時代、敵一人にむかっていかなければならないと

 

ですが、突如10体ほどの脳無が現れます。

死柄木が通信機を使い命令していたのは脳無だったのです。

 

死柄木は、向かってきたエンデヴァーを下敷きにしていました。

エンデヴァーは死柄木に攻撃をし、体制を立て直します。

 

離れたところでドクターは現れた脳無はハイエンドのような強さがあり、言うのであればニア・ハイエンドと嬉しそうに話していました。

 

グラントリノはイライザーヘッドを守る為、その場から移動します。

 

イライザーヘッドは自分がやられたらいけないと。

あいつらを卒業するまで見ててやらなきゃいけないと向かってくる死柄木に応戦しようとします。

イライザーヘッドの頭の中はA組の生徒達の顔が浮かんでいました。

 

イライザーヘッドに向かってくる死柄木を止める為、グラントリノも駆け付けます。

 

ですが、その時死柄木に猛攻撃をしたのは緑谷だったのです。

そして爆豪も攻撃を仕掛けようとします

 

二人は今までイライザーヘッドにどれだけ救われたかを思い出し、死柄木に向かって行くのでした。

 

死柄木の強さというか、ワン・フォー・オールがどれだけの強さなのかを思い知らされてしまいました。

そして、イライザーヘッドの熱い思いに胸が熱くなりましたね。

 

やっぱり死柄木の抹消を抑えられている状態なら何とかなるんじゃないかと期待して読んでいました。

 

ただ…

ニア・ハイエンド。

かなり危険な感じがしますよね…

 

希望が見えつつもまだまだ不安ごとは何も解決はしていませんからね。

今後の戦い方も更に気になってしまいますね。

 

「僕のヒーローアカデミア」最新話276を見た世間の反応は?

今回のまとめ

Twitterの感想と同じで、私も思わずイライザーヘッドの生徒への気持ちを知ったシーンは涙で視界が歪みました。

そして、皆で倒そうとするヒーローの心意気と行動に胸打たれました。

 

まだまだ交戦は続きますし、ヒーロー側はピンチが続いています。

とうとう対峙した緑谷と爆豪はどんな戦いを繰り広げて行くのかでしょうか?

 

期待して待ちましょう!

今回も読んで頂きありがとうございました。

また次回をお楽しみに!

 

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