ゴールデンカムイ187話のネタバレ感想『嘘と本心』

かんそう君
こんにちは!

ネタバレ感想・考察の庭へようこそー!

今回は2019年1月21日発売の少年ジャンプに連載中の人気漫画であるゴールデンカムイの187話についてのネタバレ感想内容を

『ゴールデンカムイ187話のネタバレ感想『嘘と本心』』わかりやすくまとめてみたいと思います!

さっそく前回のあらすじからおさらいしておきましょう!

 

~前回のあらすじ~

アシリパの元へ急ぐ杉本達でしたが、足元の氷が割れて、流氷の上で流されてしまいます。

 

尾形はキロランケとソフィアからアシリパを引き離し、二人きりの状況を作り、アシリパから刺青人皮の謎を聞き出そうとします。

 

鯉登と谷垣は襲ってきた囚人を返り討ちにします。

鯉登は姿の見えない月島を探しに行き、スヴェトラーナと一緒にいる月島を見つけます。

 

そして谷垣は、アシリパを探しに出たキロランケとばったり遭遇し、無言で飛び掛かります。

激しく争った末、キロランケの振り下ろした氷塊が谷垣の頭部を直撃しますが…

逆にキロランケは、腹部をマキリ(小刀)で刺されてしまいます。

 

「網走監獄の忘れ物だ。返しに来たぞ」

 

谷垣はキロランケに刺されたインカラマッの復讐を果たしたのでした。

 

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こうさつ君

と、ここまでが前回の内容でした。

という事で、さっそく本題である187話のネタバレを紹介していきますよ~!

 

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ゴールデンカムイ187話のネタバレ!

ホパラタで進む杉本!

「ホパラタだぁ!!いっけええ!!」

 

杉本は以前、アシリパが見せたホパラタ(服の裾を後ろ手にもちあげてバタバタする踊り)の格好をとります。

 

流氷の上でマントを広げ、自ら帆となることで吹雪を推進力に変え、先にいるはずのアシリパの元へと急ぎます。

 

「またアシリパさんの教えに助けられちまったぜ!!」

 

一方アシリパは、尾形から「何を思い出した?早く教えてくれアシリパ!」としつこく追及され続けていました。

 

しかし、アシリパはなかなか口を割らず、何かを考えこむように目を伏せてしまいます。

 

アシリパの様子を見て、このままではラチがあかないと判断したのか、尾形は逡巡してから…

 

「俺は杉本に頼まれた」

 

でっちあげのウソを言いだします。

 

「…!?杉本!?」

 

アシリパが食いついたのを確認し、尾形はウソを続けます。

 

ウソを並べ立てる尾形!

「網走監獄で…撃たれたふたりに近づいたとき…杉本にはまだ意識があった」

 

「……!?」

初めて聞く話に、アシリパは驚きます。

 

杉本は死の間際、旅順で死んだ親友の嫁に金塊を分けてあげてくれ…そう自分に頼んだ、と尾形は言いします。

そして尾形はそれを了承し、コクンとうなずいた、と。

 

「そんなこと一度も話さなかったじゃないか!!見に行った時はすでに死んでたって…」

 

追及するアシリパに尾形は、杉本が最後に話したのは親友の未亡人のことだった、なんて話を聞きたかったか?と返し、アシリパを黙らせてしまいます。

 

「アイツとは仲良くなれなかったが、道中助けられたこともあった。杉本の最後の頼みのためにも教えてく…」

 

杉本をダシにして、なんとか謎を聞き出そうとする尾形でしたが…

 

尾形のウソを見抜くアシリパ!

「その人の名前は聞けたのか?」

アシリパは辛辣な表情で、尾形に問いかけます。

 

「トメ…トメに…」

俺にはそう聞こえた、と尾形は答えます。

 

「ほかには?何を言っていた?」

「故郷へ帰りたい」

 

アシリパはさらに問いかけを続けます。

最後に何か食べたいとか言ってなかったか、と。

 

ああ…言ってたぜ、と尾形は答えます。

 

「あんこう鍋が食べたい…」

 

その答えを聞いて、アシリパの顔色がはっと変わります。

 

「あんこう鍋?そいつは杉本じゃない」

 

うつむいていた顔を上げ、はっきり尾形を見て言います。

 

「尾形お前…誰の話をしているんだ?」

 

アシリパの知っている杉本なら干し柿と答えたはず…

アシリパは尾形の手を振りほどき、距離を取って弓矢を構えます。

 

「近づくな!お前はなにひとつ信用できないッ」

 

本性をあらわす尾形!

時間切れかな、と観念した尾形は、微笑を浮かべながらフードの中に手を入れて、自分の頭をなで始めます。

 

「やっぱり俺では駄目か。うまくいかんもんだな」

 

本性を現した尾形に気圧されてか、矢を向けるアシリパの手がわずかに震え始めます。

 

「ところでよぉ…前から気になってたことがひとつあるんだ」

 

毒矢を向けられながら、尾形は落ちついた調子で…

杉本に殺されそうになった時、アシリパが杉本を止めたことを持ち出します。

 

「この金塊争奪戦で…不殺の誓いをたてて…清いままでいようとしているアシリパに…ずっと違和感があった

 

尾形はアシリパに、自分を殺すように言いだします。

 

「清い人間なんてこの世にいるはずがない」

 

アシリパをその気にさせるために、「お前の父親を殺したのは俺だ」とまで言いだします。

 

かぶっていたフードが吹雪で外れ、素顔をさらした尾形の告白に、アシリパは歯を食いしばってギリッと弓矢を引き絞ります。

 

「やれよ…お前も出来る…お前だって俺と同じはずだ」

 

しかしアシリパは、フゥ…と息を吐くと、構えていた矢をおろします。

 

「私は殺さない…」

 

アシリパのその態度が気にくわなかったのか、尾形は銃を構え、アシリパに殺意を向けます。

 

「お前達のような奴らがいて良いはずがないんだ」

そんな尾形の背後には…かつてないほどの憤怒の表情を浮かべた杉本の姿があるのでした。

 

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ゴールデンカムイ187話を読んでみた感想!


こうさつ君

ついに杉本がアシリパ・尾形の元へたどり着きましたね!!

これまでも怒りや激しい表情を見せることは多々あった杉本ですが…今回ラストで見せたのは過去最高レベルの憤怒の表情でしたね…!

 

かんそう君

そして前半では、尾形がアシリパにウソを並べ立てていましたが、そのあたりも見どころがたくさんありましたね。

 

尾形はアシリパが杉本に向ける、ほのかな恋心めいた感情にも目ざとく気付くような描写が以前あったのですが…(丁度ホパラタが出てきた姉畑支遁あたりのエピソード)。

 

今回はアシリパからの追及を逃れるために、それを利用した場面がありましたが…肝心のウソがへたくそ過ぎたかもしれませんね…!

 

こうさつ君

そしてウソを見抜いたアシリパのセリフが、「嘘だ!」とか、「全部でたらめだ!」とかではなく、「誰の話をしているんだ」、というのが、また考えさせられるな、と感じました!

 

「トメ」「故郷に帰りたい」「あんこう鍋を食べたい」。

これらが全部、他ならぬ尾形自身が、今わの際に思い浮かべるものを並べ立てたのだとしたら…。

 

アシリパに嘘を言いつつも、無意識に尾形の本心を話していたのかもしれないと思うと、なんだかちょっと、寂しいような気もしてきますね…。

 

かんそう君
考えすぎかもしれませんが、尾形の語るウソと共に描かれる、死にかけの杉本のイメージが涙を流しているのですが

これも尾形自身の心が投影されているのだしたら、やはりどこか切ないものがありますね…。

 

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ゴールデンカムイ187話のネタバレ感想『嘘と本心』まとめ


かんそう君

今回の『ゴールデンカムイ』の187話についてはいかがでしたでしょうか?

今回のネタバレ感想を以下にまとめてみるとこのようになりました!

こうさつ君
  1. ゴールデンカムイ187話のネタバレ!!
    1. ホパラタで進む杉本
    2. ウソを並べ立てる尾形
    3. 尾形のウソを見抜くアシリパ
    4. 本性をあらわす尾形
  2. ゴールデンカムイ187話を読んでみた感想!
かんそう君

次回は杉本VS尾形の再戦が描かれそうですね!

スナイパーとしては超一流の尾形ですが、接近戦ではやはり杉本が有利でしょうか…!?

来週もまた見逃せませんね!!

 

それでは、最後までお読みくださり、ありがとうございました!

また次回のネタバレ感想もお楽しみに!

 

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