五等分の花嫁のネタバレ118話の考察予想と感想まとめ【遂に語られる!?五月の思い】

週刊少年マガジン8号に掲載の人気マンガ「五等分の花嫁」の最新118話のネタバレ考察予想を速報でご紹介!

五等分の花嫁のネタバレ118話の考察予想と感想まとめ【遂に語られる!?五月の思い】として最新話118話の考察と予想からネタバレ感想まで追記更新しながら独自の目線でピックアップしていきます!

117話では、風太郎と五月ペア、四葉と二乃ペアが描かれましたね。

五月は自身の「風太郎への思い」「モヤモヤとする気持ち」の正体が何なのか、悩んでいました。

 

四葉と二乃は、改めて話したいことがあったようでした。

風太郎もまた、五月にしたい話があったようです。

 

ぞれぞれが一度食堂に会するも、そこでは話すことができませんでした。

 

しかし終盤、思いもよらない形で4人が1つの教室に集まります。

一体このあと、どのような話がされるのでしょうか・・・。

 

五等分の花嫁ネタバレ最新118話の考察予想!

118話の考察予想その①:四葉、何を語るのか?

1つ目の内容はやはり、四葉ですね。

117話の様子を見ると四葉が二乃を誘った形のようですし、四葉は何か二乃に言いたいことがあったのでしょう。

 

それが一体何なのか、というところです。

 

単純に「謝る」のだとすれば116話と同じ結果になってしまいます。

ここで語るとするならば、やはり「京都の子」としての話ではないでしょうか。

 

二乃と四葉は、五等分の花嫁11巻88話にて風太郎の話をしています。

また、一花が風太郎と仲良くしているところも見ています。

 

ここでその話がされることにどのような意味があるのか。

そう、それが風太郎の耳に届くということです。

この展開ならば、ごく自然に6年前に会ったのが四葉だと風太郎に知られることができますよね。

 

おおお、これは胸熱ではないでしょうか・・・!!!

 

118話の考察予想その②:二乃の思いは風太郎へ届くのか

前の項目の考察が当たってしまうと何が起こるのか、考えていきます。

風太郎は京都の子が四葉だと再認識、もしくはトランプをしたのが一花だと知り、そちらに意識が向くでしょう。

 

そうなると、二乃の思いはどう拾われるの?という問題が起こります。

 

二乃も恐らく、自身の気持ちを吐露します。

ですが、京都の子が四葉であり、風太郎と今の学校で出会えたのも四葉のおかげという事実がある限り、やるせない思いは残ります。

ここまで来たら、風太郎がしっかり振ってほしいと思ってしまいます。

 

ですが京都の子と五月イベントでいっぱいいっぱいになる未来しか見えなくて・・・

正直不安なところです。

二乃と風太郎はこれからどのようにかかわっていくのか、注目しましょう。

 

118話の考察予想その③:風太郎の話

3つ目は五月に対する風太郎の用件です。

117話の段階だけなら「零奈の話かな?」で終わっていました。

ですが、その後の流れによって「四葉と二乃の話」を考慮して考える必要が出てきましたね。

 

ここまでの項目で考察できるのは

  • 風太郎が6年前の相手を四葉と一花だったと認識する
  • 零奈に対しての感謝の思いはまた別にあり、風太郎は五月が零奈だと思っている

 

この2点です。

 

ではこちらを踏まえ、何が語られるのか考察します。

考えられる可能性としては、流されたお守りの話か五月=零奈と気づいた理由あたりかなと思います。

 

ですが、ここで忘れてはいけない要素があります。

「鐘キス」です。

この要素がどう扱われるかによって「五月ワンチャン花嫁説」が復活してしまうのです。

 

まあこちらは、二乃と四葉の話の中で「四葉が鐘キス」と分かる可能性ぐらい確証のない話ですが・・・

とにかく、風太郎の話が何かによってどんでん返しが起こる可能性もあるということだけ、念頭に置いた上で・・・

 

ラスト、五月について見ていきましょう。

 

118話の考察予想その④:五月、その思いは・・・

ラスト、五月の思いは「恋」か「友情」か。

こちらに尺、多めに使いますよ!(笑)

 

さて、五月はよくミスリードに使われます。

そのためなかなか油断はできないというのが読者の7割くらいのかたの考えではないでしょうか(笑)

 

こちら、筆者的には3パターンあると考えています。

1つは「恋」と気づいて失恋パターン。

1つは「恋」と気づいてまさかの実っちゃうパターン。

 

そしてもう1つは風太郎に「父のような安心感」を感じていた、と言う説です。

 

というのも、かつて五月は風太郎に「自分は母のようになりたい」と話しています。

その時風太郎に「俺は父親の代わりになろう」と言われているのです。

 

正直、この時のセリフにはなんだか違和感がありました。

そしてこのような内容のセリフを聞いているのは五月だけなんです。

それ以外の姉妹たちとの間では「マルオ」の存在ありきの話なんですよ、基本的に。

 

ここに大きな何かが隠れているような気がしてなりません。

ずばり、風太郎が四葉と付き合ったことによって「父が取られてしまった」ような感覚に陥っていると五月が考えるのではないか、という説です。

 

ようは、五月のモヤモヤは恋ではないと処理される、と言う説です!

ちょっと邪道なのは百も承知ですが、五月が恋をしていたという視点は多くの方が持つ視点かなと思いましたので、あえてこちらの説を提唱します。

 

・・・118話、楽しみですね。

 

五等分の花嫁最新118話の定あらすじをネタバレ!

118話では、四葉と二乃がそれぞれの思いを打ち明けました。

四葉は、「自分と風太郎のことをこれから時間をかけて見ていてほしい」ということ。

そしてその中で自分の思いの強さを知ってほしいということ。

 

二乃は、「五つ子の枷」から放たれていた四葉がうらやましかったということ。

そして、隙があれば風太郎のことを取ってしまうという宣戦布告

 

それぞれの思いを打ち明けあったことで、二人の問題はいったん解決に向かいました。

 

一方五月も、恋愛相談をしにきた中学生に「失恋の思い出の大切さ」を説きます。

風太郎へ抱いていた淡い恋心と向き合う形で118話が締めくくられました。

 

そして五月は最後、風太郎に向かって「おめでとう」と祝福の気持ちを抱くのでした。

 

五等分の花嫁最新ネタバレ118話の感想!

118話はとにかく濃いエピソードでしたね。(笑)

五月の思いや二乃の葛藤については、もう少し時間をかけて描いてほしかったと思った方も少なくないのではないでしょうか。

 

一方で、118話は四葉の風太郎への思いが丁寧に描かれていた回でもありました。

「五つ子の枷」については、二乃と四葉にとって大きいテーマでした。

風太郎への思いと合わせて、そこに触れられていたというのも意味も感じます。

 

風太郎との恋愛を通して、五つ子の在り方について再認識がされたこの流れは、ねぎ先生凄すぎる…というところですね。

 

さて、五等分の花嫁も残り数話となりました。

無駄のない展開になりそうですが、いったいどのような終わり方を迎えるのでしょうか…

とても楽しみですね。

 

それでは、最後までお読みくださり、ありがとうございました!

また次回のネタバレ感想もお楽しみに!

 

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