約束のネバーランドのノーマンが生きてた!目的や今後はどうなる?

今回は週刊少年ジャンプにて大人気連載中の約束のネバーランドに登場するノーマンについてご紹介します! 

 

約束のネバーランドは孤児院で育てられた子供たちが過酷な現実に立ち向かっていく物語で、その中のエマ・レイ・ノーマン3名が中心となり物語が展開していきます。

孤児院は、実は人間を養殖する農園で、子供達は出荷され鬼の食料に

それを知ったメインの3人が脱獄を計画するのですが、脱獄前にノーマンが出荷されてしまいます。

 

しかし、後に生きてたことが判明!

今回はこの出荷されたはずなのに生きてたノーマン目的や今後についてをご紹介したいと思います!

 

約束のネバーランドのノーマンが生存!大人に急成長していた!

【朗報】ノーマン生存確定 

出荷されたノーマン、生存していました!!

出荷後の再登場シーンは、Λ(ラムダ)という新農園

連れてこられてから、隔離され様々なテストを行っていきますが、ノーマンは他にも実験されている子供がいることに気づき、巧みに連絡を取り合いΛを脱出。

ノーマンとΛのメンバーは、脱出後に他の農園を破壊しつつ、自分たちのアジトも作り上げます

 

そして、GF農園を脱獄したエマ・レイたちは様々な出来事を経て、このアジトに行くことになります。

このアジトのボスは”ミネルヴァ”ということなので、エマ達はあの最初にメッセージを残してくれたミネルヴァさんかと思ったところ・・・

そこにいたのはノーマンだった!という再会でした。

 

【悲報】ノーマンが大人に

このエマとレイとの再会時のノーマンのビジュアルに驚愕。

明らかに”大人”のような急成長した姿だったのです。

元々ノーマンは、エマやレイたちとあまり変わらない身長でした。

(物語の最初はノーマンとエマは一緒の145cm)

 

多少の時間離れていたとは言っても、どう考えてもおかしい成長速度。

ちょっと身長が伸びて、大人びたねー・・・、とかいうレベルじゃない訳です。

SNS上では、「少年」だからかわいかったのに・・・というような成長を悲しむ声も続々と上がっていました。

 

大人ノーマンもかっこいいのですが、やっぱり子供がかわいかったわけで・・・。

物語が進む中で、エマ達と共に大人になる分には受け入れられますが、ノーマン”だけ”っていうのがやはり受け入れがたい要因の一つとなっています。

 

ノーマンには過去に死亡説があった 


エマとノーマンが脱獄を考え始めた当初、全員での脱出を目標としていました。

しかし、敵であるママ・イザベラとの駆け引きの末、ノーマンは脱獄前に”出荷”されてしまいます。

出荷とは、殺され肉となること。

 

「出荷=死」のため、ノーマンは自分の生をあきらめてエマとレイに後を託し、出荷を受け入れます。

いよいよ出荷となり門に向かったノーマンのその後は不明だったため、やはり死んだのではとの考えられていました。

出荷時のシーンで、ノーマンが「え」と驚いたところで物語にしばらく登場しませんでしたので、”何かがあったとは思われるけどやっぱり死んだのか?”という考えに至る人も多かったようです。

 

そもそもノーマンはなぜ生きていた?出荷後はどこにいた? 


なぜ、ノーマンが生きていたのか?

まず、出荷後に連れていかれたのはΛという新農園、ここは食用児の実験場

この実験に協力させるために生かされていたわけです。

 

いろいろな実験を行ってデータを取っているのですが、ノーマンの優秀な頭脳のデータなどが欲しかったわけです。

この強力をさせたのが、ピーター・ラ―トリーという男。

この実験の末に、ノーマンの体は急成長してしまったのです。

 

その後、ノーマンはこのΛ農園を脱獄します。

そして、ラムダを一緒に脱獄した仲間たちと、アジトを作って”ボス”として鬼のいない世界を目指して行動していました。

 

Λ農園の実験とは?? 


Λは子供たちにいろいろな投薬実験などを行っており、身体能力や身体的な成長を促す試みを行っていたのです。

Λの他のメンバーたちも、異常な身体能力を手にしてたりしますが、やはりノーマンと同じような体つきなので、エマ達よりも年上に見える体格となっています。

でも、この実験の真の恐ろしさはこれから。

 

まず、ザジという人類最強の強さを持つ、ノーマンのボディーガード的な人物がいます。

もちろんノーマンより身長が高いのですが、なんとこのザジの年齢が信じられないんです。

5歳!

ありえません。

 

だいたいフィルと同じくらいってことですよ??

これほどの成長スピードをもたらす実験。

当然、体に害があるわけです。

 

投薬された者たちは、発作が起きて苦しみます

そう、急激な成長や能力の強化の引き換えに、長く生きられない体になってしまったのです・・・。

 

ノーマンの今後どうなる?本当の目的を考察! 

ボスとして鬼のいない世界を目指すノーマン。

ボスとして鬼を根絶やしにしようとしますが、エマはそれに反対。

しかし今さら止まれないとノーマンは計画を進めていきます。

 

狙うは王都襲撃で、女王と五摂家を全て殺すこと

そして鬼は全て殺す。

しかし、それはボスとしての考えであり、エマには本当のノーマンの感情である「これ以上殺したくない」というのを理解されており、みんなの前で指摘され認めてしまいました。

 

物語的には、女王と五摂家は全て殺害。

エマは鬼の頂点にいる存在と”約束”を結ぶことに成功したのですが、黒幕との最後の戦いが残っているというところ。

 

現在、2020年1月末までの物語の内容から、今後のノーマンについてのポイント。

 

■ノーマンの命が残り少ない(Λの発作問題)

■ノーマンの今後の行動は?

 

順番に考察しましょう。

 

Λの発作は治せるのか? 


Λの発作を抑える薬はあるものの、治すことはできない薬。

しかし、突破口が見つかっています。

アダムの存在です。

 

アダムはΛの実験により、とんでもないパワーを持つ人物。

このアダムは発作が起きていないのです。

アダムを調べれば解決策が見出せるはず。

仲間たちが調べていますが、天才ノーマンがこの調べた内容をさらに見ていけば、多分特効薬みたいなものを作ってくれるはず!!

 

ノーマン今後の行動と目的

 


ノーマンは、鬼のいない世界を作りたかったわけです。

エマのように、平和的に解決する手段もあったわけですが、鬼を憎むΛの仲間たちのボスとして、根絶やしにするという方法を選びました。

 

でも、行きつく考えは、鬼という根本的な脅威を排除して、全てを知る前の幸せなエマやレイたちとの生活に戻ることを望んでいたのでは?

食べられる心配のない世界で、エマやレイたちと暮らす。

このために頑張ってきたのではと思うのです。

なので、”エマとレイのために”、二人が望む方向に力をそそぐことになるでしょう!

 

約束のネバーランドのノーマンが生きてた!目的や今後はどうなる?まとめ


今回の約束のネバーランドのノーマンが生きてた!目的や今後はどうなる?についてはいかがでしたでしょうか?

 

ノーマンの壮絶な出荷からの流れを振り返りつつ、今後の方向性を考察してみました。

ノーマン、生きててよかった!

そして、ノーマンの全ての行動は、エマとレイたちと幸せに暮らすためというのが真の目的なのでは、という結論に!

 

物語も佳境ですが、ノーマンの目的が叶うよう、見守っていきたいと思います!

 

それでは、最後までお読みくださり、ありがとうございました! 

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