五等分の花嫁のネタバレ113話の考察予想と感想まとめ【五つ子の絆!風太郎の決断は?】

週刊少年マガジン52号に掲載の人気マンガ「五等分の花嫁」の最新113のネタバレ考察予想を速報でご紹介!

「五等分の花嫁のネタバレ113話の考察予想と感想まとめ【五つ子の絆!風太郎の決断は?】として最新話113話の考察と予想からネタバレ感想まで追記更新しながら独自の目線でピックアップしていきます!

 

「最後の祭りが五つ子の場合」のタイトルの通り、五つ子で文化祭最終日を過ごします。

 

風太郎との約束の時間まで、5人それぞれの行きたいところへ行くことになります。

ライブ会場やパンケーキ屋、最優秀店舗の結果発表、そしてポップコーン屋。

 

「自分たちが五つ子でなければよかったのか」という話が途中でされますが、そうは思わないという5人。

 

自分たちはこれからもずっと五つ子で、それにより問題も生まれる。

でも、その問題はこれからも5人で背負っていく。

それがどんなに幸せなことかと、五月が話します。

 

そしていよいよ、約束の時間が訪れます。

5人は円になって手をつなぎ合いそれぞれの部屋へ向かっていくのでした。

 

五等分の花嫁ネタバレ最新113話の考察予想!

113話の考察予想その①:今後の風太郎の動きは?

まずは、112話に1度も出てこなかった風太郎の113話での動きについて考察していきましょう。

 

風太郎の動きについて予測できるパターンは、次の通りです。

①姉妹全員に会い、それぞれに誰を選んだか伝える。

②姉妹全員に会い、誰を選んだかは伏せ結果だけを伝える。

③選んだ1人だけに会いに行き、他の4人には会わない。

1つずつ見ていきましょう。

 

①が一番まっとうですね。

風太郎にヘイトが行く可能性がとても低くなると思います。

②については筆者は残酷だなと思いますし、いずれ誰を選んだかばれるのは確実なのでやらないような気もしますね。

③についてもやらないような気がしますが、この視点を踏まえないと100話冒頭、風太郎の「よお 待たせたな」の意味合いが

変わってきてしまいますので考察しています。

 

いちばん濃厚な①の説で行くと、待たせたのは5人とも。

つまり、

教室の中=選ばれた1人のいる場所ではないということです。

 

この視点をもとに、次は姉妹の待ち場所を考察していきましょう。

 

113話の考察予想その②:姉妹それぞれの待ち場所

風太郎が姉妹全員に会うとすれば、大事なのはその順番です。

 

112話で示された各々の場所、その順番に回る説が濃厚ですね。

ここで各姉妹の個別エピソード冒頭の場所と今回の場所を照らし合わせましょう。

一花はベランダ(最後のコマ)

二乃は教室の中(3番目のコマ)

三玖は廊下(2番目のコマ)

四葉はキャンプファイヤー(???)

五月は教室内・椅子(1番目・・・廊下・・・?)

まず先に、1番目の廊下が三玖である線は薄いと思います。

三玖のいた廊下は、飾り付けがたくさんされていたからです。

 

そして四葉と五月。

色々突っ込むのは後にしまして、保健室ならば倒れた四葉が行く方が自然ですので、保健室を四葉とします。

廊下は五月ですね。

 

とすると、

五月→三玖→二乃→四葉→一花

 

風太郎が全員に会うのであれば、この順番が妥当ではないでしょうか。

そして更に大事なのは、選んだ1人が何番目に来るかです。

そちらは次の項目でまとめていきましょう。

 

113話の考察予想その③:風太郎なら、どう回る?

ここからは、安直に思えるかもしれませんが述べていきます。

ずばり、最後に選んだ1人の所へ行くのではないでしょうか。

 

つまり

「一花を選ぶ」

のではないでしょうか。

 

勿論、一花が選ばれたからと言って、今の一花が告白を受け入れるかどうかは怪しいです。

また、一花に思いを伝えるも、「別の人に気持ちが向いている」と一花が感じ、それを伝える流れも予測できます。

ただ、現時点で風太郎は「一花に選んだと伝える方向」に動いているのではないでしょうか。

 

その理由はやはり、最後に一花という形が考察できるからというのが大きいです。

1人を選ぶのであれば、その1人を最後に残すという王道パターンをここで持ってくるのではないかと予測できます。

 

ですが、それだけではありません。

もう1つの理由は「鐘キス」そして「102話」にあります。

 

そちらについて最後にまとめます。

 

113話の考察予想その④:鐘キスと102話

まず、筆者は鐘キスの相手は「一花」と考えております。

が、こちらは話すと長くなりますので、別の記事で書かせていただきます。

 

今回は102話と112話の関連についてまとめ、前述した説の根拠を挙げていきます。

 

まず1つは112話最後のコマ、「風太郎のいるコマ」です。

何やら向こうで煙が出ていますね。こちら、キャンプファイヤーではないでしょうか。

 

これを四葉とみるか、「キャンプファイヤーのことを教えた」一花と見るかですね。

 

そしてもう1つ。一花はキスをする前に「鐘キス」の話を出しています。

風太郎はその状態でキスをしており、かつ以前、「五つ子福笑い」で一花の口を観察しています。

 

つまり、102話のキスで風太郎は、「一花が鐘キスの人」と思ったのではないでしょうか。

であれば、キャンプファイヤーでその話をした一花を思い出していることも考察できます。

 

そして、鐘キス以来、ずっと誰かを意識しているということは五等分の花嫁68話『スクランブルエッグ⑧』で明らかになっています。

今こそこの伏線が回収されるのではないでしょうか。

 

 

五等分の花嫁最新113話の確定あらすじをネタバレ!

「最後の文化祭が風太郎の場合」、ついに始まりました。

風太郎は前田や武田と文化祭最終日を楽しんでいるようです。

 

話題はというとクラスの恋愛話や五つ子の話です。

この113話で、前田と武田には風太郎の「五つ子の中の誰かを好き」という思いがバレてしまいました。

色々と会話をする中で、五つ子への思いを再認識し、武田達に伝えます。

 

勉強も友情も、仕事も娯楽も恋愛も、捨てる必要がなかったということ。

そしてそれを気付かせてくれたのは五つ子だということを。

 

そしていよいよ後夜祭終了のアナウンスが流れます。

5人は各々、風太郎を待ちます。

 

「あの時には心を決めていたんだね」と話す一花、

 

抱き合い涙する二乃、そして三玖、

 

スマホを取りに保健室に戻る四葉、

 

「これからですよ」とつぶやく五月。

 

 

風太郎が会いに行ったのは、四葉なのでした。

 

五等分の花嫁最新ネタバレ113話の感想!

四葉…!!!

 

としか言いようがありません。

一花推しの筆者としては、このまま四葉エンドになるのかならないのか、気が気でないです。

 

思えば、風太郎の初デートも初キスも、初告白も四葉なんですよね。

この描写は微妙に目立っていることで逆に目立っていないため、ねぎ先生の仕込みではないでしょうか(笑)

 

ただやはり、この五等分の花嫁のテーマを考えますと、

「四葉が自分の夢を見つけられる」ことが重要になってきます。

風太郎と結ばれるにしてもそうでないにしても、四葉が自分の魅力に気付いてくれたらと願うばかりです。

 

そして一花と二乃と三玖にはちゃんと言ってやってほしいです風太郎くん。

というところですね。

 

最後に1つ。

 

一花…一人で泣くとか…もうほんと素敵な女性…。

 

それでは、最後までお読みくださり、ありがとうございました!

また次回のネタバレ感想もお楽しみに!

 

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