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~前回のあらすじ~
七つの壁を越えて〇〇〇〇と出会い、約束を結び直す―。
そのために入り口へ入ったはずのエマとレイでしたが、なぜかGFハウスらしき建物に辿り着きます。
ハウスの中は迷路になっており、ママやコニーたちがあらわれなどしてエマ達を幻惑してきます。
そんな中、混乱しながらもエマが〇〇〇〇に呼びかけると…
みつけてごらん、という挑戦じみた言葉と共に、地下へと続く新たな入り口が現れるのでした。

と、ここまでが前回の内容でした。
という事で、さっそく本題である第134話のネタバレを紹介していきますよ~!
※ここからはネタバレ内容を含みますので、あらかじめ認識をお願いします!
目次
約束のネバーランド134話のネタバレ!
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年老いたレイ!?
「もうわけがわかんねぇ…」
ボロボロの衣類を身にまとったレイが、荒野のような空間を一人で歩いています。
「ここはどこだ、今は何年だ」
周囲には、地面に半分埋まったようなタンスや、無数の風車が突き刺さっています。
「エマ…おいエマ…!」
レイは呼びかけてすぐ、側の地面に墓標のように突き立てられたエマの銃を見て、「そうか…もういないのか」とつぶやきます。
エマは死んでしまったのか、銃にはエマの服らしいものと、エマが身に着けていたムジカのペンダントがくくりつけられています。
(あれからどれだけの時間が経ったのだろう)
レイは自分の胸に手を置いてつぶやきます。
「俺は誰だ」
レイの髪には白髪が混じり、肌はしわくちゃで、老人のような姿になっているのでした。
ハウスの次はシェルター!?
場面は前回の直後に戻ります。
「ハウスの次はシェルターか」
〇〇〇〇の声に導かれて進んだ先は、ユウゴと出会ったあのシェルターそっくりになっていました。
しかしドアの数が違っており、これも〇〇〇〇の遊びなのだろうとレイが言います。
「壁は現れるってあったよね。ミネルヴァさんのあのペンの伝承に…」
エマはミネルヴァからもらったヒントを思いだします。
クヴィディダラの竜の目で昼と夜を探すべし
まず北へ10里
つぎに東へ10里
つぎに南へ10里
つぎに西へ10里
天へ10里地へ10里
砂のはざまで矢が止まり
日が東へ沈むとき
地が哭き壁は現れる
「条件を満たせば壁が現れる?」
レイの推察にエマも同意します。
「きっとあの謎を解いてここを抜け出すんだ。それで〇〇〇〇に会いに行ける」
シェルターの中もまた迷路?
ヒントを頼りにまず北側のドアに入ってみると、そこは上下逆さまのモニター室でした。
「また10里もクソもねぇな」
二人ははぐれないよう気を付けながら、とりあえず全部の部屋を順番に見ていきます。
(エマ達が移動する際、時折どこかからジジ…という音が鳴り、空間がホログラムのような何かで生成されているかのような描写がされます)
いくつかの部屋を見た結果、ドアの開け閉めごとに違う部屋につながることに気付いたエマは、さっきまでのハウスと一緒で空間がめちゃくちゃになっている、と感じます。
先ほどとは違うドアから、またモニター室に辿り着いたエマでしたが、さっきはなかった不思議な矢印が机の上に描かれていることに気付きます。
これも〇〇〇〇の遊びか、とレイが考えます。
「行こう!謎を解くためにもまずこの場所を知らなくちゃ」
エマがレイにうながし、二人は先へ進んでいくのでした。
(その時、俺は解けると思っていた。あの謎を、この迷路を)
(勝てると思っていた。あの天井絵の暗闇に)
約束のネバーランド134話を読んでみた感想!
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— 『約束のネバーランド』公式 (@yakuneba_staff) May 8, 2019

前回のGFハウスのような空間では、〇〇〇〇に呼びかける、という形で先へ進むことが出来ましたが…
今回のシェルターはちゃんと謎を解かないと先へ進めなさそうですね!!
ミネルヴァが残してくれたヒントに答えがありそうですが、一筋縄ではいかなそうですね!

謎解きの答えも気になりますが、やはり今回一番インパクトがあったのは、冒頭に出てきた老人姿のレイですよね!
首筋の認識番号がなくても、パッと見てレイだとわかるような秀逸なデザインでしたね!
疲れ切ったかのようなシワシワでカラカラな容姿に加え、エマも死んでしまったかのような口ぶりでしたが…
レイはこの空間の中で、エマとも死に別れ?一人で何十年も過ごしたのでしょうか…?

まさか最終回までレイが老人姿のまま、ということはないと思うので、謎を解いて脱出さえできれば元の姿に戻れそうですよね!
死んでしまった?エマも謎を解けば復活する…のでしょうか!?

二人がシェルターを移動するのに合わせて、空間を生成しているような描写がされていたことも気になりました!
超能力のような不思議な力によるものではなく、高度に発達した科学的な技術によって作られた空間であることを暗示しているのではないかな、と感じました!
約束のネバ―ランドネタバレ134話の感想『レイが老ける?』まとめ
【PASH!+】『約束のネバーランド』“W・ミネルヴァ”のマークがデザインされたブックカバーやTシャツ登場。商品ごとに違うモールス符号が!?https://t.co/OoYfNFl8py #約束のネバーランド pic.twitter.com/SHow51TfQO
— PASH!編集部 (@magazine_pash) May 7, 2019

今回の『約束のネバーランド』の第134話についてはいかがでしたでしょうか?
今回のネタバレ感想を以下にまとめてみるとこのようになりました!

- 約束のネバーランド134話のネタバレ!!
- 年老いたレイ!?
- ハウスの次はシェルター!?
- シェルターの中もまた迷路?
- 約束のネバーランド第134話を読んでみた感想!

エマは先にリタイア?してしまったようなので、脱出できるかどうかはレイにかかっていそうですね!
続きが気になりますが、来週はお休みのようで…再開が待ち遠しいですね!
それでは、最後までお読みくださり、ありがとうございました!
また次回のネタバレ感想もお楽しみに!
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こんにちは!
ネタバレ感想・考察の庭へようこそー!
今回は少年ジャンプに連載中の人気漫画である
『約束のネバーランド』の第134話についてのネタバレ感想内容を
『約束のネバ―ランドネタバレ134話の感想『レイが老ける?』』としてわかりやすくまとめてみたいと思います!
さっそく前回のあらすじからおさらいしておきましょう!