週刊少年ジャンプ8号に掲載の人気マンガ「約束のネバーランド」の最新164話のネタバレ考察予想を速報でご紹介!
「約束のネバーランド164話のネタバレ考察予想!最新話の感想まとめ【邪血の二人はどうなる?】」として最新話164の考察と予想からネタバレ感想まで追記更新しながら独自の目線でピックアップしていきます!
163話では、女王達の死が知れ渡る前に新しい王を立てるべく、大僧正様を邪血で復活させます。
広場では、民衆へ女王の死が伝えられ、四大農園と五摂家各家臣団が政権樹立すると声明発表。
ピーター・ラートリーが手を回していたのです。
そして、賊は追放されたギーラン一派と邪血の一派の二人組の男女だと発表。
兵たちは賊を見た者、血を与えられた者達を有害な血に汚染されているので隔離し“処分”することに。
最悪の事態になり逃げるソンジュ達。
ソンジュとムジカは血を使いすぎ、大僧正も目覚めたばかり。
いつのまにか武器を持つ者達に囲まれました。
「国家転覆罪で逮捕する」
絶体絶命の状況になってしまったのです――――― 。
\前回の記事【GF潜入!】はこちら/
目次
約束のネバーランドネタバレ最新164話の考察予想!
164話の考察予想その①:ソンジュとムジカ逮捕?
ソンジュとムジカが兵隊に取り押さえられてしまいました!
ソンジュが血を使いすぎてなく、万全の状態だったら逃げ切ることも可能だったかも。
いや、でも1000年の眠りから覚めたばかりの大僧正様がいたらやっぱり無理ですね。
完全に女王、五摂家殺害と王都襲撃・破壊の犯人とされたソンジュとムジカ。
確かに犯人の一部ではありますが、同じくギ―ランたちも犯人とされています。
でもギ―ランたちは死んでしまったので、やはり矛先はこちらに集中。
実際はノーマンの計画ですから今回の犯人というくくりなら「人間」が犯人ですけどね。
そんな発表したら大混乱必死です。
本当は、支配していた女王を倒し、守るべき道理を取り戻すために良かれと思って行った今回の騒動。
女王の死が知れ渡る前なら英雄扱いだったかもしれないのに、タイミングと戦略って大事ですね。
恐るべしピーター・ラ―トリー。
164話の考察予想その②:先生登場なるか?
ソンジュとムジカが逮捕されて投獄された場合、助かる手はあるのでしょうか。
なんせ女王達を殺害し、国家転覆を図ったとなれば処刑されて当然です。
邪血の二人を見た者、血を分け与えられたものでも処分されるくらいですから当の犯人は極刑まちがいなし。
しかし、ストーリー上ソンジュとムジカがやすやすと処刑されるはずがありません。
何かがあって、この取り押さえられた場から逃げおおせるか、捕まった後に救出されるか。
状況的に、エマ達が王都に来るのは難しいと思われます。
距離もありますし、まず王都でこのように声明が発表されているのを知らないでしょう。
と、なるとソンジュとムジカを救出するのは誰なのか。
チラッと出てきて、まだちゃんと登場していない人物。
それはソンジュの先生なのでは?
大僧正が復活したのなら、会いに来ると思いますし、大僧正の話を聞いたのならソンジュとムジカを助けようとするのではないでしょうか?
ソンジュはかわいい教え子だと思いますし、ピンチを助ける動機は充分です!
164話の考察予想その③:大僧正はどう扱われる?
犯人として発表されたのは邪血の2人。
大僧正は復活した時点で指名手配されていません。
163話で兵達に取り押さえられていたのはソンジュとムジカのみで、大僧正様はソンジュが連れている馬のような生き物に乗った状態でした。
まず兵達は手配中の邪血二人を抑え、その後に一緒にいた大僧正に意識が向くでしょう。
大僧正は、1000年も仮死状態でした。
もしかしたら若い鬼達は知らないかもしれませんが、信仰が廃れた後も民たちは寺院への敬意を残しています。
民は大僧正のおかげで養殖の人肉を食べていられると思っている、とソンジュが説明していたので、多くの鬼が大僧正という存在を教えられ知っている可能性も高いですね。
ムジカは知らない感じでしたが、環境が特殊だったので仕方ないでしょう。
そうなると、兵達が大僧正に気付いた時に丁重に迎えられるかも。
164話の考察予想その④:大僧正とピーター・ラートリー
大僧正が過去の功績と民からの敬意により、丁重に迎えられる可能性もありますが逆も考えられます。
なんせソンジュとムジカを取り押さえた時に一緒にいました。
邪血を見た者、血を分け与えられた者は全て隔離し処分されます。
一緒にいた時点でその対象になる可能性はありますよね。
ましてや邪血で復活しています。
大僧正といえど邪血に関わったのでは仕方ないと投獄される可能性もありますし、それでも敬われている存在なので周りの鬼達が罪人にするのを止める可能性も。
助ける流れになっても、ピーター・ラートリーがバッサリ「処分しろ」というかもしれません。
ラートリー家にとっては邪血や過去の存在は支配に邪魔ですし、信仰なんて関係ないですし。
でも、民の心をつかむ手段として大僧正を生かして活用するなんてケースもなくはないかも。
164話の考察予想その⑤:大僧正の行動
ソンジュとムジカが捕らえられ、大僧正はどう出るのか。
ここに至る事の顛末をソンジュから聞いていたため、この状況はまずいとは思っているはず。
「我々は今試されている」
そう発言していたので、困難に立ち向かう覚悟はあるでしょう。
しかし、復活したてで体が本調子ではないのも事実。
無駄な抵抗をしても仕方ないしできないので、言われたままにまずは従うかもしれません。
そしてソンジュとムジカを救うチャンスを狙うとか。
まだ仮死状態の四賢者がいます。
大僧正はソンジュとムジカの血で復活しましたが、なんか大僧正の特別な能力とかで四賢者復活しませんかね。
そうしたら逆転のチャンスもあるというもの。
あとは、ソンジュの先生が四賢者復活させるとか。
色々なパターンが想像できますね。
164話の考察予想その⑥:GF潜入開始か?
ソンジュとムジカが捕まって、場面はその前に描かれていたエマ達のグレイス=フィールドに移ってもおかしくありません。
ピーター・ラートリーが到着したら潜入というところで意気込み、描写が終わっています。
GFではピーター・ラートリーが到着し、グランマ・イザベラが登場したので突入のタイミングまでは進んでいます。
なので、王都のソンジュ達から離れ、GF潜入が始まるかも。
GFに場面が移る事で、エマ達が潜入するという裏で内部のイザベラのことが出てくることも考えられます。
あのエマ達が脱走したあと、どのようなことがあり、今の地位を得たのか。
やはり前のグランマがイザベラのことも「特別」と言っていたので何かの展開はあったはずです。
やはりイザベラ再登場の詳細は知りたいところなので、対決前にその辺の過去が描かれるのも期待したいですね。
約束のネバーランド最新164話のネタバレ!
王都では、ソンジュとムジカは国家転覆罪で逮捕。
ソンジュとムジカが助けた子供アウラとマウラと2人の兵士は、ここにいてはまずいと感じますが、ここで“汚れた血”について、今まで嘘を教えられてきたのかと疑問を持ち始めます。
“有毒有害”だと教えられてきたあの血は、“退化した者達を元に戻せる血液”。
民に血を飲ませ退化を未然に防いでいたとも聞き、つまり邪血とは、“飲めば何があっても退化しない退化の特効薬”。
なぜ嘘を教えられているのかと疑問が湧きますが、思いついた答えは“邪魔だから”。
退化しない血が広まれば、民衆を支配できず農園は権力を失っていく。
王達が私欲のために民衆を“支配“していたのかという結論に。
そして、王都ではアウラとマウラの両親を含む、捕らえられた全員が血が危険ということで処分となりました。
3日後のGF農園で、ピーター・ラートリーは、捕らえた子供達にノーマン・エマ・レイ達が“生きている”上に、王都を襲って女王達まで殺したと笑顔で報告。
品質体裁(ブランド)重視の貴族はいなくなったので、多少のケガは気にしなくてよくなったとナットの指を見せしめで折ります。
そして、既に“約束”を結んだのか、どんな約束なのか、王都襲撃と関係があるのかと質問。
ジェミマにナイフを突き立てると、「今度は答えを間違うなよ?」とアンナを指名したのです―――――。
約束のネバーランド最新ネタバレ164話の感想まとめ
ソンジュとムジカが捕まって、処刑が決定。
大僧正がどうなったかが知りたいところです。
ソンジュが、捕まったら大僧正様も殺されるかもと考えていたのですが、処刑のシーンにはいませんでした。
ソンジュとムジカが助けた、アウラとマウラ。
この2人がソンジュとムジカを救う突破口となるか?
それとも大僧正か、まだ登場してない先生か・・・。
そしてGFでは、ピーター・ラートリーが本性を出してきました。
笑顔で骨を折り、脅してくるとは狂気。
子供達を救うのは、やはりエマ達なのか?
全員無事に助かって欲しいです!
王都もGFも緊張の展開ですが、果たしてどうなるのか?
次回もドキドキの展開となりそうです。
それでは、最後までお読みくださり、ありがとうございました!
また次回のネタバレ感想もお楽しみに!
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