約束のネバーランドのネタバレ最新176話感想まとめ!『和平の後は…』

週刊少年ジャンプ21号に掲載の人気マンガ「約束のネバーランド」の最新176話のネタバレ考察予想を速報でご紹介!

約束のネバーランドのネタバレ最新176話感想まとめ!『和平の後は…』として最新話176話の考察と予想からネタバレ感想まで追記更新しながら独自の目線でピックアップしていきます!

 

前回の175話では鬼の中での中心であるレウウィスが現れ、全ての農園を廃止すると宣言します。

 

レウウィスは王にはならないと断言し、自分はふさわしくないと言います。

そして新しい王にはムジカがいいのではと推薦します。

大僧正様や国民もムジカであればと納得します。

ムジカは最初は王になることを戸惑い拒みますが、国民と新しい国を作り上げていくことを決意しました。

 

その映像を見ていたエマたちも、ムジカやソンジュが生きていたことを喜びます。

農園の廃止を喜び、食用児の自由を得たことに歓喜しました。

 

そしてエマは約束を果たしに行きます。

その約束とはフィルを迎えに行くことでした。

 

約束のネバーランドネタバレ最新176話の考察予想!

175話で和平が結ばれ自由を得たエマたち。

鬼たちは新しい国を作り上げて行くことを決意しました。

戦いと話し合いにひと段落をしたように思えますが、新しい世界に続くにあったてまだわからないことも山積み?

最新話176ではどんな展開になっていくのか考察予想をしてみました!

 

176話の考察予想その①:今後の世界は?

エマたちが望んだ世界に一歩近づいてきたストーリー。

鬼たちは人間を食料としないことを宣言し、自由を得ることができました。

鬼たちの世界もムジカが新王となり、レウウィスももしかしたらサポートについたり…?

ムジカ、ソンジュたちはどのようにして新しい王国を築いて行くのか気になるところです。

 

今後の元食用児達と共に生活をしていくのか。

それとも別に分けて生活を歩んでいくのか。

 

戦いが始まる前よりは互いの誤解が解けてはいますが…

平和に近づいたとしてもエマたちは今の世界で過ごす可能性は低いのでしょうね。

世界を2つに分けることを望んでいるわけですから…

 

このまま幸せそうなみんなの姿を見ていたいですけどね。

 

176話の考察予想その②:フィルとの再会後は?

GFをエマ達が出ていく時にはフィルも含め、幼い子達がGFに残っていました。

いつ終わるかわからない長い旅をエマたちは続けなければなりませんでしたから。

 

やっと約束を果たせ迎えに行くことができたわけです。

再会の感動が盛りだくさんになりそうですよね。

エマだけでなくノーマンもいるわけですし。

 

それこそ以前アンドリューがフィルに接近しハラハラしたこともありました。

その時にフィルはどのような事をアンドリューと会話し乗りこえたのか。

GFでどのように過ごしていたのかも描かれるのではないのかなぁと予想されますね。

 

176話の考察予想その③:人間世界へ踏み出していくのか?

今までの世界には平穏が訪れようとしています。

『人間世界』があることは明白。

その世界へ踏み出していくのかどうか。

 

今までは人間世界があることはわかっていたものの実際、安全な世界なのかは描かれていません。

情報だけです。

エマたちは今の世界で自由は得れたわけですからね。

 

気になるのは、ピーターが亡くなる前に鬼は人間の鏡だからと言っていたこと。

まだまだ謎だらけの世界に旅立って行こうとするのでしょうか?

 

176話の考察予想その④:ピーター・ラートリーの叔父に会いに行くのか?

人間たちの世界は怖いものだと言っていたラートリー。

絶命する直前にエマ達に伝えた『コードsolid』

コードを叔父に伝えてくれと言われたのでした。

無事に会いに行けるかどうかもわかりませんが、ピーターの叔父にコードを伝えた時にまた一悶着が起きそうな気がしてなりません。

 

このコードが人間世界で何を及ぼすのか気になるところです。

人間世界はラートリーが忠告するほどの世界。

このラートリー一族が人間世界でどのような権力があるのか…

まだまだ謎が多いところですよね。

 

176話の考察予想その⑤:結局エマの約束とは

まだこちらも描かれていません。

あの方との結び直した約束。

その約束との代償をエマは何と引き換えになるのか。

 

いまだに明かされてはいません。

以前結ばれた約束。

長く1000年固く結ばれていました。

 

それを結び直したわけです。

代償となるものは相当なものになりそうな…

勝手に新しい世界に向かって行くにしたがって、エマがいなくなってしまうんじゃないかとハラハラしています。

または大きな何かを失ってしまうんじゃないか…

あくまで考察ですからね!

 

どこでどのように描かれるのかも楽しみです。

 

約束のネバーランド最新176話のネタバレ!

176話のネタバレ①:再会

やっとフィルと再会できることを喜ぶエマは思わず駆け出してしまいます。

フィルはエマの姿を見つけ駆け寄り、涙を流して喜ぶ二人でした。

 

エマのほかにもギルダやナット、ドンも一緒に帰ってきました。

互いに抱擁し、無事に帰ってきたことに安堵し涙を流します。

もちろんそこにはレイの姿もありました。

レイもフィルが事情を知っているので、今まで頑張ってくれてありがとうなと感謝の言葉をフィルに伝えるのでした。

 

再会を喜ぶ中、ノーマンの姿をフィルが見つけます。

フィルは農園がどんなところかを知っています。

ノーマンは鬼たちに食べられてしまっていたと思っていたので、生きていたことに大喜びします。

驚きの感動と再会に包まれる子供達なのでした。

 

176話のネタバレ②:実感

GFの現在の《ママ》はエマたちの姿を見つけ驚きを隠せません。

青ざめた表情をし、現状を理解できずにいました。

 

そこへグランマ・イザベラが姿を現し、現状を説明しました。

農園はすべて廃止され、これからはただ普通に子供たちを愛していいのと優しい表情を浮かべ伝えるのでした。

 

イザベラも他の《ママ》達も昔は食用児として育てられていたので、今までの現状をすべて理解しているわけです。

ママたちも安堵の涙を流し農園が終わるという事実を喜びました。

 

エマはその姿をみて改めてGFだけじゃなく、GBもGVもGRもすべての農園が無くなるんだとすべての農園が終わることを実感します。

GFを脱走した時のことを思い出すエマ。

 

無茶な理想を掲げ、諦めずにとにかくがむしゃらに進んでよかったと心の底から思いました。

そして仲間がいたからこそ、すべて乗り越えられたと思い出していたのでした。

 

176話のネタバレ③:反発

園児や《ママ》達は農園が終わることを喜びますが、反発の気持ちを持つ者もいました。

それは農園を管理していた鬼たちです。

 

突如農園に乗り込んできたレウウィスの家臣達に、レウウィスが出した判断に背くなら逮捕されるといきなり伝えられます。

 

理解できない鬼もいますが、レウウィスや王族には反抗できない…と諦めます。

 

それでも諦めのつかない鬼は再会を喜んでいたエマたちの近くに現れます。

子供達は鬼が突如背後に現れ逃げまどいます。

 

鬼は育てた食用児が奪われることを恐れすべて自分が奪ってやると意気込みます。

そして子供たちを食い殺そうと攻撃しようとしました。

 

エマは助けようとしますが、銃を離れたところに置いてきてしまい、急な攻撃に体制が取れません。

レイも銃口を鬼に向け銃弾を打ちますが、間に合いません。

 

エマは子供たちに覆い被さるように倒れこみます。

鬼の攻撃が届かない事を疑問に思い、確認しようとエマが顔を上げます。

 

なんとそこには鋭い爪に刺されても立っているイザベラの姿が目に映りました。

 

約束のネバーランド最新話176のネタバレ感想!

感動の再会に思わず涙が出そうになりました。

フィルも今までの現状をよく耐えてくれたなぁと。

 

まだ4歳なのにもかかわらず農園の仕組みを理解し、きっと難しいことだったと思います。

中には助けられなかった友達もいたわけなので…。

心がすり減って行く思いだったことでしょう。

 

エマ達に置いて行かれた悲しさもあったと思いますが、エマ達が迎えに来て涙した姿は切なくなりました。

全ての農園の仕組みをわかっているのですから。

みんな開放されることに安堵し喜ぶ姿が印象的でした。

 

一筋縄で平和は取り戻せないのでしょうね。

いきなり農園がなくなると言われ、鬼たちも焦ることでしょう。

 

最後のシーンが次のストーリーにどのような影響を及ぼすのかが気になって仕方ありませんね。

 

約束のネバーランド最新話176を見た世間の反応は?

 

今回のまとめ

 

今回のストーリーはほっこりストーリーかと思いましたが、そんなことは無かったですね…。

今後のストーリーの気になってしまいますが、イザベラの安否がものすごく気になります。

 

最新話を読んだ後にはうれしさと心配の気持ちが渦巻いていました。

 

今後の展開はどのような視点の展開になるのか…。

感想と考察を交えて書かせていただきました。

 

約束のネバーランドのネタバレ最新176話感想まとめ!『和平の後は』としてお伝えさせていただきました。

最後まで読んで頂きありがとうございました!

 

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