炭治郎の名言『長男だから』『頑張れ』など名場面のセリフまとめ!

今回は、炭治郎の名言・名場面についてまとめていきます!

週刊少年ジャンプにて大人気連載中の【鬼滅の刃】の竈門炭治郎は主人公を務める存在です!

そんな彼は「長男だから」「頑張れ」など長男としての名言が多く存在しているので、こちらを深掘りしていきます。

そこから炭治郎の性格や信念、さらには人気の理由も見えてくるのではないでしょうか。

また、名場面やセリフも一挙ご紹介していきます。

それではどうぞご覧ください!

 

炭治郎の『長男だから』『頑張れ』まとめ

基本的に炭治郎が「長男だから」「頑張れ」というセリフは己を鼓舞する為に使用しています。

その度に何度も、死闘を潜り抜け鬼を討伐しているので、長男パワーは折り紙付きだと言えます!

また、炭治郎がピンチの時には家族や兄弟が心の中に現れて、励ましたりサポートする描写が多く存在するので、そこからも「長男だから」とフレーズが炭治郎から溢れるのではないでしょうか。

 

現代と違って大正時代は長男が後継になるなど、他の兄弟に比べて責任が重くなる場合が多いですので、時代背景も関係していると考えられますね。

 

こちらの画像は、長男と次男を差別しているのではなく、痛みに耐えた自分を労う言葉として用いたように見受けられます。

 

すごい痛いのを我慢してた!! 俺は長男だから我慢できたけど 次男だったら我慢できなかった

それにしても、炭治郎は長男ワードをよく使いますよね。

決して信念を曲げない炭治郎ですので、この「長男だから理論」に信憑性が増す一方となっております!

 

頑張れ!! 頑張ることしかできないんだから俺は昔から 努力は日々の積み重ねだ 少しずつでいい前に進め!!

迷いなく頑張れることが一番大切で難しいのですが、それが出来る炭治郎はホント人の鑑だと思います。

 

上の画像のように、真面目でいつも真っ直ぐな気持ちをぶつけてくれる炭治郎に、カナヲもいつしか心を開きます!

このようにストレートな炭治郎の言葉で【鬼滅の刃】ファンが急増したのではないでしょうか・・!!

 

炭治郎・名場面のセリフまとめ!

ここでは、【鬼滅の刃】本編での炭治郎の名場面・セリフを一挙ご紹介していきます!

炭治郎が戦う理由は禰豆子を人間に戻すことと、もう一つは鬼の悪行を心から許さないという事です。

正々堂々と鬼と戦う姿は本当にシビれます!

家族、仲間、敵、鬼、読者全てを魅了する炭治郎の名場面・セリフをご覧ください。

 

名言①「そんなふうに言わないであげてくれよ・・・」

きっと伊之助もホワホワが起きているでしょう・・。

 

そんなふうに言わないであげてくれよ 伊之助のお母さんはきっと伊之助のことが大好きだったと思うよ

赤ん坊の頃からイノシシに育てられた伊之助なので仕方ない発言ですが、炭治郎のセリフ通り伊之助の母は優しい人物でした。

炭治郎の優しさが滲み出るセリフで、こんな事言われたら伊之助じゃなくてもホワホワしてしまいますよね!

 

名言②「失われた命は・・・」

鬼ならば問答無用に討伐する鬼殺隊士が多い中、ちゃんと真実を確かめるセリフで、鬼に対しても律儀な炭治郎の性格が際だちますね!!

 

炭治郎の中で人を殺すことは本当に許さない事だとわかるセリフです。

失われた命は回帰しない 二度と戻らない 生身の者は鬼のようにはいかない なぜ奪う?なぜ命を踏みつけにする?

正論過ぎて一瞬、ふと考えてしまう鬼もいるのではないでしょうか!?笑

 

名言③「強い者は弱い者を・・・」

これは、猗窩座との戦闘での炭治郎の正論過ぎるセリフで、邪悪な鬼である猗窩座にとっては不協和音がするほど、体の芯から受け付けないセリフでした。

強い者は弱い者を助け守る そして弱い者は強くなりまた自分より弱い者を助け守る これが自然の摂理だ

しかし、猗窩座はこの戦闘のあと、その不協和音の正体が判明するることになります・・・。

 

名場面①

猗窩座は本当に強い敵なので、冨岡義勇と共闘するほど・・・にも関わらず、背後からの不意打ちをしない炭治郎の名場面です。

せっかくの隙を相手に教えてしまうので、冨岡義勇もびっくりです!

正々堂々と相手と向き合って戦うので、時には千載一遇のチャンスを棒に振ることも・・・。

炭治郎が正々堂々の姿勢を曲げない性格が表れた名場面です。

 

名場面②

禰豆子が柱たちに認めてもらえていない時で、今後の二人の運命が左右される胸アツな場面で、堂々と柱たちに宣言するシーンです!!

最後は、痛いところをお館様に突かれ赤面の炭治郎ですが、上司や年上の人がいる中でも、自分の意思をハッキリと表現する様は、現代社会においても、お手本と言えるのではないでしょうか!?

 

名場面③

初めて鬼舞辻無惨を見つけたシーンで、気迫の入った叫びで物語において重要な場面といえます。

何度も何度も叫ぶ事で鬼舞辻無惨を心から許さない事がわかる炭治郎の正義感が伝わってくるとてもかっこいい名場面です!!

ここまで、真面目で信頼のおける炭治郎の言葉は重く深みがありますね!

 

炭治郎の名場面・セリフ(番外編)

上の画像のように、炭治郎は驚くとすぐ何歳なのかを聞くのが笑えます!!

相手を知ろうとしての事なのでしょうが、歳に興味がいくようですね。

こちらでは、クスッと笑ってしまう炭治郎のおもしろ系をご紹介します。

 

「祭りの神だ」と唐突に自己紹介する宇髄天元に、善逸は完全に引いていましたが、真剣に理解しようとしている炭治郎は「具体的には何を司る神ですか?」とその件について深掘りを始めます!笑

善逸のツッコミも良い感じで、戦いの羽休めとして外せないおすすめシーンです。

真面目な頑固は面白いという事が検証されましたね!!

 

炭治郎の名言『長男だから』『頑張れ』など名場面のセリフまとめ!

今回は、炭治郎の名言『長男だから』『頑張れ』など名場面のセリフまとめ!についてご紹介してきました!

単語を繰り返し使うセリフが多いなと感じましたが、必死さが伝わるのと炭治郎のかっこよさを感じました!

 

また、ここまで【鬼滅の刃】が人気を集める理由がわかった気がします!

炭治郎が普段の行動から全くブレていない為、セリフや名言に説得力が生まれていると感じました!

良くも悪くも、長男である責任感と真面目な性格が滲み出ているところが、読者を勇気付ける力となり、名場面を作っているのだなと感じました!

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