鬼滅の刃ネタバレ148話の感想『ぶつかる』

こんにちは！

ネタバレ感想・考察の庭へようこそー！

今回は2019年3月4日発売の少年ジャンプに連載中の人気漫画である『鬼滅の刃』の148話についてのネタバレ感想内容をわかりやすくまとめてみたいと思います！

さっそく前回のあらすじからおさらいしておきましょう！

～前回のあらすじ～

輝利哉を中心に産屋敷の残された兄弟が作業をしています。

時折、涙を流しながらも懸命に使命を全うしています。

場面は代わり、禰豆子が苦しみながらも人間になる薬と戦っています。

看病している刀鍛冶は絶対に負けるなと炭治郎と禰豆子を応援しています。

場面は炭治郎へと戻り、猗窩座あかざと激しく戦っています。

炭治郎は猗窩座の攻撃を躱しながら引けを取らない戦闘をしています。

猗窩座が嬉しそうに笑いながら、本気を出す構えをとっています。

前回記事はこちら↓

鬼滅の刃147話のネタバレ感想

と、ここまでが前回の内容でした。

という事で、さっそく本題である148話のネタバレを紹介していきますよ～！

1 鬼滅の刃１４８話のネタバレ！
2 鬼滅の刃148話の感想！
3 鬼滅の刃ネタバレ148話の感想『ぶつかる』まとめ

鬼滅の刃１４８話のネタバレ！

【解禁】春アニメ『 #鬼滅の刃』
地上波同時・独占先行配信決定！
4/6(土)より毎週土曜夜11時30分から
アベマTVで全国どこでも！
無料で最速同時配信！
更に #花江夏樹 #鬼頭明里サイン入り
ポスターを1名に🎁
応募は
①この投稿をRT
②@Anime_AbemaTV &@AbemaTVをフォロー
4/6〆 #RTで予約
— AbemaTVアニメch（アベマTV） (@Anime_AbemaTV) 2019年2月28日

師弟タッグ

義勇が猗窩座に斬りかかっていきます。

「水の呼吸　流々舞い」

激しい攻撃に猗窩座は嬉しそうに笑っています。

どうやら水の柱と遭遇したのは五十年ぶりのようです。

猗窩座は攻撃を躱しながら、破壊殺という技で反撃をしていきます。

「水の呼吸　拾壱ノ型　凪」

強烈な攻撃でしたが、義勇は水の呼吸を使い冷静に受け流します。

「見たことがない技だ、以前殺した水の柱は使わなかった」

猗窩座は驚きながらも義勇の戦闘力の高さに嬉しそうです。

そこへ炭治郎が割り込んで2対1のタッグ戦になります。

激しい戦闘

炭治郎はヒノカミ神楽を使い攻撃を仕掛けます。

猗窩座は素早くかわし、あまりの速さに一瞬姿を見失います。

炭治郎が気づいた時には後ろにいて、攻撃を食らう寸前でした。

技が間に合わずに攻撃を受けそうになりますが、義勇が猗窩座の腕を切り落として助けます。

しかし一瞬で腕を再生させて、そのまま義勇に再び殴り掛かります。

辺りの壁が壊れるほど激しい戦闘をしている義勇と猗窩座ですが、炭治郎が隙を見てまた斬りかかります。

「破壊殺はかいさつ　脚式きゃくしき　冠先割かむろさきわり」

猗窩座の強烈な蹴り技が炸裂しますが、炭治郎はなんとか刀で防ぎます。

攻撃を受け切ったと思った炭治郎でしたが、鼻血が噴出して攻撃がかすっていたことに気がつきます。

炭治郎はかすっただけでこの威力かと驚きます。

強者を好む

猗窩座は激しい戦闘をしながら、練り上げられた剣技だと義勇を称えます。

覚えておきたいからと名前を聞きますが、義勇は鬼に名乗る名前はないと聞く耳を持ちません。

「そうか、何度でも聞くぞ、お前の名を！」

猗窩座は上機嫌で話しながら強烈な攻撃を仕掛けていきます。

義勇は刀で受け切りますが、勢いで部屋の壁を突き破って吹っ飛ばされます。

「義勇さん！」

炭治郎が思わず叫ぶと、アイツは義勇という名かと話しながら猗窩座は炭治郎と1対1の戦闘を始めます。

猗窩座の強烈な攻撃をなんとかヒノカミ神楽で受け流していきます。

「いい動きだ、褒めてやる、それにしても杏寿郎は良い仕事をしてくれたぞ」

怒る炭治郎

猗窩座はパキパキと指を鳴らしながら会話を続けます。

目を見張る成長だと炭治郎を褒めながら、俺は純粋に嬉しいと話します。

杏寿郎はあの夜死んでよかった、くだらぬ価値観も持っていたしと続けると、炭治郎の表情が変わります。

目を見開きながら、お前はもう黙れと怒りをむき出しにします。

しかし猗窩座は何故だ、俺は称賛しているんだぞと話し理解ができないようです。

「勘違いだよ炭治郎、俺が嫌いなのは弱者のみ」

弱者は淘汰されるのが自然の摂理だと続けると、炭治郎は悲しい目をして、お前の言っていることは全部間違っていると話します。

「お前もそうだよ猗窩座、生まれたときは誰もが弱い、誰かに守られたから今生きているんだ」

炭治郎は刀を構えながら、強いものは弱いものを助けることが自然の摂理だと話します。

猗窩座は冷静な表情で話を聞きながらも、腕には血管がむき出しになるほど力がはいってイラついているようです。

鬼滅の刃148話の感想！

「鬼滅の刃兄妹の絆」ワールドプレミア
日時：3月19日（火）19時上映開始
場所：新宿バルト9
出演：花江夏樹（竈門炭治郎役）、鬼頭明里（竈門禰豆子役）ほか
申込受付期間：3月10日（日）11：00までhttps://t.co/j3UKHiMBLt pic.twitter.com/qUmB95AFaW
— 近藤光（ufotable） (@hikaruufo) 2019年3月2日

ついに師弟タッグが見れました！

炭治郎の危ないところで義勇が助けたシーンは嬉しかったですね。

２対１でも引けを取らない猗窩座もさすがの強さです。

今回は戦闘シーンが多く、見ごたえがありました。

こうしてみると義勇はやはり相当な実力者でしたね。

強さ的には杏寿郎と同じくらいのレベルでしょうか。

柱の中でもトップクラスなのは間違いなさそうです。

杏寿郎が侮辱されていた場面で炭治郎が怒りをむき出しにしているシーンでは胸にくるものがありました。

炭治郎に否定されて怒れる猗窩座との戦いに次回も見逃せません！