鬼滅の刃ネタバレ150話の感想『気づき』

こんにちは！

ネタバレ感想・考察の庭へようこそー！

今回は２０１９年３月１８日発売の少年ジャンプに連載中の人気漫画である

『鬼滅の刃』の第１５０話についてのネタバレ感想内容を

「鬼滅の刃ネタバレ150話の感想『気づき』」としてわかりやすくまとめてみたいと思います！

さっそく前回のあらすじからおさらいしておきましょう！

～前回のあらすじ～

猗窩座は嫌悪感がすると話しながら炭治郎の話を聞いています。

炭治郎は敵の強烈な攻撃の速さに驚きながらも、この正確さはもしかしてと技の秘密に勘づきます。

しかし怒涛の連続攻撃に炭治郎はダメージを受けていきます。

そして炭治郎の攻撃がついに白羽取りのように受け止められます。

その時、猗窩座の腕が手首から切り落としながら義勇が戻ってきます。

遠くまで吹き飛ばされたことに怒っている義勇が猗窩座に向かって刀を構えているところで終わります。

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鬼滅の刃149話のネタバレ感想

と、ここまでが前回の内容でした。

という事で、さっそく本題である１５０話のネタバレを紹介していきますよ～！

1 鬼滅の刃１５０話のネタバレ！
2 鬼滅の刃１５０話の感想！
3 鬼滅の刃ネタバレ150話の感想『気づき』まとめ

鬼滅の刃１５０話のネタバレ！

【続々上映決定!!】
日本では3/19（火）に開催される特別上映版『#鬼滅の刃兄妹の絆』ワールドプレミアがロシアでも開催されることが決定！
◆ロシア（モスクワ）
【現地日程】
3月30日（土）
【会場／イベント】
Hinode Power Japan
鬼滅の刃、世界でも続々と展開中！ pic.twitter.com/qH7IJVIz76
— 鬼滅の刃公式 (@kimetsu_off) 2019年3月17日

義勇の覚醒

義勇は白い息を吐きながら考えています。

「俺は極力刀を抜きたくないし、娯楽のような手合わせも好きではない」

しかし圧倒される強者と出会い、感覚が鋭く練磨されていくのが分かったと続けます。

限り限りの命の奪い合いがどれ程人の実力を伸ばすのか理解したと話すと、義勇の顔に痣が出現します。

「義勇さん」

炭治郎が呼ぶと同時に猗窩座にすごいスピードで斬りかかっていきます。

目にも止まらない速さの攻防が繰り広げられて、頸を斬る寸前のところまで追い詰めます。

「痣が出現、速度が上がった！」

猗窩座は驚きながらもギリギリで攻撃を躱していきます。

高レベルの攻防

「水の呼吸　肆ノ型　打ち潮」

義勇の怒涛の連続攻撃に、ついに猗窩座もダメージを負っていきます。

「速い！どちらも！」

炭治郎は高レベルの攻防に驚きながらも、長期戦になれば体力に限りのある人間は圧倒的に不利だと話します。

そもそもは無惨を倒すことが目的で、一晩かけて猗窩座を相手にするわけにもいかないと懸命に方法を考えます。

なぜ猗窩座の攻撃は磁石のように正確なのかと考えていると、猗窩座の闘気という言葉に引っ掛かりを感じ取ります。

そこで猗窩座は闘気で何かを感知していると気づきます。

炭治郎は伊之助との会話で、伊之助も敵が狙っているところが分かると話していたことを思い出します。

伊之助は人より体の皮が強いようで、誰かが見てれば感知できるようです。

「殺気ってのは体の皮にグサグサ刺さってくるんだぜ！」

義勇の怒涛の連続攻撃に、ついに猗窩座もダメージを負っていきます。

「速い！どちらも！」

炭治郎は高レベルの攻防に驚きながらも、長期戦になれば体力に限りのある人間は圧倒的に不利だと話します。

そもそもは無惨を倒すことが目的で、一晩かけて猗窩座を相手にするわけにもいかないと懸命に方法を考えます。

なぜ猗窩座の攻撃は磁石のように正確なのかと考えていると、猗窩座の闘気という言葉に引っ掛かりを感じ取ります。

そこで猗窩座は闘気で何かを感知していると気づきます。

炭治郎は伊之助との会話で、伊之助も敵が狙っているところが分かると話していたことを思い出します。

伊之助は人より体の皮が強いようで、誰かが見てれば感知できるようです。

「殺気ってのは体の皮にグサグサ刺さってくるんだぜ！」

炭治郎の気づき

「伊之助も研ぎ澄ました感覚で目には見えないものを感知していた」

炭治郎は会話を思い出しながら、必死にヒントを探していきます。

伊之助は殺気や害意がない奴は気づきづらいとも話しています。

殺気を出さずに近づけりゃあ気づかれねえとも話しますが、炭治郎は殺気を出さずに鬼を殺すのは不可能だよとツッコミを入れています。

伊之助はそりゃそうかと納得していますが、炭治郎は何か核心をついている気がすると考えています。

炭治郎は闘気について殺気と同じようなものなのかと考察しながら、隙を見て猗窩座に攻撃を仕掛けますが再び刀を掴まれてしまいます。

「胴がガラ空きだぞ！炭治郎！」

炭治郎は体をひねってギリギリで躱し、そのまま義勇が猗窩座に斬りかかり激しい攻防が続いていきます。

炭治郎は吹き飛ばされながらも、闘気、磁石、羅針盤、至高の領域と思考を巡らせています。

「そうか、あれだ」

炭治郎が目を見開きながら、何かにきづいたところで終わります。

鬼滅の刃１５０話の感想！

【続々上映決定!!】
日本では3/19（火）に開催される特別上映版『#鬼滅の刃兄妹の絆』ワールドプレミアがフランスでも開催されることが決定！
◆フランス（1パリ）
【現地日程】
3月31日（日）
【会場／イベント】
Grand Rex
続報も要チェック！ pic.twitter.com/SUgso8W7SZ
— 鬼滅の刃公式 (@kimetsu_off) 2019年3月16日

義勇が覚醒しました！

まさかの痣の出現で猗窩座にも迫る強さですね。

しかし時間をかけるわけにはいかないため、

やはり炭治郎の気づきが重要となってきそうです。

猗窩座の技である戦いの羅針盤にも関係がありそうですね。

強者を求めるのも闘気を感じやすいからなのでしょうか。

炭治郎の戦闘の途中でも思考を止めない強さは素晴らしいですね。

戦いセンスは鬼殺隊の中でも群を抜いているのではないでしょうか。

また、珠世のリミットが近づく中、決着をつけることができるのでしょうか！