鬼滅の刃ネタバレ161話の感想「蝶の羽ばたき」

かんそう君
こんにちは!

ネタバレ感想・考察の庭へようこそー!

 

今回は2019年6月10日発売の少年ジャンプに連載中の人気漫画である

『鬼滅の刃』の161話についてのネタバレ感想内容を

『鬼滅の刃ネタバレ161話の感想「蝶の羽ばたき」』としてわかりやすくまとめてみたいと思います!

さっそく前回のあらすじからおさらいしておきましょう!

 

~前回のあらすじ~

童磨vsカナヲの現場に突如乱入した伊之助。 

戦いの中、童磨が伊之助の素顔を見て、「僕たち何処かで会ったよね?」と言い出します。 

 

十五年前、童磨の作った極楽教に、十七・八くらいの女の子が赤ん坊を抱いてきた。これが伊之助のお母さん。 

子守歌よりも指切りの歌ばかりを歌ってたと言われた伊之助の脳裏に、歌がよみがえる。 

「ゆびきり げんまん」 

 

しのぶに母の面影を見ていた伊之助。 

童磨は、この母の名を琴葉と思い出します。 

信者を喰ってるのがバレて、童磨の寺院を飛び出して行った琴葉を殺害しました。 

琴葉は、抱いていた伊之助を救おうと崖下へ投げ落していました。 

 

伊之助は自分の母親と仲間を殺した鬼が目の前にいるなんて、と怒りが頂点に達しま 

「テメェには地獄を見せてやる!!」 

吹き出す怒り。童磨を倒すため、伊之助は刀を握り決意を新たにしました。 

 

▼あわせて読んでみてください!▼

160話のネタバレ感想

 

こうさつ君

と、ここまでが前回の内容でした。

という事で、さっそく本題である161話のネタバレを紹介していきますよ~!

 

鬼滅の刃161話のネタバレ!

地獄

余裕の童磨。 

「猪に育てられたのによく言葉を知ってるね」 

童磨は伊之助とカナヲに向かって話し始めます。 

 

「この世界には天国も地獄も存在しない」 

そんなものはなく、人間の空想、作り話だと話す童磨は、「どうしてかわかる?」と問いかけます。 

現実では善良な人間でも理不尽な目に合うし、悪人が面白おかしく生きている 

天罰はくだらない、だから悪人は死後に地獄に行く、そうでも思わないと精神が弱い人たちはやっていられないだろうと言います。 

 

「人間って気の毒だねぇ」 

これを聞いた伊之助は激怒 

「地獄がねぇなら俺がつくってやる!!ごちゃくそうるせぇ!!」 

 

母親を不幸みたいにいうな、と切りかかるが、童磨は”凍て曇”を出し反撃。 

辺りを舞う冷気を、伊之助は”獣の呼吸 拾ノ牙 円転旋牙”で刃を回転させ風を起こし吹き飛ばす。 

「いいね 面白いねぇ」 

童磨は飽きるまでこうして遊んでいたいと余裕しゃくしゃく。 

そこにカナヲが童磨の背後から切りかかり、花の呼吸を出そうとするが童磨の攻撃を受け阻止されてしまいます。 

 

結晶ノ御子 

猗窩座がやられて時間がないと言い出した童磨は、「君たちの相手はこの子にしてもらうよ」”結晶の御子”を出します。 

童磨そっくりの、氷の人形。氷でできたミニ童磨。 

この結晶の御子、”血鬼術 散り蓮華”を繰り出しました。 

 

ミニサイズなのに、童磨と同じくらいの強さの技が出せる、と伊之助とカナヲは威力に押されます。 

「あとは任せるね」と御子にこの場を託し去ろうとする童磨。 

 

「待てテメェ 逃げんな」と伊之助が追いかけようとするが、御子が伊之助の目の前に。 

”蓮葉氷”を放って邪魔をしてきます。 

この様子を見て童磨は、伊之助も自分の血鬼術を吸わないことを不思議に思っていました。 

 

そして、御子が”寒烈の白姫”で続けて伊之助を攻撃。 

伊之助は「何だこれ!?全部凍るのかよ ふざけんな」とダッシュで逃げます。 

童磨は、伊之助が皮膚感覚が鋭く、僅かな冷気をいち早く感じ取っていることに気づきました。 

今までにあったことがない剣士だと記憶しておくことにします。 

 

”蔓蓮華”で攻撃する結晶の御子。 

氷の蔓がカナヲを襲う。 

どんどん押され、奴を逃がしてしまう、と焦ります。 

 

蔓が舞う中、童磨は扉に向かって進んでいく。 

「もう少し粘らないと 何とか奴を此処に留めなければ あと少し」 

 

時間稼ぎ

「そうだ あと五体くらいこの子たち出して 城に来た鬼狩りたち倒させたら早いかも」 

遊びすぎたら叱られちゃう、とそう思いついた童磨はさらに結晶の御子を出す。 

”血鬼術 冬ざれ氷柱”を必死に避けるカナヲ 

 

伊之助は、本体でもない奴の攻撃に押されまくってることに苛立ちます。 

童磨に近づくことができず急がないと 仇が逃げちまう」と焦り、思い切って飛びかかっていく。 

しかし御子に阻まれ傷を負う。 

 

カナヲは伊之助 焦らないで! もう少し あと少し粘って・・・」と自分も御子の相手をしながら言います 

「あと少し?」と疑問を覚えながらも、御子が戦闘を記録するからいいかと思い、童磨は部屋を出ようと扉に手をかける。 

すると、目の回るような感覚が。 

 

「えっ?」 

皮膚が腐り、左目が崩れ落ちる 

「きた・・・ きた!!」 

やっと、と思うカナヲ。 

 

童磨が「何だこれ」と顔が溶けていることに気づき、よろめく。 

不敵に笑うしのぶ 

童磨は何が起こったのかわからない様子で、膝をつくのだった 

鬼滅の刃161話の感想!

 

こうさつ君

結晶の御子、何ですかあれは! 

ただの人形の氷じゃなかったですね。 

 

かんそう君

ちっちゃい童磨の分身。 

本体と同じ攻撃力ってすごすぎませんか。 

簡単に五体出すって言ってましたけど、本人の強さも底が知れないのにそれがたくさんってちょっと絶望です。 

 

こうさつ君

でも!カナヲが”何か狙ってるなー”と思ってたものがとうとう!! 

 

かんそう君

時間稼いで粘ってる姿から、何かあると思いましたが、これはやはりしのぶの作戦の一部なのでしょうか?? 

 

鬼滅の刃ネタバレ161話の感想「蝶の羽ばたき」まとめ

 

かんそう君

今回の『鬼滅の刃』の161話についてはいかがでしたでしょうか?

今回のネタバレ感想を以下にまとめてみるとこのようになりました!

 

こうさつ君

  1. 鬼滅の刃161話のネタバレ!!
    1. 地獄
    2. 結晶ノ御子
    3. 時間稼ぎ
  2. 鬼滅の刃161話の感想!

 

かんそう君

してやったり、という表情をしたしのぶが出てきました! 

童磨に毒を仕込んでいた、ということですかね。 

しのぶが攻撃していたのか、はたまたカナヲがしのぶの毒を使って攻撃したのか・・・。 

 

なんせしのぶは童磨に喰われてしまっているので、もしかしてしのぶ自身を毒に侵しておいたのか・・・。 

とにかく、カナヲの作戦通り、と言った形で童磨の顔が崩れ出しました。 

だからと言ってすんなりまだ倒れるとは思えないです。 

 

伊之助も前より強くなってますが、まだ童磨に苦戦を強いられています。 

さらなるパワーアップは・・・やっぱり痣ですかねぇ・・・。 

 

童磨にようやく本格的なダメージを負わせることができました。 

戦いに新たな展開があったので、決着にむけてもうひと展開ありそうです。 

次回は、今回出てきたしのぶのことについて触れられるのではないでしょうか。 

 

それでは、最後までお読みくださり、ありがとうございました!

また次回のネタバレ感想もお楽しみに!

 

《こちらもおすすめです!》

162話のネタバレ感想

 

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