鬼滅の刃ネタバレ157話の感想「舞い戻る魂!」

かんそう君
こんにちは!

ネタバレ感想・考察の庭へようこそー!

 

今回は2019年5月13日発売の少年ジャンプに連載中の人気漫画である

『鬼滅の刃』の157話についてのネタバレ感想内容を

『鬼滅の刃ネタバレ157話の感想「舞い戻る魂!」』としてわかりやすくまとめてみたいと思います!

さっそく前回のあらすじからおさらいしておきましょう!

 

~前回のあらすじ~

過去狛治だったころの記憶思い出した窩座 

炭治郎に頸を切られたがなお攻撃しようとする。 

 

猗窩座は、過去に一番許せなかったのは自分自身だったことを思い出し、自分を攻撃、致命的な傷を負う。 

ボロボロの体はなお再生しようとするが、炭治郎に完敗した、見事な技だったと認め、「潔く地獄へ行きたい」と思う猗窩座。 

 

意識の中で葛藤するが、恋雪の 「おかえりなさい あなた・・・」 

この言葉を聞いて、再生を続けていた猗窩座の顔は崩れだし、とうとう体全体が散り始めるのでした。 

 

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鬼滅の刃156話のネタバレ感想

 

こうさつ君

と、ここまでが前回の内容でした。

という事で、さっそく本題である第157話のネタバレを紹介していきますよ~!

 

 

鬼滅の刃157話のネタバレ!

猗窩座敗北

死闘の果て、猗窩座は意識の中で大事な人たちに迎えられて消え去りました。 

崩れ消えていく猗窩座を目の前にし、ようやく戦いが終わったと安心した炭治郎。 

次は早く珠世のところに行かねばと考えますが、体力の尽きた炭治郎はその場に倒れこんでしまいます。 

 

義勇も倒れそうになり、刀を支えになんとか倒れまいとしますが意識を失います 

鴉によって、炭治郎と義勇が上弦の参を撃破、疲労困憊で意識を保てず失神ということが伝達されました。 

 

「猗窩座の・・・ 気配が・・・ 消えた」 

とある部屋で、上弦の壱の黒死牟は猗窩座の死を感じ取りました 

猗窩座は黒死牟に勝つと言っていた事、そしてさらなる高みへの開けた道を自ら放棄したことに対して怒りを感じます 

 

「軟弱千万」 

そう言いながら、一瞬で部屋の柱を何本も切り、苛立っていました。 

 

「あれ?猗窩座殿もしかして死んじゃった?」 

上弦の弐・童磨も猗窩座の死を感じました。さらに猗窩座”何か別の生き物”になるような変な気配も感じ取っていました 

しかしもうわからないと笑い飛ばし、目の前にいるカナヲに視線を向けます。 

「えーと何だっけ?あっそうだそうだ キミに名前を聞いたんだよね」 

 

息を切らし刀を握りしめたカナヲは私は・・・栗花落カナヲ、胡蝶カナエと胡蝶しのぶの妹だ・・・」と答えました。 

童磨は、肉質の感じから血縁ぽくない、と疑問に思いますが、若い女の子はだいたい美味しいからいいと笑います 

 

女の子といえば・・・と、猗窩座が絶対に女を喰わなかったことを思い出した童磨 

女は赤ん坊を育てられるくらい栄養分を持っているから、たくさん食べたほうが早く強くなれると言ったが、猗窩座は女を喰わないし殺さない。 

猗窩座はそれを許されていた特別扱いだったと語ります。 

 

「悲しい 一番の友人だったのに・・・」 

そう言い、死を惜しみ涙を流す童磨 

泣く童磨に向かいもう 嘘ばっかり吐かなくていいから」と言うカナヲ 

童磨の言葉は全部でまかせで、「悲しくなんてないんでしょ?」と問う。 

 

”一番の友人”が死んだのに顔色が変わってない、顔から血の気が引いてないし、怒りで頬が紅潮するわけでもないと指摘します。 

「それは俺が鬼だからだよ」と童磨は言いますが、カナヲは鬼は瞬きしないけど血は巡ってるから顔色は変化すると話します。 

 

カナエが死の間際に童磨のことを「気の毒だ」と言っており、カナヲは「貴方何も感じないんでしょ?」と言い放ちます。 

喜びや悲しみ、怒り、感動などが理解できないけど、嘘をついて取り繕った、本当はからっぽなのに滑稽だと笑います。 

 

カナヲ対童磨

「貴方、何のために生まれてきたの?」 

この一言で、真顔になった童磨 

 

「君みたいな意地の悪い子初めてだよ なんでそんな酷いこというのかな?」 

殺気を放つ童磨だが、カナヲは冷たい目で貴方のことが嫌いだからと返します 

「貴方が生きていることに何の意味もない」と言ったところで、童磨はカナヲへ攻撃。 

 

必死によけ、カナヲは童磨の腹に一太刀浴びせます 

すかさず童磨は反撃しますが、華麗に避けるカナヲ 

腹を切られ内臓が飛び出た童磨だが、カナヲが反応速度を上げてきたことを感じていました。 

 

扇から舞散らす”粉凍り”を吸わないカナヲを見て、あの指文字が”吸うな”だったとしてもギリギリの戦闘で吸い込まないのは至難の技だからです。 

童磨は、カナヲがややもすると、今喰った柱の娘より実力があるのかも、と秘めた強さを感じ取っていました。 

鬼滅の刃157話の感想!

 

こうさつ君

まずは、激しかった猗窩座との戦いが決着です! 

鬼としては憎むべき相手ですが、無惨の被害者でもあった狛治が、過去を思い出し最後に救われてよかったです

 

かんそう君

あれだけの戦いでしたので、終了後失神してしまうのも納得ですね 

 

こうさつ君

そして再びカナヲと童磨の戦い。

明るくふるまう童磨が、真剣な眼差しになりました 

 

かんそう君

あのカナヲの見事な煽り文句。

確かにこんなに核心ついたことを言われると「意地の悪い子」と言われちゃうのも仕方ない・・・かな? 

 

鬼滅の刃ネタバレ157話の感想「舞い戻る魂」まとめ

 

かんそう君

今回の『鬼滅の刃』の157話についてはいかがでしたでしょうか?

今回のネタバレ感想を以下にまとめてみるとこのようになりました!

 

こうさつ君

  1. 鬼滅の刃157話のネタバレ!
    1. 猗窩座敗北
    2. カナ対童磨
  2. 鬼滅の刃157話の感想!

 

かんそう君

まずは、激しかった猗窩座との戦いが決着です! 

鬼としては憎むべき相手ですが、無惨の被害者でもあった狛治が、過去を思い出し最後に救われてよかったです 

あれだけの戦いですしたので、終了後失神してしまうのも納得ですね 

 

そして再びカナヲと童磨の戦い。明るくふるまう童磨が、真剣な眼差しになりました 

あのカナヲの見事な煽り文句、確かにこんなに核心ついたことを言われると、「意地の悪い子」と言われちゃうのも仕方ない・・・かな? 

 

それでは、最後までお読みくださり、ありがとうございました!

また次回のネタバレ感想もお楽しみに!

 

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