鬼滅の刃の鱗滝の正体が気になる!仮面に隠された素顔や能力をまとめてみた

今回は、【鬼滅の刃】に登場する鱗滝の正体について紹介していきます!

【鬼滅の刃】ではあまりスポットがあたらず、多くを語らないキャラなので素性さえも不明な部分が多い鱗滝の正体が気になるところです!!

竈門炭治郎に剣術を教えた師匠であり、常に天狗の仮面をつけている人物です。

今回の調査でそんな鱗滝左近次の外見的・内面的な正体に加え、仮面に隠された素顔や能力をまとめていきたいと思います!

どうぞご覧あれ!

 

【鬼滅の刃】鱗滝とは?

まずは鬼滅の刃での登場人物・鱗滝左近次とは?としてご紹介していきます。

本名は鱗滝左近次うろこだき さこんじで、主人公・竈門炭治郎に水の呼吸を教え、見事に鬼殺隊へと成長させた人物です。

きっかけは鱗滝さんに水柱・冨岡義勇が歎願したことです。

彼も鱗滝に育てられて水の呼吸をマスターし水柱へとなりました。

他にも錆兎や真菰など教え子はいましたが、鱗滝に恨みを持つ鬼に皆殺しにされてしまい、現在は冨岡と炭治郎しか存在しておりません。

引用:【鬼滅の刃】単行本第1巻より

とにかく炭治郎はいろんな困難を乗り越え鱗滝さんに教わった水の呼吸で、剣士として大きく成長して大活躍をみせていきます!!

 

鱗滝の素顔や能力が気になる!

鱗滝左近次の素顔や能力について、少なからずファンは気になっていることでしょう。

鱗滝は、とても魅力のある人柄で炭治郎や教え子への愛情を感じます。

炭治郎が最終選別から帰還した際に抱き寄せるシーン。

引用:https://twitter.com

普段は寡黙で修行も厳しい鱗滝ですが、最終選別の前日の炭治郎にお守りに狐のお面を作って渡したり栄養のある物を食べさせたりとおじいちゃん的優しさを感じます。

 

引用:https://twitter.com

炭治郎がボロボロで帰って来た際は、お面の淵から涙が溢れていて愛情を感じます。

この演出がより感動を誘いとても良いシーンでした。

 

現在、単行本第18巻まで出ていますが、鱗滝さんの素顔は公開されていません。

公式ファンブックによると、顔立ちが優しすぎて鬼に舐められてしまい、最終的にお面をつけている事が判明します!!

 

髪型が白髪で短髪ということで勝手に【ワンピース】のガープを想像してしまいます!!

引用:https://twitter.com

公式情報を頼りに考察するに鱗滝の素顔は、ガープの表情をかなり優しく和らげた感じなのではないでしょうか!?

 

鱗滝の能力を分析してみた!

鱗滝の能力として、元水柱だった実力の持ち主で水の呼吸をマスターしているといえます。

ちなみに炎と水の呼吸は柱として常中していて、特に水の呼吸は派生の呼吸が多く扱う者もたくさんいる中で水柱に選ばれたということは他よりも抜きに出た強さを持っていたという事になります。

柱引退後、育手として剣士を育てる側にまわることになります。

そもそも育手とは、鬼殺隊入隊希望者の育成を担う者であり、多数存在し独自の手法で指導をしています。

鱗滝の修行は苛烈ではありますが、当人の事を真剣に考えている証拠だといえます。

引用:【鬼滅の刃】単行本第1巻より

剣士としての基礎部分はみっちり教えますが、”全集中の呼吸”という技の部分は独自で習得させました。

そこに鱗滝の育手としてのポリシーを感じます!

引用:【鬼滅の刃】単行本第2巻より

錆兎、真菰以外にも弟子はたくさんいたようで数々の剣士を教えていたことが判ります。

 

鱗滝の正体は?

  • 元・水柱の剣士
  • キツネ好きで弟子に渡すのはいつもキツネの仮面
  • 育手として貰ったお金は全て弟子の育成のために使う優しい性格
  • 独身でいい感じの人がいるがなかなか進展しない
  • 鬼に舐められるほど優しい顔をしている

以上、公式ファンブック含めわかる正体はこんな感じで可愛らしい人柄が目立ってきました!

 

鬼滅の刃の鱗滝の正体が気になる!仮面に隠された素顔や能力をまとめてみた

今回、鱗滝さんの調査をしてみた結果、顔立ちが優しすぎるということやキツネ好きであること。

かつての柱であり、剣士としての実力はかなりのものだった事など、予想以上に優しく強くまた可愛さがある師匠である事が判明しましたね!

あまりスポットが当たらない人物なので、また物語中や小説版などで新たな一面が見られたらなぁと期待して読んでいきたいと思います!

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