鬼滅の刃ネタバレ138話の感想『急転!』

かんそう君
こんにちは!

ネタバレ感想・考察の庭へようこそー!

今回は鬼滅の刃の138話についてのネタバレ感想内容を

『鬼滅の刃ネタバレ138話の感想『急転!』』わかりやすくまとめてみたいと思います!

さっそく前回のあらすじからおさらいしておきましょう!

 

~前回のあらすじ~

無惨との産屋敷は会話をしています。

 

私は心底興ざめしたよ

 

布団から起き上がれない産屋敷に無惨が話し、お前からはすでに屍の匂いがすると続けます。

無惨がそのまま挑発をするような口調で話をしますが、奇妙な懐かしさを感じて憎しみを感じないとこに気色が悪いと思っています。

 

当てようか、君は永遠を夢見ている

 

産屋敷が核心を突く話を始めます。

そして君は思い違いをしていると話し続けます。

 

人と人との想いの繋がりが君には理解できないんだろう。

なぜなら君が死ねば全ての鬼が滅ぶんだろう?

 

産屋敷が話すと無惨は一瞬驚いた表情をしますが、すぐに強い怒りを露わにします。

産屋敷は死を受け入れていて、私自身はそれ程重要でないと話します。

自分が死ぬことで今以上に鬼殺隊の士気が上昇するからだと続けます。

 

ありがとう、無惨

 

産屋敷が優しい笑顔で話すところで場面が変わります。

鬼滅隊のカラスが緊急招集を伝え、焦った表情で柱達と炭治郎が産屋敷邸へ向かって走っています。

 

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鬼滅の刃135話のネタバレ感想

 

こうさつ君

と、ここまでが前回の内容でした!

という事で、さっそく本題である138話のネタバレを紹介していきますよ~!

 

注意

※ご注意!

ここからはネタバレ内容を含みますので、あらかじめ認識をお願いします。

また、お急ぎの方は目次を参考にしてみて下さいね!

 

鬼滅の刃138話ネタバレ!!

産屋敷を想う柱達!

「最低でも柱二人お館様の護衛につけるべきだぜェ」

「何とかできねえのか悲鳴嶼さんよォ」

不死川実弥が悲鳴嶼に相談をしています。

 

襲撃が始まる前に柱達で会合をしていたようです。

「私も十九で柱となり八年間言い続けているが聞き入れてはくださらぬ」

「柱という貴重な戦力は己一人の為に使うものではないとの一点張り」

胡蝶しのぶも産屋敷家の歴代当主は皆護衛をつけなかったそうですねと会話を続けます。

 

不死川が屋敷に向かって走っているシーンに戻ります。

「お館様、お館様」

「大丈夫、間に合う、間に合っ、、」

産屋敷邸が見えて間に合ったと思った瞬間、屋敷が大爆発します。

 

その爆発を見た柱達は青ざめて立ち止まり、言葉を失ってしまいます。

「爆薬!血と肉の焼け付く匂い!」

 

鼻の利く炭治郎はまだ人が屋敷にいることに気づいたようです。

 

燃える無惨と産屋敷邸!

「産ッ屋敷ィ!!」

爆発の炎で包まれた無惨がボロボロになっています。

仏のような笑みを張り付けたまま、己と妻と子供諸共爆薬で消し飛ばした!と無惨が回想しています。

 

屋敷を爆破したのは無惨ではなく産屋敷の方でした。

「私は思い違いをしていた、人間にあてる物差しで測っていたが、あの男は完全に常軌を逸していいる」

無惨は再生をしながら何か仕掛けてくるとは思っていたが、とも話し、まだ何かあると警戒心を強めます。

 

「自分自身を囮に使ったのだ、あの腹黒は」

「あれだけの殺意をあの若さで見事に隠し抜いたことは驚嘆に値する」

「妻と子供は承知の上だったのか?」

と無惨は回復に徹しようとしますが産屋敷への怒りから動揺しています。

 

間もなく体も再生するという時、血鬼術で肉の種子が現れます。

そのまま種子が枝分かれして無惨を固定します。

誰の血鬼術だと無惨は驚きますが、吸収して対応しようと考えます。

 

覚悟を決めた珠世の登場!

「ズグ」

珠世が現れて無惨に攻撃します。

 

「珠世!なぜお前がここに!」

無惨は驚きますが、目くらましの血鬼術で近づいたなと冷静に分析します。

 

目的は何だ?と考えていると私の拳を吸収しましたねと珠世が汗を浮かべながら話します。

「拳の中に何が入っていたと思いますか?」

「鬼を人間に戻す薬ですよ!」

 

珠世の話しに、そんなもの出来るはずがないと無惨は焦ります。

そして逆恨みも甚だしいと無惨が話を続けます。

夫と子供を食い殺したのはお前自身だ!と挑発を続けます。

 

「病で死にたくないと言ったのは!子供が大人になるのを見届けたかったからだ!」

珠代は泣きながら会話を続けます。

 

「罪を償う為にも、私はお前とここで死ぬ!」

「悲鳴嶼さんお願いします!」

 

珠世が呼ぶと同時に悲鳴嶼がこん棒のついたヌンチャクを振りながら現れます。

南無阿弥陀仏!と話しながら悲鳴嶼がヌンチャクで無惨の頭を吹き飛ばします。

 

無惨の顔がバラバラになり、首から上が無くなりました。

 

鬼滅の刃138話の感想!

こうさつ君

先週に続き産屋敷の思惑通りに進む話でした。

珠世や産屋敷の覚悟は胸に来るものがありましたね。

 

かんそう君

感情を隠しきる産屋敷も感情を表す珠世もそれぞれ感動しました。

柱達がお館様と慕うのにも納得です。

 

こうさつ君

最後の悲鳴嶼も他の柱達が爆発のショックで立ち止まってしまった中で、悲鳴嶼だけが走りづつけたのかと思うと芯の強さを感じますね。

 

かんそう君

最近は頭を飛ばしても死なない鬼が多いので気は抜けません!

無惨と柱達との攻防に今後も目が離せませんね!

 

鬼滅の刃ネタバレ138話の感想『急転』

かんそう君

今回の鬼滅の刃の138話についてはいかがでしたでしょうか?

今回のネタバレ感想を以下にまとめてみるとこのようになりました!

 

こうさつ君

  1. 鬼滅の刃138話ネタバレ!!
    1. 産屋敷を想う柱達!
    2. 燃える無惨と産屋敷邸!
    3. 覚悟を決めた珠世の登場!
  2. 鬼滅の刃138話の感想!

 

かんそう君

それでは、最後までお読みくださり、ありがとうございました!

また次回のネタバレ感想もお楽しみに!

 

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