呪術廻戦ネタバレ66話の感想『最強コンビ?五条&夏油!』

かんそう君
こんにちは!

ネタバレ感想・考察の庭へようこそー!

今回は少年ジャンプに連載中の人気漫画である

『呪術廻戦 じゅじゅつかいせん』の66話についてのネタバレ感想内容を

『呪術廻戦ネタバレ66話の感想『最強コンビ?五条&夏油!』』としてわかりやすくまとめてみたいと思います!

さっそく前回のあらすじからおさらいしておきましょう!

 

~前回のあらすじ~

前回から五条の高専時代のエピソードがスタートしました!

歌姫、冥冥、夏油、家入など、おなじみのメンバーが登場し、さっそく一つ任務を片付けます。

しかし五条が帳を降ろすのを忘れたため、夜蛾から鉄拳制裁を食らうことに。

 

教室で居残りをさせられた五条と夏油。

考えの違いから喧嘩になりかける二人でしたが、そこへ夜蛾が任務を言い渡しに来ます。

任務の内容は、天元様の星漿体となる少女の護衛と抹消でした。

 

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呪術廻戦65話のネタバレ感想

 

こうさつ君

と、ここまでが前回の内容でした。

という事で、さっそく本題である第66話のネタバレを紹介していきますよ~!

 

※ここからはネタバレ内容を含みますので、あらかじめ認識をお願いします!

 

呪術廻戦66話のネタバレ!

天元様と星漿体について!

「少女の護衛と抹消ォ??」

矛盾した任務内容を言い渡された五条は、「ついにボケたから」と隣に座る夏油に声をかけ、夜蛾をディスる発言をします。

 

「春だしね。次期学長ってんで浮かれてるのさ」

夏油も割とノリノリで毒舌を吐いてから、改めて夜蛾に任務について質問します。

 

「冗談はさておき。天元様の術式の初期化ですか?」

「冗談で済ますかは俺が決めるからな」

 

話についていけない五条に説明する形で、夜蛾が天元様についての解説を始めます。

 

「天元様は”不死”の術式を持っているが、”不老”ではない。ただ老いる分には問題ないが、一定以上の老化を終えると術式が肉体を創り変えようとする」

 

その結果、天元様は人でない高次の存在へと進化し、その段階に至ると意思すらなくなってしまうようです。

 

夜蛾の説明を引きついで、今度は夏油が解説を始めます。

 

「高専各校、呪術界の拠点となる結界、多くの補助監督の結界術。それらすべてが天元様によって強度を底上げしている。あの方の力添えがないと防護や任務の消化すらままならない」

 

最悪の場合、天元様が人類の敵となってしまう可能性もあり、それを避けるため500年に一度、天元様と適合する人間…

『星漿体』と同化して肉体を一新、術式効果も振り出しに戻り進化は起こらない…ということのようです。

 

「成程。メタルグレイモンになる分にはいいけどスカルグレイモンになると困る。だからコロモンからやり直すって話ね」

説明を聞いていた五条は、デジモンに例えることで自分なりに理解を終えたようです。

 

星漿体を狙う『Q』と『時の器会」!

天元様や星漿体についての解説が終わったところで、改めて夜蛾が任務について説明します。

 

星漿体の少女ですが、その所在が漏れてしまったようで、大きく分けて2つの団体から命を狙われているようです。

 

「天元様の暴走による現呪術界の転覆を目論む、呪詛師集団『Q』!」

一つ目の団体である『Q』は、軍服のような格好に身を包み、Qと書かれた帽子をかぶっている連中のようです。

 

「天元様を信仰崇拝する宗教団体、盤星教『時の器会』!!」

二つ目の団体『時の器会』は、米印のようなものを組み合わせた、独特のマークを旗印としているようです。

 

「天元様と星漿体の同化は2日後の満月!!それまで少女を護衛し、天元様の元まで送り届けるのだ!!」

 

任務の重要性を示すかのように、夜蛾は五条と夏油に対し、力強く叫びます。

「失敗すればその影響は一般社会にまで及ぶ。心してかかれ!!」

 

さっそく現れたQの戦闘員!!

五条と夏油はさっそく護衛対象である星漿体の少女の元へ向かいます。

「呪詛師集団『Q』はわかるけど、盤星教の方はなんで少女殺したいわけ?」

 

五条の疑問に夏油が答えます。

「崇拝しているのは純粋な天元様だ。星漿体…つまりは不純物が混じるのが許せないのさ」

 

とはいえ、盤星教は非術師の集まりであり、警戒すべきはQの方、と夏油が言いますが…。

 

「まぁ大丈夫でしょ。俺たち最強だし」

 

自販機で買ったジュースを飲みながら、余裕を見せる五条。

そんな五条に夏油が忠告してきます。

 

「悟、前から言おうと思っていたんだが、一人称俺はやめた方がいい」

目上の人の前では「私」か最低でも「僕」にしな、という夏油に、あ”?と五条が怒りを見せます。

 

そして目的のマンション付近まで到着した二人でしたが…

マンションの一室からボンッと爆発が起こります。

 

「これでガキんちょ死んだら俺らのせい?」

 

五条が軽口をたたく中、夏油は臨戦態勢に入ります。

そして二人の見ている前で、爆発のあったマンションの一室から少女が外に投げ出され、落下していきます。

 

「悪く思うなよ」

少女を投げ捨てたのは「Q」の戦闘員・コークンでした。

 

「恨むなら天元様を恨み、なっ!?」

驚くコークン。

 

地面に激突するはずだった少女は、夏油がエイ型の呪いを操作して空を飛んでキャッチしていたのでした。

 

戦闘開始!伏黒の父が登場…!?

星漿体となる少女を抱えたまま、空中でコークンとにらみ合う夏油。

 

一方、下で様子を見ていた五条にも、Qの戦闘員であるバイエルがナイフを投げて攻撃してきます。

投げられたナイフは五条の寸前でビタビタビタ、と空中で停止。

 

「素晴らしい。君、五条悟だろ。有名人だ。強いんだってね」

拍手しながら近づいてくるバイエル。

 

五条は戦闘のルールを決めよう、と言い出します。

「泣いて謝れば殺さないでやるよ。これがルールね」

「クソガキが」

 

五条と夏油、それぞれ戦闘が始まりそうな雰囲気の中…

少し離れた場所から、様子を見ている二人の男がいました。

 

「始まったな。盤星教には呪術師と戦う力がねえ。でも金払いはいいぞ。それは保証する」

 

スーツ姿の男はそう言うと、もう一人の男を見て続けます。

「どうだ禪院。星漿体暗殺、一枚噛まないか?」

 

禪院、と呼ばれた男は、「もう禪院じゃねえ。婿に入ったんでな」と応えます。

「今は伏黒だ」

 

伏黒恵と同じ苗字、顔だちもよく似たその男は…

「いいぜ、その話受けてやる」

不敵に笑いながら誘いに乗るのでした。

 

呪術廻戦66話を読んでみた感想!

 

こうさつ君

過去編二回目となりましたが、やはり今回も引き続き面白かったです!!

夜蛾を目の前にして、二人でヒソヒソ陰口を言い合う五条と夏油は、仲が悪いようでいて本当は仲良しなんじゃないのかな?と思いました(笑)

 

かんそう君

五条は何気に「俺たち最強だし」と、夏油を自分に並ぶ強者として見ているような発言もしていましたね!

前回も五条は冥冥のことを「強い」と評していましたが、夏油のことは「最強」。

五条が夏油の実力をかなり高く評価しているのがうかがえますね!

その後すぐ夏油が話題を変えて、五条の一人称についての話になってしまいましたが…。

 

こうさつ君

過去編の五条は一人称が「俺」ですが、現在の五条の一人称は「僕」。

ひょっとして五条が一人称を変えたのは、今回の夏油の忠告を聞きいれたから、なのでしょうか?

 

かんそう君

そしてラストで登場した謎の男ですが、ひょっとしてこの人物は伏黒恵の父親でしょうか?

これまでは断片的な情報しか明らかにされていませんでしたが、見た目的にもおそらく間違いないかと思います!

性格悪そうな伏黒父の活躍?暗躍?も楽しみになってきましたね!

 

呪術廻戦ネタバレ66話の感想『最強コンビ?五条&夏油!』まとめ

 

かんそう君

今回の『呪術廻戦 じゅじゅつかいせん』の66話についてはいかがでしたでしょうか?

今回のネタバレ感想を以下にまとめてみるとこのようになりました!

 

こうさつ君

  1. 呪術廻戦66話のネタバレ!
    1. 天元様と星漿体について!
    2. 星漿体を狙う『Q』と『時の器会』!
    3. さっそく現れたQの戦闘員!!
    4. 戦闘開始!伏黒の父が登場…!?
  2. 呪術廻戦66話を読んでみた感想!

 

かんそう君

盛り上がる過去編!

次回も五条や夏油の活躍が楽しみです!!

 

それでは、最後までお読みくださり、ありがとうございました!

また次回のネタバレ感想もお楽しみに!

 

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