呪術廻戦ネタバレ62話の感想『九相図兄弟撃破!』

かんそう君

こんにちは!

ネタバレ感想・考察の庭へようこそー!

今回は少年ジャンプに連載中の人気漫画である

『呪術廻戦 じゅじゅつかいせん』の第62話についてのネタバレ感想内容を

『呪術廻戦ネタバレ62話の感想『九相図兄弟撃破!』』としてわかりやすくまとめてみたいと思います!

さっそく前回のあらすじからおさらいしておきましょう!

 

~前回のあらすじ~

野薔薇が共鳴りで九相図兄弟をけん制しつつ、虎杖が血塗をタコ殴りにします。

血塗を放っておけなかった壊相は、愚策と知りながら触爛腐術「朽」を解除してしまいます。

虎杖はそんな壊相に黒閃を発動、さらに野薔薇も極限の集中から血塗相手に黒閃を初披露します。

野薔薇はさらに簪で血塗に追い打ちをかけるのでした。

 

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呪術廻戦61話のネタバレ感想

 

こうさつ君

と、ここまでが前回の内容でした。

という事で、さっそく本題である第62話のネタバレを紹介していきますよ~!

 

※ここからはネタバレ内容を含みますので、あらかじめ認識をお願いします!

 

呪術廻戦62話のネタバレ!

トラックで逃げる壊相!

野薔薇の黒閃と簪によって仕留められた血塗。

「血塗…」

壊相は血塗の死に自愛の涙を流します。

 

壊相の涙を見た虎杖の追撃の手が止まります。

野薔薇もまた、倒したはずの血塗が消えないことから、呪霊ではなく肉体があることを悟り、手が止まります。

 

そこへ虎杖たちの間を縫うように、一般人がトラックで通過していきます。

「危ねぇなぁ!!おん?」

虎杖と野薔薇の動きが止まっていた隙をついて、壊相はトラックの荷台に飛び乗ります。

 

壊相は助手席に乗っていた男を窓から引きずり出します。

「スピードを上げろ。ブレーキを踏めば殺す」

人質を確保した壊相は、運転席にいた男にそう脅迫し、そのままトラックで逃走しようとします。

 

トラックを追いかける虎杖。

壊相は人質の男に触爛腐術を使って肌を腐食させ、虎杖に見せつけます。

「追うなよ、呪術師」

 

渾身の共鳴り!

(すまん血塗…!弔ってやれなくて。だが必ず私が仇を――)

傷を癒せたら、いずれ必ず虎杖と野薔薇を殺すことを誓いながら、壊相はトラックで逃げていきます。

 

しかし、先ほど虎杖に黒閃を食らった壊相は、奪われた左腕を現場に残したままでした。

 

野薔薇は壊相の左腕に藁人形を添え、上から釘を刺し、再び芻霊呪法・共鳴りを発動。

黒閃発動直後でゾーン状態に入っていた野薔薇、渾身の共鳴りがさく裂し、壊相は胸を抑えてトラックの荷台から落下します。

 

そこへ虎杖が追い付いてきます。

 

トラックからグラッと落下してくる壊相に向かって、「ごめんな」とささやきながら、虎杖は渾身のボディーブローを叩きこみます。

壊相は倒れ、虎杖は「いってぇ……」とつぶやくのでした。

 

九相図・一番が登場!人生ゲームの真っ最中だった!?

虎杖たちが戦っている最中、九相図一番こと腸相は、真人や夏油と人生ゲームで遊んでいるところでした。

 

「夏油、株券」

真人がゲームに熱中している横で、駒を動かそうとしていた壊相の手がぴたりと止まります。

 

「弟が死んだ」

腸相は駒の車を握りつぶします。

 

「あーっ!!コマ壊すなよ!!」

真人は二人の死よりゲームの方が大事なようです。

 

夏油は「そういうの分かるんだ」と壊相に話を振ります。

 

「どういうことだ?受肉体ならまだしも、2人が指一本分の呪霊にやられるとは思えん」

そこへ夏油のスマホに何者かから連絡が入ります。

 

「フフッ、報告が入ったよ。壊相・血塗を殺したのは呪術高専一年、虎杖悠仁とその一派だ」

夏油がそう報告すると、真人の顔色が変わり、目元と口元を大きくゆがめ、嬉しそうにほほ笑むのでした。

呪術廻戦62話を読んでみた感想!

 

こうさつ君

虎杖&野薔薇のコンビも無事に九相図兄弟を撃破しましたね!

野薔薇の共鳴りのサポートがあってこそではありますが、トラックに走って追いつけてしまう虎杖の身体能力がやばいですね。

サラブレッドは人間を乗せた状態で70キロくらいのスピードで走れるそうですが、虎杖の走るスピードもそれくらいか、あるいはもっと速いかもしれませんね。

 

かんそう君

やられてしまった壊相と血塗ですが、指一本相手なら勝てるくらいの実力を持っていたようですね。

相性の問題もあったでしょうが、その二人に勝てた虎杖&野薔薇も相当な実力に成長していることがわかりますね!

 

こうさつ君

そして九相図一番の名前も腸相だと判明しましたね。

弟たちが戦っている最中、なぜか人生ゲームをしていたようですが…

(真人と違って)楽しく遊んでいた、という感じではないので、数合わせに付き合わされていただけなのかな、と思いました。

 

かんそう君

さりげなく誰かが夏油のスマホに報告を入れているのですが、これはまだ正体が判明しない内通者の仕業でしょうか?

壊相・血塗を殺したのは「虎杖と野薔薇の二人」なのですが、報告では「虎杖悠仁とその一派」となっているので、現地で様子を見ていたわけではなさそうですね。

八十八橋の任務に行ったのは虎杖たち、という大雑把な情報だけを報告した感じでしょうか。

 

呪術廻戦ネタバレ62話の感想『九相図兄弟撃破!』まとめ

 

かんそう君

今回の『呪術廻戦 じゅじゅつかいせん』の第62話についてはいかがでしたでしょうか?

今回のネタバレ感想を以下にまとめてみるとこのようになりました!

 

こうさつ君

  1. 呪術廻戦62話のネタバレ!
    1. トラックで逃げる壊相!
    2. 渾身の共鳴り!
    3. 九相図・一番が登場!人生ゲームの真っ最中だった!?
  2. 呪術廻戦62話を読んでみた感想!

 

かんそう君

巻末の次回予告によれば、今回の任務はこれで完了となり、次回からまた新章開始のようですね!

 

それでは、最後までお読みくださり、ありがとうございました!

また次回のネタバレ感想もお楽しみに!

 

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