呪術廻戦ネタバレ52話の感想『規格外の五条!』

かんそう君
こんにちは!

ネタバレ感想・考察の庭へようこそー!

今回は少年ジャンプに連載中の人気漫画である

『呪術廻戦 じゅじゅつかいせん』の52話についてのネタバレ感想内容を

『呪術廻戦ネタバレ52話の感想『規格外の五条!』』としてわかりやすくまとめてみたいと思います!

さっそく前回のあらすじからおさらいしておきましょう!

 

~前回のあらすじ~

特級呪霊である花御に対し、虎杖と東堂の二人は善戦を続けます。

位置を入れ替える術式である東堂の不義遊戯で花御を翻弄していた二人ですが、徐々に慣れられ始め、攻撃を食らい始めます。

 

虎杖のピンチを不義遊戯で救った東堂は、花御の呪いの種子をくらいかけますが、高田ちゃんとの脳内会話から得たヒントでうまく防ぎます。

さらに東堂は、伏黒から得ていた助言を活かし、川底に眠っていた真希の特級呪具・遊雲で花御の弱点である顔面の樹を砕きます。

 

花御は周囲の植物の命を吸って呪力に変換し、左肩の供花に捧げながら、領域展開をしかけますが…。

周囲を覆っていた帳が解除され、驚いた虎杖たちが空を見上げると、そこには素顔をさらして臨戦態勢に入っている五条が、宙に浮かんでいるのでした。

 

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こうさつ君

と、ここまでが前回の内容でした。

という事で、さっそく本題である第52話のネタバレを紹介していきますよ~!

 

※ここからはネタバレ内容を含みますので、あらかじめ認識をお願いします!

 

呪術廻戦52話のネタバレ!

 

楽巖寺と歌姫は…!?

疾走するリフ!音で呪え!!

そんなアオリ文に添えられながら、呪詛師と継戦中の楽巖寺が、エレキギターの弦を弾くと…

奏でた旋律が呪力となり、呪詛師に直撃します。

 

(アンプもねえのにいい音出すと思ったら、このジジィ自身がアンプなのか!)

奏でた旋律を増幅させ、呪力として打ち出す…それが楽巖寺の術式のようです。

 

(分かりやすい中距離タイプ、近づかれたくねぇのが見えみえだ)

呪詛師は楽巖寺を使って加齢臭たっぷりの財布を作ってやる、と挑発じみた宣言をします。

 

その頃、西宮に携帯で指示をしながら、先を急いでいた歌姫の元に…新たな呪詛師が背後から奇襲をかけてきます。

髪先をわずかに切られながらも回避した歌姫に、呪詛師は鞣造じゅうぞうに作ってもらったという悪趣味な小刀を自慢げに見せてきます。

 

聞かれてもいないのに自分のことをペラペラ語り出す呪詛師に…

「オマエ、モテないだろ。出会い頭に自分の話ばっかり」

 

真希と共にかけつけた野薔薇が、きつい一言をかまします。

女の子がいっぱい、と喜ぶ呪詛師でしたが…

 

上がる帳!五条が動く!

野薔薇と真希が口ゲンカをしつつも、呪詛師との戦闘に入ろうとしたのですが、バシュ、と帳が上がります。

 

「マジィ?30分も経ってなくない?逃げよっ」

結局マトモに戦うこともなく、呪詛師はあっさり退散していきます。

 

楽巖寺と戦っていたもう一人の呪詛師(鞣造?)は逃げるつもりはないようで、上空にいる五条を見ています。

 

その五条はというと、空中から全体を俯瞰、状況の把握に努めています。

「さて、どこからいこうか」

 

「五条先生!?」

虎杖に声をかけられた五条は、(悠二のレベルが格段に上がっている!…そうか!!葵か!!)と即座に成長と要因を見抜きます。

そして、これなら特級相手でも心配いらないね、と判断します。

 

「となると優先すべきは、オマエだな」

フッと瞬間移動するかのように、五条は鞣造の背後に現れます。

 

「ラック!ラック!!」

五条をハンガーラックにしてやろう、と鞣造が襲い掛かってきますが、五条はまるで意に介さないように、不敵なほほ笑みを浮かべます。

 

「殺すな!!」

と楽巖寺が叫んだ瞬間、鞣造の手足はグシャグシャに潰されてしまいました。

 

「コイツには色々と聞かないといけない、死なせちゃダメだよ」

五条は鞣造の手当てを楽巖寺に指示し、楽巖寺をイラッとさせます。

 

一件落着…!?

(残るは特級か。アレも逃げが上手い、悠二のところまで距離があるな、仕方ない)

 

五条は標的を花御に移し、術式を使います。

「少し乱暴しようか」

 

術式順転「あお

術式反転「あか

 

五条が相手と知るや花御は即座に退こうとします。

逃がすまいとする虎杖ですが、巻き込まれるぞ、と東堂が制止します。

 

虚式「むらさき

 

五条の眼前から花御に向かって…直線状に大地が削り取られていきます。

 

「相変わらず規格外だな、これでは祓えたかどうかも分からん」

東堂がクックック、と愉快そうに笑い、虎杖はあんぐり大口を開けています。

 

花御の姿はすでになく、大きく抉られた大地からは地層が覗いており、底が見えないほどの暗闇が広がっているのでした。

 

「一件落着!」

親指を立て、サムズアップのポーズでイエーイと勝ち誇る五条でしたが…

(ってわけにはいかないか)と、何かを気にするようなそぶりを見せます。

 

そしてその頃…

別の場所ですでに目的を達成したらしい真人が、「花御は無事かな?」と安否を気にしつつも、「任務完了っと」とつぶやいているのでした。

 

呪術廻戦52話を読んでみた感想!

 

こうさつ君

今回はまさに五条大暴れの回でしたね!

やはり五条はめちゃくちゃ強いです!!

 

かんそう君

楽巖寺が戦っていた呪詛師(鞣造)を瞬殺(いちおう殺してはいませんが)、五条があらわれて即座に退こうとする特級の花御も規格外の一撃で圧勝…!

まさに呪術廻戦最強キャラと呼ぶにふさわしい圧倒的な強さですよね!

(完全体の宿儺とどっちが強いかはまだ謎ですが…!!)

 

こうさつ君

楽巖寺や歌姫、それに駆け付けた野薔薇と真希の戦いも見てみたかったですが、今回はお預けでしたね!

中距離タイプの楽巖寺は接近戦が苦手?のようですが、それは見せかけで接近戦用の奥の手も持っていそうですね!!

 

かんそう君

そして騒ぎの裏ですでに目的を達成してしまったらしい真人!

内通者が誰かもまだ謎ですし、花御の生死、天元様がどうなったかなども気になりますね!!

 

呪術廻戦ネタバレ52話の感想『規格外の五条!』まとめ

 

かんそう君

今回の『呪術廻戦 じゅじゅつかいせん』の第52話についてはいかがでしたでしょうか?

今回のネタバレ感想を以下にまとめてみるとこのようになりました!

 

こうさつ君

  1. 呪術廻戦52話のネタバレ!
    1. 楽巖寺と歌姫は…!?
    2. 上がる帳!五条が動く!
    3. 一件落着…!?
  2. 呪術廻戦52話を読んでみた感想!

 

かんそう君

五条が言うように、一件落着、とはまだ行かなそうな呪術廻戦、次回も楽しみですね!!

 

それでは、最後までお読みくださり、ありがとうございました!

また次回のネタバレ感想もお楽しみに!

 

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