~前回のあらすじ~
エレキギターを武器に、呪詛師と戦う楽巖寺。
歌姫のところにも別の呪詛師が現れ、野薔薇と真希も駆けつけます。
三対一での戦闘になるかと思いきや、帳が上がったことで呪詛師はあっけなく退散します。
楽巖寺と交戦中の呪詛師は、帳が上がっても退く気配を見せませんでしたが…
そこへ五条が現れ、呪詛師の四肢を破壊、瞬く間に倒してしまいます。
さらに五条は虚式「茈」を発動、地形を変えてしまう規模の攻撃で、花御は生死不明になります。
だいたい五条の活躍であらかたの敵を倒し、一件落着したかに見えましたが…
五条は何かを気にかける素振りを見せます。
そんな五条の危惧通り、花御たちとは別で動いていた真人が、すでに目的を達成してしまっているのでした。
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と、ここまでが前回の内容でした。
という事で、さっそく本題である第53話のネタバレを紹介していきますよ~!
※ここからはネタバレ内容を含みますので、あらかじめ認識をお願いします!
目次
呪術廻戦53話のネタバレ!
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高専襲撃後、呪霊たちは…!?
高専襲撃を終えた呪霊たちは、地下水路で合流していました。
五条の攻撃を受けた花御も、左半身が吹き飛んでいますが何とか生き延びていました。
真人は目的のブツを手に入れていました。
特級呪物”両面宿儺”、高専保有分6本。
特級呪物”呪胎九相図”1番~3番。
これらの呪物が保管されている蔵への入り口は、天元と呼ばれる不死の呪術師の結界術によって日々入れ替えられているのですが…
以前、高専が回収した指には真人の呪力で作った札が貼られており、真人はそれを頼りに目的の倉に到達。
途中に門番もいましたが雑魚であり、あっさり片付けて狙いの呪物を手に入れたのでした。
五条を帳の内側に閉じ込めなかった理由も明かされます。
帳の中に入ることに五条の意識を向けさせ、帳の外で暗躍する真人に意識を向けさせないためでした。
また、学生たちの中に宿儺にとっての地雷(伏黒)が存在し、虎杖(宿儺)自身も爆弾であるため、なるべく殺さず、刺激しない、今回の呪霊たちは、そんな方針で動いていたのでした。
「10/31渋谷、五条悟の封印のために利用できるものは温存する」
「ほら、起きて花御、帰るよ」
真人に肩を貸してもらった花御は、「殺意にブレーキをかけるのはストレスがたまりますね」と語ります。
「花御も呪いらしくなってきたね」
高専側の動向…!
視点は高専側に移ります。
今回の騒動で出た人的被害として、2級術師2名、準1級術師1名、補助監督5名、忌庫番2名が、真人によって殺害されたようです。
また、特級呪物流出を隠すため、学生や他の術師には情報を共有しないことになります。
前回五条が倒した呪詛師…組屋鞣造についても触れられます。
造は性別不詳の白髪オカッパ坊主と取引し、今回の騒動に参加したようですが…誰もそんな人物に心当たりがありません。
天元様の結界が破られたことに関しては、呪霊でも限りなく精霊に近い気配を持つと思われる、花御の存在によるものだろうと推論が交わされます。
五条は呪霊側の狙いがわからず、イマイチ腑に落ちない様子です。
とりあえず学生たちが無事だったことを一同は喜び、交流会は中止にしよう、という流れになるのですが…。
「ちょっと、それは僕たちが決めることじゃないでしょ」
と、五条がストップをかけます。
伏黒の宣言!!正気に戻った虎杖!?
虎杖と野薔薇は、ベッドの上で療養中の伏黒のお見舞いに、ピザを持参して来ていました。
伏黒のケガは大したことがなかったようで、虎杖たちは一安心します。
伏黒は虎杖が強くなったことに感づき、語り掛けます。
「あの時、俺達それぞれの真実が正しいといったな。その通りだと思う」
「逆に言えば、俺達は二人とも間違っている」
答えがない問題もあんでしょ、と返す野薔薇に、そうだ答えなんかない、と伏黒も同意します。
「あとは自分が納得できるかどうかだ」
我を通さずに納得はできない、そして弱い呪術師は我を通せない、と伏黒は自らの決意を口にします。
「俺も強くなる。すぐに追い越すぞ」
そんな伏黒に、相変わらずだな、と虎杖は笑い、私抜きで話進めんな、と野薔薇はムっとします。
「それでこそ、虎杖の友達だな」
いつの間にかその場に交じり、うんうん、とうなずく東堂を見て…シュバッと虎杖が一目散に逃げだします。
「どこへ行く虎杖!」
「感謝はしてる!でも勘弁してくれ!あの時俺は正気じゃなかった!!」
そんなこんなで、中止と思われた交流会から一日休みを挟んで…
なぜか野球が始まるのでした。
呪術廻戦53話を読んでみた感想!
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生死不明だった花御ですが、やはり生き延びていましたね!
そして花御が殺意にブレーキをかけて戦っていたことも判明しましたね!
領域展開もギリギリで引っ込めるような形になってしまいましたし、いずれ改めて花御の本気を見てみたいですね!
呪霊たちは10月31日に五条悟を封印しようとしていることも判明しました!
その日に向けて温存しているものを一気に使ってきそうですね!
虎杖に向かって、強くなる、と宣言した伏黒はカッコ良かったですね!
そして虎杖は東堂による洗脳から無事?解放されたようですね!
東堂とのやり取りも面白かったのですが、ずっとあれが続くとなると、それはそれで作品の雰囲気が変わってしまいそうな気もしますね…
ちょっと残念ですが、洗脳が解けてよかったですね!!
呪術廻戦ネタバレ53話の感想『特級呪物流出!』まとめ
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今回の『呪術廻戦 じゅじゅつかいせん』の第53話についてはいかがでしたでしょうか?
今回のネタバレ感想を以下にまとめてみるとこのようになりました!
- 呪術廻戦53話のネタバレ!
- 高専襲撃後、呪霊たちは…!?
- 高専側の動向…!
- 伏黒の宣言!!正気に戻った虎杖!?
- 呪術廻戦53話を読んでみた感想!
次回はまさかの野球回!?また目が離せませんね!
それでは、最後までお読みくださり、ありがとうございました!
また次回のネタバレ感想もお楽しみに!
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ネタバレ感想・考察の庭へようこそー!
今回は少年ジャンプに連載中の人気漫画である
『呪術廻戦 じゅじゅつかいせん』の第53話についてのネタバレ感想内容を
『呪術廻戦 ネタバレ最新53話の感想!『特級呪物流出!』』としてわかりやすくまとめてみたいと思います!
さっそく前回のあらすじからおさらいしておきましょう!