呪術廻戦ネタバレ47話の感想『選手交代!』

かんそう君
こんにちは!

ネタバレ感想・考察の庭へようこそー!

今回は少年ジャンプに連載中の人気漫画である

『呪術廻戦 じゅじゅつかいせん』の第47話についてのネタバレ感想内容を

『呪術廻戦ネタバレ47話の感想『選手交代!』』としてわかりやすくまとめてみたいと思います!

さっそく前回のあらすじからおさらいしておきましょう!

 

~前回のあらすじ~

帳の中へ侵入した歌姫と楽巖寺を待ち受けていたのは呪側の呪詛師でした。

歌姫に学生の保護を託した楽巖寺は、ワイルドなTシャツ姿にエレキギターという奇抜な格好に変貌を遂げて、呪詛師と一対一で戦います。

 

一方、伏黒・狗巻・加茂は花御と交戦中です。

狗巻の呪言で動きを止め、伏黒と加茂が攻撃して距離を取る、これを繰り返すことで帳の外へ出て講師陣との合流を狙います。

 

伏黒戦では全力を出していなかったらしい加茂の技で花御の体を削るなど善戦しますが、即座に回復され、さらに格上相手に呪言を使いすぎた狗巻に早くも限界が来てしまいます。

花御の攻撃で加茂が倒れ、最後の力を振り絞って呪言を発動し花御の巨体をぶっとばした狗巻も今度こそ限界を迎えて倒れます。

 

そこへ駆けつけた真希が花御に一撃を食らわせますが、刀が折れてしまいます。

代わりに真希は伏黒の影から三節根を取り出し、伏黒と共に強敵・花御に挑みます。

 

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こうさつ君

と、ここまでが前回の内容でした。

という事で、さっそく本題である第47話のネタバレを紹介していきますよ~!

 

呪術廻戦47話のネタバレ!

 

特級呪具と新たな玉犬!

呪具、それは呪を宿した武具のことであり、威力や効力によって4から1の等級が与えられ、当然ながら等級が高いほど強力な呪具であることを示します。

 

戦いの前、伏黒に三節根を預けていた真希。

値段にすればなんと5億はくだらないそうです。

 

「特級呪具・遊雲!」

真希は不規則な動きをする三節根を巧みに使いこなし、右腕でガードされたにもかかわらず花御の巨体をドゴゴゴゴン!と派手にふっとばします。

 

(確かにこれはいいものだ)

花御もその威力を認めます。

 

戦場は屋根の上から地上に移ります。

吹っ飛ばされ、着地した花御に追撃をかけるのは、伏黒の『玉犬・こん

 

拡張術式である不知井底せいていしらずを除き、伏黒の十種の式神は完全に破壊された場合もう顕現するこはできませんが…
破壊された式神の術式と力は遺され、他の式神に引き継ぐができる、と明かされます。

 

(今回伏黒が使った玉犬・渾は、宿儺に破壊された白い玉犬の力を黒い玉犬に引き継いだもののようです。

手足に白い色が混じり、背中の毛は荒々しく逆立ち、その姿はどこか禍々しさを増しています)

 

真希と伏黒の連携攻撃!花御に炸裂!!

玉犬・渾は花御に飛び掛かると、先ほど真希の三節根で負傷した花御の右腕を、鋭い爪で削りにかかります。

 

(速い…手負いの腕から落とすつもりか)

 

花御は術師である伏黒を探しますが、すでに森の中に身を隠したようです。

花御と対峙する玉犬・渾とは反対方向から、駆け寄った真希が伏黒の剣で花御の頭部を狙います

咄嗟に腕でガードする花御でしたが、反対方向から姿を現した伏黒によって後頭部に三節根を叩き込まれます。

 

「真希さん!」

武器をスイッチしていた二人は、伏黒の合図でバッと武器を取り換え、お互い本来の装備に戻ると、勢いそのまま渾身の一撃を同時に叩き込みます。

 

花御の胸部めがけて、お互いの攻撃をクロスさせるように炸裂させる息の合ったコンビネーションを魅せた二人に対し、花御も思わず大口を開けて苦しむような反応を見せます。

 

攻勢から一転ピンチに!?

「二度と三節根なんて使わせないでください!」

よほど三節根が扱いづらかったのか、そうぼやく伏黒に、軽口を返そうとする真希でしたが…。

 

「慣れると便利――恵!」

伏黒の腹部に植物の芽のようなものが植え付けられており、動揺した真希の心臓めがけて…花御の突きが放たれます。

真希は咄嗟に反応しますが、避けきれずに左腕を貫かれてしまいます。

 

「真希さん!」

(クソ、俺がしくったせいだ!)

 

花御は伏黒と真希の反応を褒めながらも、仲間が傷つくたびに隙が生じてしまう術師の情の厚さを指摘します。

伏黒、真希が負傷し、さらに玉犬・渾も解除されてしまいます。

 

(もう呪術は使わない方がいい)

伏黒に埋め込まれた芽は呪力が好物であり、術を使うほど体の奥深くへ芽を伸ばす、と花御が自ら解説します。

 

「ご親切に!!どうせ殺すつもりだろ」

(説明した方が、効くのが早いらしい)

 

駆けつけるベストフレンズ!?

負傷した体でありながら、三節根をふるって花御を狙う真希でしたが…

 

(よく動けますね。だが先ほどのキレはない)

真希は花御の触手に捕まり、動きを封じられてしまいます。

 

真希のピンチに、伏黒は自分の腹が裂ける覚悟で呪力を振り絞ろうとします。

(俺は皆とは違う。守る人間を選ぶ)

 

自分が一番背負っていない、だから、と伏黒が吠えます。

(俺が先に倒れるなんてことは許されねぇんだよ!)

 

命を振り絞るように雄たけびを上げ、呪術を使おうとする伏黒でしたが…真希がそれを止めます。

「私らの仕事は終わった。選手交代だ」

 

次の瞬間、上空から落下してきたかのように現れた虎杖と東堂が、振り降ろした拳で花御の触手を破壊、真希を救け出します。

 

「いけるか!?虎杖マイフレンド!!」

「応!!」

 

呪術廻戦47話を読んでみた感想!

 

こうさつ君

このタイミングで虎杖&東堂の登場はカッコ良すぎ&頼もしすぎますね!!

東堂のマイフレンド呼びをもはや虎杖が当然のように受け入れているのも面白熱いですね!!

煽り文の「最強のふたりベストフレンズ最高の戦いベストバウトが始まる!」もノリノリで最高ですね!

 

かんそう君

真希と伏黒の武器スイッチからの同時攻撃もかっこよかったですね!

決めた瞬間の鬼気迫る表情はメチャクチャ迫力があるので、まだの方はぜひ絵で見てみてほしいです!

 

こうさつ君

ときどき幽遊白書やH×Hリスペクトを思わせる描写が出てくる呪術廻戦ですが、花御の芽を植え付ける攻撃は、幽白の植物使い・蔵馬が使うシマネキ草をモチーフにしたのかもしれません!

説明した方が利きがいいというのもH×Hのボマーやクロロを彷彿とさせます。

 

(たまたまかもしれませんが!)

 

かんそう君

伏黒の玉犬・渾もカッコ良かったですね!

白い玉犬はやはり宿儺との戦いでお亡くなりになっていたようですね…。

やられた式神も残された式神のパワーアップにつながると思うと、それはそれで式神がやられるのが楽しみなような…!?

 

呪術廻戦ネタバレ47話の感想『選手交代!』まとめ

 

かんそう君

今回の『呪術廻戦 じゅじゅつかいせん』の第47話についてはいかがでしたでしょうか?

今回のネタバレ感想を以下にまとめてみるとこのようになりました!

 

こうさつ君

  1. 呪術廻戦47話のネタバレ!
    1. 特級呪具と新たな玉犬!
    2. 真希と伏黒の連携攻撃!
    3. 攻勢から一転ピンチに!?
    4. 駆けつけるベストフレンズ!?
  2. 呪術廻戦47話を読んでみた感想!

 

かんそう君

次回は虎杖と東堂の師弟?親友?タッグの活躍が見れそうですね!

強敵花御にどこまで通用するか、今から楽しみですね!!

 

それでは、最後までお読みくださり、ありがとうございました!

また次回のネタバレ感想もお楽しみに!

 

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