伊黒小芭内が痣と赫刀発現で覚醒!理由や発動のキッカケとは?

今回は漫画もアニメも絶好調!週刊少年ジャンプにて大人気連載中の『鬼滅の刃』に登場する人気キャラクターの一人、伊黒小芭内が痣と赫刀で覚醒!?と話題に!

無惨との最終決戦でますます目が離せない鬼滅の刃

次々に鬼殺隊員が痣を出現させ赫刀を発現させる中、

遂に蛇柱・伊黒小芭内が痣と赫刀を発現させ覚醒しました!

 

今回は「伊黒小芭内が痣と赫刀発現で覚醒!理由や発動のキッカケとは?」について調べます!

伊黒小芭内が痣と赫刀発現で覚醒!発動のキッカケは?発動できた理由は?

赫刀の発動のキッカケは?

 

伊黒は週刊少年ジャンプ2020年第189話「心強い仲間」のラストシーンにて痣と赫刀を発現させました。

遂に無惨を追い詰めた鬼殺隊ですが、牙のようなものがたくさんついた触手のような腕を振り回し、

その腕を振ることによって織りなす攻撃は範囲が広いうえに強力な吸い込みが重なりかなり厄介なものでした。

柱ですらも避けるのが精一杯な攻撃で、鬼殺隊員の体力は既に限界を超えているほどでした。

 

そんな中、伊黒が想いを寄せる恋柱・甘露寺蜜璃が無惨から大きな攻撃を受けてしまいます。

甘露寺はまだ戦えると立ち上がろうとしますが、伊黒はそんな甘露寺を安全な場所に避難させ、無惨の元へと戻ります。

伊黒は、甘露寺の分まで自分が戦うと決意をしたのでしょう。

しかし柱である甘露寺の分まで戦うということはその分伊黒の体に大きな負担がかかってしまいます。

 

伊黒には、自分も鬼の被害者であり、家族からもひどい扱いを受けてきたとはいえ、

伊黒が生まれ育った家から自力で脱出した際に、従姉妹から「お前が逃げたせいで五十人も死んだ、あんたが殺した」等と

あまりにも理不尽な暴言を浴びせられてしまうというあまりにも辛すぎる過去を背負っており、

 

やり場のない想いを全てを鬼にぶつけ、そして誰かのために命をかけることで自分がなにかいい物になれた気がした」といいます。

 

そんな過去も関係して伊黒は鬼を倒したい、役に立ちたい。という気持ちと責任感が人一倍強いのでしょう。

そして何より自分の気持ちのためにも、鬼を倒したいという気持ちも強いのでしょう。

無惨に立ち向かえているだけでももう鬼殺隊として十分すぎるほどの役目を果たしている伊黒ですが、

 

俺が誰よりも戦果をあげていない」と自分を責めます。

 

そしてこのままではダメだと感じ、伊黒は刀を赫くすることについて考え始めます。

 

赫刀が発現!?発動できた理由は?

 

伊黒は、人が命の危機に瀕した時に爆発的な力を発揮することが出来ること、

そして座敷牢の分厚い格子をかんざし一本で削り続け破り脱出したことがある過去から、

とにかく人の力というものがとても強いものであることを知っていました。

 

そして、既に上弦の壱との戦いで命を落としてしまった霞柱・時透無一郎が死ぬ間際に白刀を赫くしたと鎹鴉から報告を受けていました。

伊黒は時透があの瞬間に出来たことは強く刃を握りしめることのみだったこと、

そしてその力の衝撃で刀の温度が上がり刃が赫く染まったのだろうと推測し、

刀に万力の握力をかけ刀を赫くし痣を発現させることに成功したのでした。

 

こうして伊黒は自分が死の淵に追い詰められた時に発揮される万力の握力により、

刀を赫くし痣を発現できるということを証明するのでした。

 

痣と赫刀を発現で覚醒した伊黒小芭内、今後どんな活躍をするのか楽しみです!

「伊黒小芭内が痣と赫刀発現で覚醒!理由や発動のキッカケとは?」まとめ

遂に伊黒小芭内が痣の発現や刀が赫く染まる謎を明かしました!

もちろん他の隊員も命がけで鬼に立ち向かっていますが、

これまで痣を発現させた隊員達は死の淵に立たされ、

それでもなお鬼に立ち向かったのだと思うととても胸が熱くなりますよね!

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