僕のヒーローアカデミアネタバレ第206話の感想まとめ!『大混戦』

◆かんそう君◆
こんにちは!

ネタバレ感想・考察の庭へようこそー!

今回は僕のヒーローアカデミア第206話についてのネタバレ感想と考察内容をわかりやすくまとめてみたいと思います!

さっそく前回のあらすじからおさらいしておきましょう!

~前回のあらすじ~

氷結も炎熱も意に介さない鉄哲との戦いの中で、轟はなりたい自分になるために、火力をさらに引き上げることを選択します。

鉄哲もまた、自分の限界を越えるべく熱に耐えながら轟に向かっていくのでした。

 

一方、障子対角取のバトルでは、一進一退の攻防が繰り広げられていましたが、加勢に加わった尾白のしっぽによって角取の動きが封じられます。

 

しかし、そこへ現れた骨抜の柔化によって障子と尾白は動きを封じられてしまいます。

 

骨抜きは轟と鉄哲の戦いにも介入し、鉄哲のピンチを救って轟の意識を奪うことに成功します。

 

目まぐるしく戦況が入れ替わる中、さらに飯田が戦線に復帰し、骨抜を一撃で倒して轟を助け出します。

しかし、意識を失いかける骨抜の最後の指示に従った鉄哲によって、ステージ上の巨大な柱が倒され、飯田が下敷きになってしまいます。

飯田、轟、骨抜、鉄哲の四人はそれぞれ倒れてしまうのでした。

◆こうさつ君◆

と、ここまでが前回の内容でした!

という事で、さっそく本題である第206話のネタバレを紹介していきますよ~!

注意

※ここからはネタバレ内容を含みますので、あらかじめ認識をお願いします。

お急ぎの方は目次を参考にしてみて下さいね!


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僕のヒーローアカデミア第206話のネタバレ!!

引用:https://www.shonenjump.com/

動けない四人。残るは障子と角取だけ!?

飯田、轟、骨抜、鉄哲の四人が一気にダウンしてしまったものの、牢に入るまではリタイアではありません。

 

まだ意識があった飯田が何とか動こうとしますが、鉄哲が倒してきた建物の下敷きになっており、ダメージもあるため身動きがとれません。

偏向実況と揶揄されるブラドによれば、飯田が回原を捕獲した際に暴れられたことで受けたダメージが効いている、とのことでした。

 

まだリタイアになっておらず、意識もあって動けるのは、A組の障子とB組の角取だけです。

 

尾白にぐるぐる巻きにされていた角取でしたが、轟や鉄哲達が派手な戦いを繰り広げていた裏で、脱出に成功していました。

 

骨抜の柔化でできた隙をついて、尾白に角を刺し、そのまま四本の角のパワーで牢まで運んでリタイアさせていたのでした。

 

投獄されていた尾白。引き分けを狙う角取!!

A組は尾白が、B組は回原が投獄されたことで、1-1の状況になりました。

 

現状を把握した角取は、障子の攻撃を回避しながら、三本の角を上手く操作して轟、鉄哲、骨抜を回収します。

 

そのまま轟を投獄できればB組のリードになりますが、三人持ったままではスピードが出せず、牢にたどり着く前に障子に捕まってしまう可能性が高いです。

 

また、操作できる角を四本全部使っても障子に勝てなかったので、三人を抱えている現状では戦闘で障子を倒すのはかなり困難です。

 

そしてもちろん角取が負けてしまったら、その時点でB組の敗北が決まってしまいます。

 

そこで角取がとった選択は、障子の攻撃が絶対届かない高さで機を伺う、というものでした。

 

この方法なら勝てずとも、絶対に負けはしません。

 

「皆を負けさせるのは・・・いやデスので!」

 

そのまま制限時間の20分が経過し、第三セットは引き分けという結果になりました。

 

保健室で目覚める轟。その場で反省会!?

第三セットが終了し、負傷者は保健室へ運ばれていました。

ベッドの上で目覚めた轟に、「スニッカーズお食べ」とリカバリーガールが声をかけてきます。

 

すでに目覚めていて起き上がっていた鉄哲は、「試合は引き分けだったが俺は負けたと思ってる!」と自ら敗北を認めながら、「また闘ろうぜ!」と気さくに声をかけてきます。

 

ベットサイドの椅子に腰かけていた飯田は、「俺がもっと速ければ勝てていた、骨抜くんの柔軟なスタイルに対応できなかった」と視線を下げて反省しています。

 

飯田に助けられたことをおぼろげながらに覚えていた轟は、飯田を攻めるようなことはせず、「おまえは速いよ、俺が遅いだけだ」と自分自身の反省点を振り返ります。

 

戦闘中に言われた、「もっと非情に火攻めで来られたら打つ手なかったのに」という言葉・・・轟はまず氷結で先手を取る癖が体に染みついてしまっているのでした。

 

轟はオールマイトを思い出しながら、「もっと安心させられるようなヒーローになんなきゃな」とつぶやき、それを聞いた飯田もまた、インゲニウムを継ぐ者として、「俺はいつでも誰の元へでも駆けつけるんだ」と信念を語ります。

 

そんな二人に、ジャッとカーテンを開けて現れた骨抜が、自分も課題が残ったままだからまた相手してくれない?と声をかけ、飯田と轟は二人そろって「もちろん」と答えるのでした。

 

第四セットスタート!!

第四セットの準備が終わり、A組、B組それぞれのメンバーが位置につきます。

 

A組は爆豪・耳郎・砂藤・瀬呂、B組は泡瀬・取蔭・凡戸・鎌切というメンバー構成です。

 

スタートの直前、爆轟は何らかの策を他のメンバーに伝えたらしく、「ちょ!なにソレマジで言ってんの!?」「嘘だろそんな策がー…」と驚きの声が上がりますが、「だーってろ」と一括してしまいます。

 

発作的に話し始めた物真が、「AB互いに一勝ずつでもう後がないよ!」と笑い出します。

物真はこの第四セットを楽しみにしていたらしく、理由は取蔭がメンバーにいるからのようでした。

 

取蔭切奈は骨抜と並ぶB組もう一人の推薦入学者であり、物真いわく、彼女とはとってもやらしい!?ようです。

 

そんな取蔭はというと、「よしいこか」とにやりと不敵の笑みを見せています。

 

そして爆豪もまた、(見てろやクソデク!!)と勝ツ気マンマンの笑みを浮かべるのでした。

 


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僕のヒーローアカデミア第206話の感想と考察まとめ!

引用:https://pbs.twimg.com/

◆こうさつ君◆

今回で第三セットは決着が付きましたね!!

前回ラストの引きから、このまま引き分けで終わるかも、とは思っていましたが、角取の機転によって引き分けに持ち込んだ、という感じの終わり方でしたね。

 

◆かんそう君◆
本番を踏まえれば逃げて救援待ちは理に適った行動、というセリフが本編中にありましたが、最後に角取がとった行動は単なる引き分け以上に価値のあるものに感じられました!!

 

◆こうさつ君◆

保健室ではさっきまで戦っていたA組、B組の面々が仲良く反省会をしていたり、それぞれに向上心を持って反省しながらも前に進もうとする姿がかっこよかったです!!

 

◆かんそう君◆

第四セットでは爆豪に何か策があるようですね!一体何をやらかすつもりなのでしょうか!?

そしてとってもやらしいという取蔭切奈ですが、一体何がやらしいのでしょうか!?こちらも気になりますね!!

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僕のヒーローアカデミア第206話の感想まとめ!『大混戦』まとめ

◆かんそう君◆

今回の僕のヒーローアカデミアの206話についてはいかがでしたでしょうか?

今回のネタバレ感想を以下にまとめてみるとこのようになりました!

◆こうさつ君◆

  1. 僕のヒーローアカデミア第206話話のネタバレ!!
  2. 動けない四人。残るは障子と角取だけ
  3. 投獄されていた尾白。引き分けを狙う角取
  4. 保健室で目覚める轟。その場で反省会
  5. 第四セットスタート
  6. 僕のヒーローアカデミア第206話の感想と考察まとめ!

◆かんそう君◆

次回のヒロアカは人気投票の結果発表も行われるようです。

本編の続きも気になりますが、人気投票の方も気になりますね!!

 

それでは、最後までお読みくださり、ありがとうございました!

また次回のネタバレ感想もお楽しみに!


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