ドクターストーンネタバレ108話の感想「切り札二枚」

かんそう君
こんにちは!

ネタバレ感想・考察の庭へようこそー!

 

今回は少年ジャンプに連載中の人気漫画である

『ドクターストーン』の108話についてのネタバレ感想内容を

『ドクターストーンネタバレ108話の感想「切り札二枚」』としてわかりやすくまとめてみたいと思います!

さっそく前回のあらすじからおさらいしておきましょう!

 

~前回のあらすじ~

頭首のところの2トップのひとりキリサメがもつ石化武器を盗るべく、後宮に潜入するためコハクのビューティ大改造計画がスタート。 

ロングドレスを着て服装はよくなっても、性格が男勝りなのでボロがでないようにしなければならない。 

そして科学のメイクアップ大作戦。 

 

しかしこの先は機帆船ペルセウスの中に積んだ、車の荷台式動くラボが必要。 

ペルセウスは、敵に占有されており宰相イバラという頭首に並ぶトップのひとりが。 

船内で誰か石化せずに残っていれば、コハク様子をうかがっていると、キリサメに見つかり戦闘に。 

コハクは長いドレスが邪魔になり苦戦。ならば今しかないと思い、大きな声で叫ぶ。 

 

「研究所(ラボ)だ!絶対にラボが欲しい!」 

ラボという言葉島の人間はわからない。 

ここで、頭を回転させたゲン、千空をコハクの”彼氏のラボくん”として近くに女子がいただけで嫉妬する超束縛強い娘と説明。 

恋人同士だとして、コハクは千空の頬にキスをし、キリサメは納得して去ります。 

 

船内で、これを聞いていた生き残りが。飛び込んで、ギリギリ石化光線に届かず助かった銀狼でした。 

樽の中に隠れた、最期の希望はまさかの銀狼!ラボはどうなる? 

 

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ドクターストーン107話のネタバレ感想

 

こうさつ君

と、ここまでが前回の内容でした。

という事で、さっそく本題である108話のネタバレを紹介していきますよ~!

 

※ここからはネタバレ内容を含みますので、あらかじめ認識をお願いします!

 

ドクターストーン108話のネタバレ!

 

石化光線

数時間前のぺルセウス船上。混乱の始まり。 

崖の上に立ち船を見下ろすキリサメ。 

その姿に気づく龍水。 

キリサメは”何か”を空高く投げる。 

 

龍水はとっさに、この問答無用の投擲は明らかな攻撃と察知。 

この時点で、自分に残された時間が着弾までの数秒だけだと把握します。 

ロープ付きなのは、投擲物の回収、または飛距離を目視するため。 

合わせて投手が大きく距離をとっていることから、手榴弾の類だと判断。 

 

同じくそう考えた羽京、矢を放ちその投擲物に当てて僅かに軌道を変えるも、光が放たれていきます。 

みるみる円状に大きくなっていく光を見て、回避する時間がなく自分の死が確定した、と確信した龍水。 

次段階は救えるとすれば―――、と近くにいたスイカに目を付けます。 

 

そして思いっきり船外に蹴飛ばしました。 

「生きろスイカ!千空たちに 船が襲われたことを伝えるんだ」 

 

GGR

光に包まれたところからどんどん石化していく 

海にいた銀狼は目の前に迫ってくる光が何かも分からないが、とにかく海中を泳いで逃げます 

光が船も海も突き抜けてくる。 

 

「もうダメだぁぁ」 

と目の前まで迫った光に覚悟して目をつぶります。 

しかし、ちょうど自分の目の前ギリギリで光が止まっている。 

羽京の矢が”何か”にかすってずらした分、なんとか助かったのです。 

 

光がなくなり、銀狼は船に上がってみるとみんなが石化しているのを見ました。 

石化した金狼を発見し、今までの思い出があふれ涙する銀狼。 

ですが感傷に浸る間もなく誰かの足音が近づいてきます。 

 

急いで隠れなければ、と近くにあった樽に身を隠し、今に至りました 

そしてイバラたち敵が船を調べている現在、「ラボ」と言う声に気づいた銀狼は樽のスキマから声のした方向を見る。 

するとコハクの姿を発見。樽から身を出し身振りで千空たちに合図をします。 

船上に生き残りがいると気づいた千空たち。 

 

見えたのは銀狼。 

千空・ゲン・コハクは「銀狼かぁぁぁ」とがっかり。 

ダメじゃないし、やるときはやる男だけど・・・ラボ奪還作戦としては向かないと改めてがっかり。 

 

ガチャ的に言うと、龍水、フランソワ、羽京ならSSRカードだけど・・・ 

銀狼はGGR(ゲスゲスレア)カード・・・。 

 

潜入の達人

銀狼は千空たちに向かって「た す け て」と訴えるが、お前が助けるんだ、とやっぱりがっかりします。 

イバラがふと、銀狼のほうに近づいてきて、銀狼は急いで樽に隠れます。 

イバラはタルが小指一本分くらいずれていることに気づきました。 

ドキドキの銀狼。イバラがタルをのぞき込み、触ろうとした瞬間――――― 

 

 

ガガシャアン! 

 

ガラスの音。食料育ててる温室から音がして、イバラたちが向かいます。 

そこにはヤギの姿が。 

泣き声から、百物語に出てくるヤギという獣では、というイバラの部下。 

これも頭首がよろこぶとイバラはご満悦。 

 

野菜もたくさんあるこの部屋、どうやらスイカが転がってガラスを割ったようです。 

そして野菜に化けて紛れ込んでいました。 

だれかが温室で陽動した? 

 

これで千空が、一人超絶優秀な奴がいると言い出します。 

千空たちが上陸に使ったボートは、見つかると誰かが島に入っているとバレてしまいますが草木を使って大自然に溶け込ませて隠していました。 

大自然と潜入の達人が満を持してのご登場。カードでいうならSSR! 

 

「スイカだってお役にたつんだよ!」 

銀狼とタッグで科学のラボをゲットするため、気合を入れるスイカだった! 

ドクターストーン108話を読んだ感想!

 

こうさつ君

スイカが出てきました! 

以前逃がされていたので助かっていると思いましたが、ここで活躍しそうです。 

 

かんそう君

それにしても、ガチャのカードの例えがおもしろい! 

龍水・フランソワ・羽京とスイカがSSR。 

大樹とマグマがSR。 

銀狼GGR(ゲスゲスレア)って(笑) 

 

こうさつ君

こうなると千空なんかは「超絶SSR」とか「100憶%R」とか(笑) 

 

かんそう君

属性なんかも設定してあって、それもよく性格を表現してあって面白かったです。 

そーいうほんとのゲームが出たりして・・・! 

 

ドクターストーンネタバレ108話の感想「切り札二枚」まとめ

 

かんそう君

今回の『ドクターストーン』の108話についてはいかがでしたでしょうか?

今回のネタバレ感想を以下にまとめてみるとこのようになりました!

 

こうさつ君

  1. ドクターストーン108話のネタバレ!
    1. それぞれの判断
    2. GGR
    3. 潜入の達人
  2. ドクターストーン108話を読んでみた感想!

 

かんそう君

船の仲間たちの石化した状況が描かれました。 

龍水の判断力は超絶すごいです。投げられたものから分析する能力。 

そして自分が助からないと思ってからの次の行動。脱帽です。 

 

羽京が同じように分析し、弓矢を使って軌道をそらしたのもすごい行動力です。 

結果としてこの行動が銀狼を救いました。 

それに、イバラの洞察力もすごいです。部下たちは気づかない小指一本分ほどのずれに気づくなんて。 

 

あと、疑問に思ったのが無事だったヤギたち。 

石化光線に包まれたはずですよね。石化光線は人類だけにしか効果ないんでしたっけ? 

最初にツバメが石化してましたよね。種類は関係あるのか? 

それともガラスに反射したとか???でも光は船も海も突き抜けてましたし・・・。 

 

とにかく!次回は切り札2枚、となるスイカと銀狼の活躍がみれそうです。 

銀狼もゲスと言われてますがやるときはやる男!・・・のはず。 

金狼を思って涙してましたし、救うためにも頑張ってほしいです! 

 

それでは、最後までお読みくださり、ありがとうございました!

また次回のネタバレ感想もお楽しみに!

 

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