ドクターストーンネタバレ104話の感想「科捜研の男たち」

こんにちは！

ネタバレ感想・考察の庭へようこそー！

今回は少年ジャンプに連載中の人気漫画である

『ドクターストーン』の第104話についてのネタバレ感想内容を

『ドクターストーンネタバレ104話の感想「科捜研の男たち」』としてわかりやすくまとめてみたいと思います！

さっそく前回のあらすじからおさらいしておきましょう！

～前回のあらすじ～

宝島に到着した千空たち。

宝島に来た目的は、石化復活液無限生産マシンであるプラチナを宝箱からゲットすること。

全員で行くのは危険なので、プラチナを見分ける千空、唯一の現地人ソユーズ、島民との交渉にゲン、護衛＋視力でコハク、このメンバーが偵察隊となりました。

船では、レーダーにより海底に石像を発見。しかし時系列がおかしいことに気づきます。

そんな中、龍水が島から視線を感じます。

上陸した偵察隊が船のほうで何かが光ったような気がし、ゲンとソユーズが望遠鏡で覗くとなんとそこには全石化した仲間の姿が。

一方、先行した千空とコハクは、”捨てられた貝殻”を発見。

石化復活のカギを握る宝島の住人たちが近くにいることが確定しました。

貝殻を調べ、犯人をあぶりだす。科学捜査のスタートです！

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ドクターストーン103話のネタバレ感想

と、ここまでが前回の内容でした。

という事で、さっそく本題である第104話のネタバレを紹介していきますよ～！

※ここからはネタバレ内容を含みますので、あらかじめ認識をお願いします！

1 ドクターストーン104話のネタバレ！
2 ドクターストーン104話を読んでみた感想！
3 ドクターストーンネタバレ104話の感想「科捜研の男たち」まとめ

ドクターストーン104話のネタバレ！

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全人類が石になった世界、文明を失った3,700年後の地球に科学で挑む！　
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— 「Dr.STONE」公式 (@DrSTONE_off) September 4, 2018

味方の勢力

宝島から望遠鏡で船の仲間たちが石化したのを見たゲンとソユーズ。

慌てて先行した千空とコハクに知らせに行きます。

その事実を聞き走り出すコハク。しかし絶対聞くなり突撃するであろうコハクを予想していたゲンが、足にロープを巻いておいたので止められました。

「直ぐに皆を救出に行かねば！」と息巻くコハクですが、ゲンは駆け付けた先に敵がいたら全員石化でゲームオーバーだと説得します。

さらにソユーズが近づいちゃいけないと言います。

石化を見て、赤ん坊のころに島を出たのは”人を石化させる”何かから逃げていたという、トラウマみたいな過去を思い出したからです。

この記憶により、この宝島には科学王国を全員石化させようという敵勢力と、石化から逃げようという味方勢力がいることが判明しました。

科捜研の推理

”捨てられた貝殻”は、死んだ貝、食べづらい貝だけが選ばれて捨てられていました。

敵か味方かはわかりませんが、宝箱をやみくもに探すよりはこの貝殻から人の痕跡をたどるほうがショートカットになる、とここから捜索することにしました。

千空は、この貝を捨てた人物が立ち去ってから30分と経っていないといいます。

なぜわかるのかと驚く一堂に、千空はハエを指先します。

キンバエは16ｋｍ圏内の死臭を嗅ぎ取る能力があり、この島のサイズでこのハエが今集まってきたのはまだ貝が捨てられて10分20分程度だということ。

驚くみんなに向けて千空は言います。

「科捜研のヒーロータイムだ」

科学が容疑者の居所を教えてくれる、と捜査を開始。

まずは接着剤シアノアクリレートを熱で貝に吹き付け、ブラックライトで照らすと指紋が光って浮かんできました。

形から、女で中肉中背ということを類推。

証拠品

すごいと感心するゲンに向かい、「関心してねえで犯人像分析でもしてろ　テメーの仕事だ　メンタル刑事」と言う千空。

メンタリストの仮説、として出した容疑者は「若い女」。

いらない貝を拾っていることから、効率よくサボりたい中高年の空気が無いこと、そして浜辺から少し歩いて取捨選択していることからそこそこ大荷物かもと推理しました。

さらに、じゃあ当然、繁みでかがんだり手で避けたりし辛いはずとして、若い女子の中肉中背だと160㎝くらいだとするとこの高さで進む・・・というのを予想して進んで行き、発見。

「見ーつけた♬　若い女子の髪」

証拠品の毛髪を、コハクのパワーを使い遠心分離機にかけます。

すると遠心力で成分ごとに層を分けて調べられるので、特に見たい花粉の層を調べます。

作ってあった顕微鏡で確認すると、ユリの花粉が。

ユリは沿岸に生えないので、容疑者は内陸の山を生活圏内にしていることが判明しました！

あとは進行ルートを山方向へ。ここまで分かればあとはコハクのスピードと視力で捜索。

木の上から見るコハクの視線の先に、女性の姿。

敵か味方か、緊張するも接触して情報を引き出すしか手がないと考える千空たち。

そんな千空たち見ている女性に向かって、男が3人。

「結婚してください！！」

「どういう状況・・・？」と戸惑う千空たちだが、ともかく科学の力で復活の鍵にたどり着いたのだった。

ドクターストーン104話を読んでみた感想！

「Ｄｒ．ＳＴＯＮＥ科学部」の＜メカ千空が行く！＞GW特別企画・最終回を公開！なかなかスーパー科学ロボットになれず悩むメカ千空は、科学監修・Ｄｒ．くられから他人に頼りすぎと指摘され…
次回「一人で頑張ってみるシリーズ」は6月公開！何卒お楽しみに！
プレイリストhttps://t.co/YsMjBUkQsx pic.twitter.com/EpLIrUsAxh
— アニメ「Ｄｒ．ＳＴＯＮＥ」公式　好評放送中！ (@STONE_anime_off) May 5, 2019

仲間の石化はショック！飛び出すコハクの気持ちはよくわかります。

ソユーズの記憶もすごいですね。赤子の時のことなのに、トラウマで残ってるということはよほどの恐怖だったのかと思います。

それにしても、捨てられた貝からいろいろ判明しました。

やっぱり千空の知識と科学の力には脱帽ですね。

さらに犯人像分析のプロファイリングをしたゲンもお見事でした。

でも遠心分離機を人力で行ったコハクが一番常識外れかも・・・。