週刊少年ジャンプに連載中の漫画『ワンピース』その中で人気な『最悪の世代』の1人、『X(ディエス)・ドレーク』。
ワノ国編では四皇「カイドウ」の百獣海賊団飛び六胞として登場しました。
しかしドレークの正体が実は海軍の特殊部隊「SWORD」(ソード)の隊長であることが判明しました。
海軍の特殊部隊「SWORD」(ソード)のメンバーの能力や強さはどうなっているのでしょうか?
海軍の特殊部隊ということはメンバーは能力、強さのレベルが高いと予想されます。
今回は『ワンピースのsword(ソード)メンバーの正体は?能力や強さも考察!』します。
目次
sword(ソード)メンバーの正体は?
引用:https://jumpmatome2ch.biz
SWORDはいつ登場した?
第956話“ビッグニュース”にて、海軍本部にある特殊部隊の名が明かされた。
それが海軍本部機密特殊部隊「SWORD」。
その部隊の隊長が、現在「百獣海賊団」の飛六胞の一人である「X・ドレーク」。
X(ディエス)・ドレークが海軍本部 機密特殊部隊「SWORD」(ソード)の隊長だったことが判明
ドレークがコビーに、カイドウとビッグ・マムが手を組んだこと。
ルフィの脱獄の情報は得られていないこと。
ワノ国でCP0を見たこと、を伝えていました。
「堕ちた将校」と言われていた海賊ドレークがまだ海軍所属で、しかも機密特殊部隊の隊長だった、と驚かされるシーンでした。
そして、海軍本部内で大佐にまで地位を上げた「コビー」もその隊員を兼任していたことも判明しました。
SWORDはどのようなメンバーで構成されてい流のでしょうか?
SWORDにいるメンバーは誰?
ドレークは元海軍の海賊というのは仮の姿で、今でも海軍所属だったことが判明。
海軍に絶望したことが原因で海賊になったのでなく、海賊そのものが擬態した姿だったことがわかりました。
「落ちた海軍将校」ではありませんでした。
ドレークの正体は海軍本部機密特殊部隊「SWORD」隊長。
海賊のフリをして特殊任務にあたっていたということでした。
それは四皇であるカイドウのところに潜り込む危険な任務を自ら実行していました。
ドレークから連絡を受けていたのが、コビーです。
現在の階級は「大佐」で、X・ドレークが隊長を務める海軍本部機密特殊部隊「SWORD」の隊員を兼任している。
ルフィやゾロとは、海賊と海兵という決して相容れぬ関係であるが、互いに友達(コビーとヘルメッポにとっては恩人)と認識している。
現在わかっているのがこの2名で、今後さらにメンバーが判明していくと思われます。
sword(ソード)メンバーの能力や強さも考察!
Xディエス・ドレーク ・隊長
引用:http://animecomic-pass.com/l
懸賞金、2億2200万ベリー 。
最悪の世代、元海軍本部少将、ドレーク海賊団船長、百獣海賊団飛び六胞、海軍本部機密特殊部隊「SWORD」隊長 。
動物ゾオン系悪魔の実『リュウリュウの実 モデル”アロサウルス”』の能力者。
世間一般での絶滅動物である動物に変身できる「古代種」に分類される希少な実を食しており、巨大な肉食恐竜「アロサウルス」に変身する力を持つ。
その牙は鉄をも噛み砕き、尻尾の一撃も強力な武器となる。
アロサウルスの全長は10mをゆうに超え、それに変身したドレークもまた動物ゾオン系の中でも抜きんでて大きい姿となる。
また、普段からサーベルとメイスを腰に携えており、人間時でも高い戦闘能力を誇る。
シャボンディ諸島では、キラーとウルージの戦闘を軽々と制止したほど。
人獣型では、人型の恐竜のような姿となる。
顎と強大な歯を生かしやすいのは獣型のため、人獣型ではなく恐竜形態で戦うことも多い。
2年後には覇気の会得が判明しており、自然系能力者をも撃破している。
コビー・隊員
引用:https://animanch.com/archiZ
海軍本部大佐(兼機密特殊部隊「SWORD」隊員) 。
能力、六式。
覇気、見聞色。
初登場時は一般人以下の戦闘能力だったが、ガープに拾われて以降は厳しい訓練の末に、剃をはじめとした六式の技を修得。
また、マリンフォード頂上戦争において見聞色の覇気を開花させている。
ワンピースのsword(ソード)メンバーの正体は?能力や強さも考察!まとめ
引用:http://opwymtk.sakura.ne.jp
今回は『ワンピースのsword(ソード)メンバーの正体は?能力や強さも考察!』をしました。
特殊部隊SWORDは何を目的にしているのでしょうか?
SWORDの存在が機密なのは海賊に知られない為だけじゃなく世界政府にも知られないようにしているからと考えることができます。
世界政府の裏での動きを監視している役割もあるというわけである。
現在海軍元帥であるサカズキすらこの組織の存在を知らない可能性が出てきます。
今後誰がメンバーか判明するのを楽しみに待ちましょう。
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