週刊少年ジャンプに連載中の漫画『ワンピース』その中で人気な『最悪の世代』の1人、『X(ディエス)・ドレーク』。
元海軍本部少将という異色の経歴を持った海賊で、新世界編では四皇「カイドウ」の百獣海賊団飛び六胞として登場しています。
ドレークの戦闘シーンはまだ少なく強さ、能力も謎が多いキャラクターです。
ドレークの強さと能力はどれほどなのでしょうか?
今回は『【ワンピース】ドレークの強さや能力についてまとめ!』考察します。
目次
ドレークの強さが判明!
ドレークの悪魔の実は「リュウリュウの実 古代種 アロサウルス」。
てっきりティラノサウルスかと思っていたけれど、ティラノサウルスは指の数が3本ではなく2本なんですね。
世にも珍しい古代種のドレークとページワン、オロチにカイドウと、龍のキーワードで繋がる面々が一堂に会するカイドウ一派。 pic.twitter.com/MoySmCAYts— Mana (@mana__) January 7, 2019
ドレークの強さが判明したのはいつ?
まだまだ謎の多いキャラクター、ドレーク。
ここからはドレークの強さについてみていきます。
まずドレークが初めて登場したシャボンディ諸島編でドレークはパシフィスタと黄猿の両名と戦うことになりました。
ドレークはここで能力を使い、パシフィスタに大ダメージを与えています。
パシフィスタへの攻撃の内、初撃についてはパシフィスタの実力を図るためだったことが後から明らかになっています。
そしてその初撃を見舞ったとこにより、パシフィスタ同様シャボンディ諸島へとやってきた黄猿と遭遇してしまいました。
この時ドレークは「黄猿と出逢うつもりはなかった」と語っています。
その後黄猿と戦うことになりましたが、バジル・ホーキンスやウルージ、スクラッチメン・アプー同様敗北してしまいます。
しかしながら黄猿の目標は麦わらの一味だった為、その後無事にシャボンディ諸島を後にしていました。
カイドウの部下との戦い
シャボンディ諸島編での登場の後、ドレークが戦闘を行ったと思われるシーンが描かれたのは四皇の1人「カイドウ」のナワバリの中でした。
詳細については語られていませんが、この後ドレークはカイドウのナワバリの見張りをしていた人物と対峙。
その後カイドウの傘下へと下っています。
また扉絵連載ではカリブーと戦い、カリブーを連行する様子も描かれていました。
黄猿との戦いの後は、詳細は描かれていませんが、戦いには連続して勝利したと考えられます。
ドレークの能力について
明日から【ドレーク改】が始まるわけですが・・・、ここで私がずーっと抱えている疑問を聞いて下さい。
「獣型ドレークの指の本数はどっちが正しいの!?」
3本→「アロサウルス系統?」
2本→「ティラノサウルス!」
私は2本だと信じたい。#Xドレーク pic.twitter.com/UT7TaGdBY5— マサパパ☆トレクル引退 (@nomoshitrekuru) February 19, 2018
ドレークの能力が判明したのは?
ワンピースの中でファンから注目を浴びている「超新星」達。
しかし、登場回数そのものとしてはまだまだ出番が少ないキャラクターも沢山います。
ドレークもそんなキャラクターの内の1人で、登場シーンは決して数多い方ではありません。
その為、ドレークにはまだまだ謎が多く残されています。
謎の多いドレークについて既に明らかになっている数少ない情報の中には、ドレークは、動物系「リュウリュウの実 古代種 モデル アロサウルス」というものがあります。
この事が明らかになったのは、シャボンディ諸島でパシフィスタとドレークが対立した場面でした。
ヒューマンオークションでルフィ達が大暴れしたのをきっかけに、シャボンディ諸島には続々と海軍があつまりました。
その際、海軍と対立したドレークは、この悪魔の実の能力を発動し、大型肉食恐竜へと変身しています。
大型肉食恐竜へと変貌したドレークの攻撃力は強大なようで、当時異様な強さを誇っていたパシフィスタを流血させるに至っています。
ワンピースの海賊の中には、悪魔の実の能力者が多く登場しますが、ドレークのような動物系古代種の能力はかなり珍しいようです。
ドレークが変身する様子をたまたま見ていたスクラッチメン・アプーは「初めてみた…!」と驚きを顕わにしていました。
ドレークの能力を使った戦い
黄猿から逃げ延び、シャボンディ諸島から脱出したドレーク。
その後ドレークが再登場したのはマリンフォード頂上戦争編でした。
マリンフォードでの戦争を見届けたドレークは「海軍もまた…変わらざるを得ない…!」とコメントを残しています。
更にその後、新世界に足を踏み入れたドレークは、四皇の1人・カイドウのナワバリへ現れた様子が描かれていました。
しかしその後ドレークは一体どういう経緯を辿ったのか、カイドウの傘下に下ったようでした。
カイドウの傘下となったドレークが再登場したのは扉絵連載でのことです。
扉絵連載でドレークは反乱軍を引き連れて行動していたカリブーと対立。
その戦いに能力で恐竜に変身した姿で勝利しました。
扉絵連載では、その後敗北したカリブーを連行している様子までが描かれています。
カイドウの元へと戻ったドレークは再び本編に登場。
そしてそこでドフラミンゴが敗北したことを知ったようです。
【ワンピース】ドレークの強さや能力についてまとめてみた!まとめ
引用:https://www.pinterest.jp
今回は『【ワンピース】ドレークの強さや能力についてまとめ!』考察しました。
そんな四皇に数えられるカイドウに、何故ドレークは下ったのでしょうか。
ワンピース本編で新世界で生き残るには四皇に従うか、抵抗し続けるかと言われており、ドレークはその言葉に従って傘下へ下ったという見方が考えられます。
しかしながら、ドレークは過去カイドウの縄張りに現れた際、そこを襲撃していました。
ドレークの本当の目的はあるのでしょうか?
判明するのを楽しみに待ちましょう。
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