鬼滅の刃ネタバレ153話の感想『引かれる』

こんにちは！

ネタバレ感想・考察の庭へようこそー！

今回は2019年4月8日発売の少年ジャンプに連載中の人気漫画である

『鬼滅の刃』の153話についてのネタバレ感想内容を

『鬼滅の刃ネタバレ153話の感想『引かれる』』としてわかりやすくまとめてみたいと思います！

さっそく前回のあらすじからおさらいしておきましょう！

～前回のあらすじ～

炭治郎は一瞬だけ入れた透き通る世界のことについて考えています。

猗窩座が横を見ると、汗ひとつ掻かずに炎に包まれた炭治郎がいます。

猗窩座は炭治郎の妙な気配に違和感を感じています。

そして炭治郎の攻撃はまともに当たり、猗窩座の頸が胴体から離れていきます。

▼あわせて読んでみてください！▼

鬼滅の刃152話のネタバレ感想

と、ここまでが前回の内容でした。

という事で、さっそく本題である153話のネタバレを紹介していきますよ～！

1 鬼滅の刃153話のネタバレ！
2 鬼滅の刃１５３話の感想！
3 鬼滅の刃ネタバレ153話の感想『引かれる』まとめ

鬼滅の刃153話のネタバレ！

【スピンオフ4コマスタート!!】
平野稜二先生によるTVアニメ「#鬼滅の刃」スピンオフ4コマ『きめつのあいま！』が少年ジャンプ＋にて連載開始！
こちら毎週日曜日0時に更新予定です！https://t.co/UzqThRSdij
アニメ公式ツイッターでも各話お届けしていきます！
ぜひご覧ください！ pic.twitter.com/Gl6B72Ynbo
— 鬼滅の刃公式 (@kimetsu_off) April 6, 2019

至高の領域！

猗窩座は斬られながら回想をしています。

「闘気のない人間をこの数百年見たことがない」

赤子にすら薄い闘気があったと話し、炭治郎の闘気に驚愕しています。

まるでいるはずのない異物と対峙しているようだと例えています。

猗窩座は感覚が狂ったと続けますが、それよりも即座に対応したはずが速度を上回っていたことが問題だったと話します。

炭治郎の瞳には憎しみも怒りも闘気もなく、捉えていたのは猗窩座の求めていた至高の領域だったようです。

猗窩座は漠然と考えていたため、そこへはたどり着けなったと続けます。

「ガシィ！」

猗窩座は落ちそうになった頭をつかみ、首に押し当てながら再生をしようとしています。

「まだだ！俺はまだ戦える！！」

猗窩座の執念！

炭治郎は様子に気づき、驚いています。

疲労で動けないでいると、義勇が折れた刀を猗窩座に投げつけます。

刀は頭に命中し、そのまま一緒に地面に落ちていきます。

「終われないこんなところで、俺は強くならなければならない」

猗窩座は頭を飛ばされながらも考えを続けています。

「ゴトン！」

そのまま頭は床に落ちると、猗窩座の頭は崩壊していきます。

炭治郎はその様子を見て、勝ったとホッとしています。

しかし筋肉が痙攣し、頭痛もひどく体は限界でした。

義勇は猗窩座の体がそのままなことに違和感を感じています。

「体の崩壊が始まらない、これは･･･」

ドン！！という音とともに猗窩座の頸から下だけが動き始めます。

頭は再生していませんが、首の傷口は埋まっていました。

猗窩座の変化

猗窩座はそのまま炭次郎に攻撃を仕掛けます。

再び動き出したことに驚きますが、なんとか攻撃は外れます。

炭治郎は頸の断面が閉じていると焦っていますが、目眩がひどくて動けません。

そして猗窩座の蹴りがわき腹に直撃して、吹き飛ばされます。

炭治郎は血を吐きながら、これまでの上弦のように何か条件があるのかと思考を働かせています。

しかし頭が崩れたことを思い出し、猗窩座は今この時に変わろうとしていると気づきます。

無惨と同じように頸が弱点じゃなくなると考えますが、目眩がして倒れてしまいます。

義勇は焦り、とっくに限界は超えていたと炭次郎を守るために動き出します。

そのまま猗窩座を斬りつけますが、猗窩座は頭をなくしても再生をしていきます。

血だらけで戦う義勇の不屈の精神に猗窩座は昔の師匠を思い出します。

苛立ちながら義勇の方へと向かっていくと、若い女性が泣きながら猗窩座の腕を引っ張って止めます。

鬼滅の刃１５３話の感想！

LiSAさんが歌う『鬼滅の刃』OPテーマ「紅蓮華」初オンエア＆コメント到着！　7月から全国ホールツアー（17都市19公演）開催決定 https://t.co/wsMI4GLHnH #鬼滅の刃 #LiSA pic.twitter.com/H6kaMHmDFd
— アニメイトタイムズ公式 (@animatetimes) April 6, 2019

まさかの猗窩座の進化でした！

絶対に死ねないという思いが土壇場での変化に繋がったのでしょうか。

今までの鬼は頸を斬られた瞬間に諦めていたので、その差かもしれません。

炭次郎もついに倒れてしまいましたね。

やはり限界を超えた動きに体がついて行けていなかったようです。

炭次郎の父も早死にの原因はこれだったのかもしれませんね。

義勇もボロボロでまさに大ピンチです。

必至にかばう義勇ですが猗窩座は再び襲ってきています！

猗窩座を止めた謎の女性と今後の展開に注目です！