※ここからはネタバレ内容を含みますので、あらかじめ認識をお願いします。
お急ぎの方は目次を参考にしてみて下さいね!
鬼滅の刃121話のネタバレ!
『鬼滅の刃』が巻頭カラーでお出ましの
WJ36・37合併号、本日発売です!!刀鍛冶の里編、戦況激化の第121話
&カラーページでTVアニメ新規画を掲載!
どうぞお見逃しなく!今週は、炭治郎と共に上弦の鬼へ立ち向かう!
不死川玄弥のアイコンをプレゼント! pic.twitter.com/SC0wCzDavo— 鬼滅の刃公式 (@kimetsu_off) 2018年8月6日
無一郎の力の根源
無一郎は玉壺との戦いの最中、兄・有一郎が亡くなった日のことを思い出しました。
鬼に襲われた、あの日のことを。
何とか無一郎は兄を襲った鬼を倒しましたが、自身も瀕死の状態のままで亡くなった最愛の兄の前で気を失っていました。
気が付いても起き上がれない身体。自分もここで死ぬのだと思ったのでしょうか。
何日たったのか、兄には蛆がわき始め、腐っていくのを目の当たりにしました。
けがをした自身の体の部分にも蛆がわき始めており、無一郎は自分にも死が近づいていることを感じます。
文字通り、無一郎は『死の淵』をさまよいました。
しかしその時、運よく助けられ、なんとか一命を取りとめた無一郎。
あの時の絶望の記憶が無くなっていても、自身の体が覚えていました。
きっと、死ぬまで消える事のない怒り。
その怒りを糧に無一郎は一心不乱に鍛えぬいてきました。
たとえ血反吐を吐いても、たたき上げました。
全ては鬼を滅ぼすために!
奴らを根絶やしにするために!!
霞の呼吸『朧』の発動!
無一郎に向け、本気の攻撃を仕掛けてきた玉壺は必殺技『血鬼術・陣殺魚鱗』を繰り出しました。
自然の理を無視した驚異的なスピードで予測不能な動きを見せる玉壺。
あまりカッコいい言い方ではありませんよねw
さらに続けます。
それは玉壺さんとの価値観が違うのでやめてもらってもいいですか?とツッコミを入れたくなるようなセリフww
そうして素早い動きの玉壺は無一郎の背後に一瞬で回り、瞬殺を図りますが、その動きを察知していた無一郎は『霞の呼吸 朧』を発動し、瞬時に攻撃を躱します。
動きに大幅な緩急をつけ敵を撹乱する技
姿を見せる際は亀のように遅く、姿を消す際は瞬き一つの間
あたりは霞に包まれ、一向に無一郎を捉えることができない。しかし何度攻撃を躱されてもなお、猛然と襲いかかる玉壺。
まったく諦めが悪い!w
そして無一郎が霞の中から姿を現し、攻撃に転じます。
刹那の攻撃。
玉壺の胴体と頭は一瞬にして切り離されました。
玉壺は一瞬のことで何が起きたのか、理解できていません。
視界に入った無一郎はこう話します。
玉壺が負ける異常事態
無一郎が繰り出す『朧』。
その最高速度は上弦の伍の玉壺をらくに超えました。
怪我をし、毒で全身が痺れているはずの無一郎が上弦の鬼を倒してしまうというまさに『異常事態』に玉壺は焦ります。
斬られた斬られた斬られたアアアアァァァァ!!
タダでさえうるさい玉壺さんがオンオンと吠えまくります。
あってはならぬことだ!人間の分際で!この玉壺様の頸をよくもォ!!悍ましい下等生物がぁぁぁ!
頸一つになっていてもあまりに煩い玉壺さん。
罵声を全て言い切る前に無一郎が細切れにしてしまいました。
無一郎さん 強すぎます!!
鬼滅の刃121話の感想!
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— 鬼滅の刃公式 (@kimetsu_off) 2018年8月3日
次回への考察は?
さて、次回への考察です。
細切れにされ、死に果てたと感じた121話の最後でしたが、次回、玉壺さんは生き返ってくるのでしょうか?
あれほどのキモカワなキャラクターはまだ頑張ってもらいたいところ!
絶命したと見せかけて、復活してくるに違いありませんね!w
エピソードの長さとしては終盤に差し掛かっていると思うので、そろそろ決着をつけるタイミングなんだと思いますが、それでも玉壺は強敵である上弦の伍なので、そうやすやすと倒れてくれるはずはないと思うんですね。
なんせ魚介類なので!
まだまだヌルヌルとした戦い方を見せてくれるでしょう!w
しかし次回、最大の局面なのかな!?と個人的には読んでいます。
それでは、最後までお読みくださり、ありがとうございました!
ネタバレ感想・考察の庭へようこそ!今回は鬼滅の刃121話ネタバレに関する内容を
『鬼滅の刃ネタバレ121話の感想!』と題してわかりやすくまとめてみたいと思います!