鬼滅の刃ネタバレ145話の感想『幸せの箱』

かんそう君
こんにちは!

ネタバレ感想・考察の庭へようこそー!

今回は少年ジャンプに連載中の人気漫画である『鬼滅の刃』145についてのネタバレ感想内容をわかりやすくまとめてみたいと思います!

さっそく前回のあらすじからおさらいしておきましょう!

 

~前回のあらすじ~

義勇と炭治郎はカラスの伝令で、しのぶの死を知り言葉を失っています。

すでに産屋敷家の長男が次の当主となり、鬼殺隊へとカラスで伝令を出していたようです。

 

輝利哉は齢八歳にして産屋敷家の当主となり、愈史郎の目を借りて伝令をだしているようです。

場面が変わり、上弦の鬼になった兄弟子が善逸に話しかけています。

 

善逸は壱ノ型しか使えませんが、兄弟子は壱ノ型だけ使えなかったようです。

鬼が雷の呼吸で攻撃をしてきますが、善逸は目で追えないほど速さでの鬼の後ろへと回り込みます。

 

こうさつ君

と、ここまでが前回の内容でした。

という事で、さっそく本題である145話のネタバレを紹介していきますよ~!

 

 

鬼滅の刃145話のネタバレ!

鬼になる兄弟子!

「圧倒的強者に日様づくことは恥じゃない」

兄弟子が鬼に殺されかけている回想から始まります。

 

上弦の壱が刀を持って、兄弟子の前に立っています。

地面に頭をこすりつけようが、死ぬまでは敗けじゃないと話を始めます。

 

「鬼となり、更なる力が欲しいかお前も」

 

上弦の壱はあの方に認められれば、仲間になれるだろうと話しながら手から血を出します。

 

強い剣士ほど鬼になるには時間がかかるらしく、私も丸三日かかったと話します。

 

さらに有り難き血だからと続け、もし零した時には頸と胴は泣き別れだと凄みを効かせて話します。

 

細胞が絶叫するほどの恐怖!

「あの体中の細胞が絶叫して泣き出すような恐怖、あれに比べればこんな小物大したことはない」

場面は戻り、兄弟子が善逸に向かって話しています。

 

いつもベソベソと泣いていた善逸はカスであり、こんなカスと二人で後継だとぬかした爺も死んで当然だと叫んでいます。

 

「雷の呼吸、弐ノ型、稲魂!」

鬼が雷の呼吸を使い、素早い攻撃を仕掛けてきます。

 

その様子を見た善逸は大勢人を喰ったことを悟り、もう善悪の区別もつかなくなったんだなと話します。

「俺を正しく評価し、認める者は善!」

 

鬼は区別はついてるぜと話しながら激しい攻撃を続けます。

 

血鬼術で強化された攻撃に善逸はボロボロになっていきます。

 

「目に体に焼き付けろ、俺の力を!鬼になり雷の呼吸を超えた!」

鬼は強烈な攻撃を繰り出しながら、お前とは違う、俺は特別なんだと叫んでいます。

 

穴の開いた幸せの箱!

「兄弟子のようになれ!」

善逸が昔の稽古で師匠に言われていたことを思い出しています。

 

しかし周りでは壱ノ型を使えない兄弟子がバカにされていることを知った善逸が殴って問題を起こしています。

 

兄弟子が俺のことを嫌いなのは分かっていたし、俺だって嫌いだったけど、でも尊敬してたよと話します。

 

アンタは努力してたし、いつもアンタの背中を見ていたと続けます。

 

「特別だったよアンタは、爺ちゃんや俺にとって大切な人だった」

 

善逸は心の中で考えながらも幸せの箱に例えて話します。

 

心の中の幸せを入れる箱に穴が開いてるんだ、どんどん幸せが零れていくと続けます。

 

兄貴と並びたかった!

爺ちゃんにごめんと話しながら場面が戻ります。

強烈な攻撃で吹っ飛ばされた善逸は、空中でぐるりと向きを変えて体制を整えます。

 

鬼はその様子を見て、まだ余力がと驚いています。

「ごめん、兄貴」

善逸は心の中で呟くと、雷の呼吸の漆ノ型で鬼の首を斬り飛ばします。

 

鬼は吹き飛ばされながら、速すぎる、見えなかったと話します。

 

畜生あの爺やっぱり俺にだけ型を教えてなかったと叫びますが、善逸は違う、爺ちゃんはそんな人じゃないと話します。

「これは俺が考えた、俺だけの型」

 

善逸は勢いで落下しながら、この技でいつかアンタと肩を並べて戦いたかったと話しています。

 

鬼滅の刃145話の感想!


こうさつ君

ついに善逸の因縁の戦いが決着しました!

兄弟子もどうやら本当の兄貴だったようですね。

兄には兄の考えや理由もあって、考えさせられるものがありました。

 

かんそう君

しかし無事倒せることはできましたが、瀕死の状態の善逸も心配です。

このまま戦いはリタイアとなるのでしょうか。

 

こうさつ君

細胞が絶叫するとまで言わせた上弦の壱の強さも気になります。

もし戦えるとしたら、悲鳴島あたりでしょうか!

順調に進む話に次回も見逃せません!

 

鬼滅の刃ネタバレ145話の感想『幸せの箱』まとめ


かんそう君

今回の『鬼滅の刃』の145話についてはいかがでしたでしょうか?

今回のネタバレ感想を以下にまとめてみるとこのようになりました!

 

こうさつ君

  1. 鬼滅の刃145話ネタバレ!!
    1. 鬼になる兄弟子
    2. 細胞が絶叫するほどの恐怖
    3. 穴の開いた幸せの箱
    4. 兄貴と並びたかった
  2. 鬼滅の刃145話の感想!

 

かんそう君

ついに善逸の因縁の戦いが決着!

今後の上弦とはどう戦っていくのか次回も見逃せません!

 

それでは、最後までお読みくださり、ありがとうございました!

また次回のネタバレ感想もお楽しみに!

 

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