鬼滅の刃のカナヲが恋？好きな人は炭治郎で結婚の可能性も？

鬼滅の刃19巻で上弦の弐の鬼、童磨との闘いで大活躍のカナヲ！

そんなカナヲが実は恋をしていて相手は炭治郎？

恋に落ちたきっかけは？結婚の可能性は？

今回は「鬼滅の刃のカナヲが恋？好きな人は炭治郎で結婚の可能性も？」について調べます！

1 鬼滅の刃カナヲが恋をしている？好きな人は炭治郎？
2 鬼滅の刃カナヲが炭治郎と結婚の可能性も？
3 「鬼滅の刃のカナヲが恋？好きな人は炭治郎で結婚の可能性も？」まとめ

鬼滅の刃カナヲが恋をしている？好きな人は炭治郎？

カナヲの恋には過去が関係している？

鬼滅の刃：７巻より引用

元々カナヲは孤児であり売られそうになっていたところを、当時の花柱だった胡蝶カナエとその妹胡蝶しのぶに助けられます。

孤児だった時代はかなり酷い環境で過ごしており、カナヲは人間としての心を完全に失ってしまったようです。

そんなカナヲを見てカナエは硬貨を1枚渡し、どうするか迷ったらその硬貨を投げて裏表で行動を判断するようアドバイスします。

そしてこう伝えます。「きっかけさえあれば人の心は花開くから大丈夫、いつか好きな男の子でもできたらカナヲだって変わるわよ」と。

カナヲの好きな人は炭治郎？恋に落ちたきっかけは？

鬼滅の刃：７巻より引用

蝶屋敷にてカナヲの同期である炭治郎、善逸、伊之助の3人が機能回復訓練を終え超屋敷を後にする際、

カナヲは炭治郎に話しかけられ、返事をするか否かを硬貨を投げて決めます。

そんなカナヲの行動をみた炭治郎は今のは何？と問いかけカナヲは硬貨を投げる意味と、

「全部どうでもいいから、自分で決められないの」と伝えます。

炭治郎はそのカナヲの言葉に対して、「カナヲはどうしたかった？」「この世にどうでもいいことなんてない」

そう言って硬貨を投げ、表が出たらカナヲはこの先心のままに生きよう！と提案をし、見事に表を出します。

カナヲはどうやって表を出せたのかと問うと炭治郎は表が出たのは偶然で、表が出るまで硬貨を投げて硬貨を投げ続けるつもりだったと言います。

この出来事が、過去にカナエが言ったきっかけだったのでしょう。

カナヲは炭治郎から返してもらった硬貨を大事そうに握りしめるシーンで恐らく恋に落ちたことがうかがえます。

恋に落ちるきっかけはまだあった？

週刊少年ジャンプ 2020年９号鬼滅の刃191話より引用

鬼滅の刃第191話にて鬼殺隊はいよいよ無惨を追い詰めますが、

あまりの早すぎて強すぎる攻撃にカナヲ以外の鬼殺隊員が吹き飛ばされ瀕死状態になってしまいます。

その光景を目の当たりにし、無惨を目の前にしたカナヲは足がすくみ動けなくなってしまいます。

そんな絶体絶命な状況のカナヲを狙う無惨にヒノカミ神楽輝輝恩光という型をくらわせ腕を切り落とし、

カナヲに「遅くなってごめん」と伝え、カナヲを隠の鬼殺隊員に任せ安全なところへ連れていくよう指示します。

こんな状況で、そんな助けられ方をしたら絶対好きになってしまいますよね…！

鬼滅の刃カナヲが炭治郎と結婚の可能性も？

鬼滅の刃：７巻より引用

閉ざされていたカナヲの心でしたが炭治郎のおかげで少しずつ心を開き、

実際戦いの場面や師範である胡蝶しのぶと話す場面等ではカナヲの表情はかなり豊かになっています。

幼少期に孤児だったことから閉ざしてしまった心を開いてくれた炭治郎が、

カナヲにとっての運命の相手だとしたらとても素敵だと思いませんか？

また、カナヲは上弦の弐である童磨との戦いで、右目をほぼ失明してしまっています。

一方炭治郎も無惨との戦いで右目を潰されてしまっており右目が機能することは不可能な状況です。

2人とも同じものを失った同士、辛さを分かち合いつつも２人の残った２つの左目で、

前向きに未来を見据えて生きていく展開も期待できるのではないでしょうか。