河松の強さまとめ!日和とクロッカスとの関係とは?【ワンピース考察】

ワンピースの河松はカイドウによって放火されたおでん城から、トキに託された日和を守るべく、井戸から脱出しました。

河松日和は死んだものと考えられ、彼女が13歳になるまで共に暮らしていましたが、日に日に痩せる河松を見て迷惑を掛けれないと日和は家出してしまいます。

その後、河松はうどん採掘場で幽閉されてしまいますが、ルフィ達に助けられ、その強さは如何に?

今回は河松の強さまとめ!日和とクロッカスとの関係とは?【ワンピース考察】』をまとめてみました!

 

河松の強さまとめ!

河松は元々、ワノ国の出身ではなく、母親と共に流れ着いた魚人の親子でした。

しかし、ワノ国は鎖国国家であり、なおかつ魚人族がいない国で、親子は迫害を受けてしまいます。

その後は河松は死にゆく母親から河童として生きていくように言われ、一人になった河松は河童の河松として生きていくことになりました。

とはいえ、ワノ国は入国と出国も難しい国で、河松は一人残飯を食いながら九里の海岸を歩いているところ、現地の人間に縛られてしまいます。

 

このままでは、殺されると思ったその時、後に主となるおでんに助けられます。

その後、彼はトノ康からワノ国の守り神となれという言葉を胸に強くなるために、侍となりました。

 

河松の強さその1

他の赤鞘九人男と共に侍として鍛えてきたので、河松は彼に見合った大太刀”外無双”で戦います。

更に河松はワノ国でも最強と呼ばれる横綱と言われており、突っ張りだけでもカイドウの部下数十人を吹き飛ばす威力を持ちます。

つまり、河松強さは侍と横綱を合わせた強さに加え、人間よりも10倍の腕力がある魚人族の力をも持った新世界の猛者に相応しい強さを誇っています。

現在は敵を押し出す櫓流桜や自在に敵を激流の如く切り刻む滅南無川といったそれぞれの特徴を合わせた技を繰り出します。

 

河松のつよさその2

河松は13年間毒魚食べて生き続けているぐらい生命力が強いキャラともいえます。

もし、これがモブであれば、毒魚を一切れ食べれば死に至るでしょう。

しかし、河松は他に栄養があるものを食べていたわけではなく、本当に一日毒魚だけしか与えられていませんでした。

にも関わらず、13年間という気が遠くなる時間を生き続けていたのですから、その生命力と共になんとしても主君の無念を晴らしたいという気持ちがこちらに伝わっています。

 

つまり、河松強さは、魚人族の力や横綱としての強さもそうですが、おでんに使える忠誠心も彼の強さの一つだと考えられます。

でなければ、13年間毒魚一匹で生きるのはホントに無理な話です。

 

日和とクロッカスの関係は?

河松と日和は主従関係

河松日和は本来であれば、主のご子女と従う家来という構図でした。

しかし、未来に飛ばされた錦えもん達や兄モモの助と違い、そのまま燃え盛るおでん城から井戸を通って脱出しました。

その後、おでん、トキ、そしてモモの助という両親と兄を立て続けに失った日和はそれまでのおてんば娘が嘘の様に全く元気がなくなってしまいました。

故に河松は河童おどりなるものを元気がなくなった日和に見せたり、毎日彼女を励ましました。

 

その為、それまで元気が無かった日和河松のおかげで次第に元気を取り戻して生きる気力が蘇ってきます。

それに河松は自分の食べ物を分け与えるなどして、育ての親として日和を育てました。

つまり、河松日和は単なる主従関係というよりも、義理の親子関係であり、故に日和は赤鞘九人男の中でも河松に恩を感じているのです。

 

河松とクロッカスに関係はない

クロッカスと赤鞘九人男が関係あるとすれば、ネコマムシとイヌアラシの二人です。

河松クロッカスには一切の面識はありません。

 

河松の強さまとめ!日和とクロッカスとの関係とは?【ワンピース考察】まとめ

河松の強さまとめ!日和とクロッカスとの関係とは?【ワンピース考察】はいかがでしたか?

河松強さもさることながら、日和を助け育てつつ、13年間毒魚を喰らいながらも生きていました。

絶望的な状況でも生き続けたそのメンタルは赤鞘九人男の中でもトップクラスではないでしょうか?

今後も河松の活躍に期待です!!

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