地獄楽ネタバレ最新52話の感想と考察！『名は結』

こんにちは！

ネタバレ感想・考察の庭へようこそー！

今回は2019年4月1日公開、web漫画ジャンプ+に連載中の人気漫画

『地獄楽』の第52話についてネタバレ感想と考察内容を

「地獄楽ネタバレ最新52話の感想と考察！『名は結』」としてわかりやすくまとめてみたいと思います！

さっそく前回のあらすじからおさらいしておきましょう！

～前回のあらすじ～

合流した一同は十禾組以外の消息を確認していました。

生き残ったのが８名になった事などにショックを隠せないものの大所帯であり、画眉丸などが歩けない為、門の場所から少し離れたところへ移動するのが難しい事を確認します。

士遠の二日間で出た死者の数ショックを隠せませんでしたが厳鉄齋は厳しく突き放します。

更に厳鉄齋は、処刑人だけ仲良く全員帰れるとでも思っていたのかという質問に大真面目にそのつもりだった返せない士遠でした。

厳鉄齋は桐馬にも厳しくし、身中の虫であると揶揄しどんどん発言が過激になります。

その発言に佐切が反応し今にもバチバチいきそうになります。

そんな佐切と厳鉄齋に、杠は瀕死の画眉丸をほっといていいのか確認します。

士遠達は、画眉丸の状態をタオを消費しすぎた為に今にも消え入りそうな事や身体だけではなく生物としての“核”が損傷しているのではないかと考察していました。

画眉丸は目を覚ましますが、まだ意識が混濁していて全員が敵に見えてました。

違和感を感じた佐切は画眉丸タオの異常で記憶が混乱している事を見抜いていました。

佐切は画眉丸に対し一つの目的の為に、休まず戦ってきたと考えていました。

画眉丸は臨戦態勢ですが、同時に佐切を見ると心が乱れるのを感じていました。

佐切は画眉丸が記憶を失っている事から、相性のいいタオの干渉で回復出来るためそれを試そうと提案します。

“大切な仲間”である事を伝えます。

そして佐切は画眉丸を押し倒して上に乗っかります。

とにかく画眉丸の力が必要であるため、タオを回復させようとする佐切でした。

めいは触れ合いでタオが回復している事を確認しました。

杠と士遠は驚きますが、“相性のタオ”の気配を観察します。

画眉丸はなんとなく体力が戻っているのを感じ出します。

佐切は全員無事で帰る為に協力しないとならない事、それに画眉丸には再開すべき人がいる事を問いただします。

その時、画眉丸は右手を強く握り目を見開きました。

▼あわせて読んでみてください！▼

地獄楽ネタバレ最新5１話の感想と考察「相性のタオ」

2019年3月19日

と、ここまでが前回の内容でした。

という事で、さっそく本題である第52話のネタバレを紹介していきますよ～！

※ここからはネタバレ内容を含みますので、あらかじめ認識をお願いします！

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引用：https://ebookjapan.yahoo.co.jp/

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1 地獄楽最新52話のネタバレ！
2 地獄楽最新52話の感想と考察ポイント！
3 地獄楽ネタバレ最新52話の感想と考察！『名は結』まとめ
4 『地獄楽』を読むにはイーブックジャパン（ebookjapan）がおすすめ！

地獄楽最新52話のネタバレ！

妻の存在に対して、偽りの可能性を突き付けられた画眉丸ーー‼︎
その問いの答えは、果たして…⁉︎
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弔兵衛の落ちた先

桐馬を庇い落ちた弔兵衛はすごい勢いで谷底を転げ落ちていました。

落ちて止まった先で弔兵衛の切れた右手が生えてきました。

止まって仰向きになった弔兵衛は考えていました。

「タオに飲まれた。自分を見失った。得体の知れねぇ危険な力・・・」

そこからニヤリと微笑む弔兵衛は、この危険な力を使いこなせれば無敵になる事を確信していました。

「待ってろよ。桐馬。」

そのようにいい弔兵衛は上を見上げます。

そして同時に観察をはじめました。

谷底に落ち、高い所から落ちたが、森からはそこまで登ってない事。

島がすり鉢状になり中央に向けて峰が連なる事。

そこから人工的な造りであり、炭鉱または採掘場、あるいは宗教関係な事があると考察します。

そして石を並べだす異形の人型が数匹現れました。

「考える暇もねぇのか」

「まぁ・・タオの練習には丁度いいだろ」

「おい、お前ら。肉は旨いんだろうな」

そう言って弔兵衛は臨戦態勢になりました。

復活の画眉丸

一方、門から移動を開始した佐切達はとある洞窟に移動していました。

洞窟は狭いけど化物から隠れれそうな事を杠とヌルガイは確認します。

厳鉄斎は自身が見つけた事を主張しますが、士遠に天仙様が目以外でも知覚する事に対し油断禁物である事を諭します。

厳鉄斎は慎重な士遠に対し一言「臆病だな」と言いますが、杠から「無知は幸せね」と返されてしまいます。

杠は斬っても死なない、５人がかりでようやく一人殺せた化物である事。

あれだけ騒いだら他の仲間にも気づかれる事には恐怖心がありました。

士遠は「君も会ったのだろう？」と画眉丸に問います。

「ああ・・・門の前で」と答える画眉丸に対し、みんなは驚きます。

佐切は記憶が戻っている事を確認し、少しずつ戻っている事と混乱時も覚えている事を伝え同時に謝罪します。

そしてタオの力・タオの強さと反動・タオを操る天仙様の恐ろしさを身に染みているようでした。

杠からは、そんな天仙様の相手をするよりかは幕府を言いくるめる方が望みがあるので島から出ないかと聞かれます。

画眉丸は無罪と加護を約束する“御免状”が無ければ妻に会えない事を主張します。

しかしそれは幻術である事を一向から知らされます。

佐切は庇うように調査の折にその人を見たと主張しますが、杠から証明にならないと返されます。

しかし画眉丸の考えは変わりませんでした。

妻の実感

杠は画眉丸の答えに驚きます。

危険を冒したくない杠は、仙薬を必死に持ち帰っても本土に奥さんがいなければ意味がないとの考えでした。

画眉丸は「いるさ。必ず」の一言です。

なぜ言い切れるか問い詰める杠に、実感があるからだと返します。

問い詰める杠に佐切が言い寄りますが、戦闘は理論的な画眉丸が曖昧な答えしか出せないことで妻の存在をはっきりさせるべきだと主張します。

画眉丸は杠の問いに対しうまく言えないながらに答えだします。

声は少し高く、ゆっくり話す。笑うと細くなる眼。

長く柔らかい指。髪はなびくといい香りがして、天気がいい時は太陽と草の香りに奥さんの香りがするようでした。

「結（ゆい）」。それが画眉丸の妻の名前でした。

証明するのは難しいが幻ではなく実感はある画眉丸は、島を出て再開することに気を引き締め直します。

佐切・巌鉄齋は画眉丸を援護する事を伝えます。

杠は忍が弱みを晒す事に突っ込みますが、士遠は画眉丸が妻の話をしている時にタオが並みだった事を確認していました。

心身に影響を及ぼす思いが幻とは思えないと考えていました。

「失う物がある者は強い」士遠は言います。

一方、弔兵衛は異形の人型を全滅させていました。

「雑魚はマズいな」と言い手に着いた血を振って落とします。

そしてたくさんあった再生痕がなくなっている事を不思議に感じ、何か法則があるか考察します。

「めずらしいな・・・」

弔兵衛の後ろにムーダンを殺したのは弔兵衛かと問う天仙・リエンが立っていました。

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地獄楽最新52話の感想と考察ポイント！

遅ればせながら、休載用描き下ろしイラストもご覧頂きありがとうございました！
毎度言っている気がするのですが、作業に追われててんやわんやの日々です。インスタの方は取り敢えず見る事はできましたが、操作がちんぷんかんぷんです。
あと4時間後には最新話更新です。 pic.twitter.com/onxff8dulN
— 賀来ゆうじ (@ug_kaku) March 31, 2019

桐馬を庇って落ちた弔兵衛が生きていました！

しかもタオを使いこなす気満々でしたね！

最後の方には雑魚一同を倒していたので強くなっているのかも？

また、リエンが登場し弔兵衛と死闘が繰り広げられそうですね！

リエンとの対決でタオを確実に使いこなし強くなるのではと予想します！

画眉丸も完全とはなっていませんが記憶が戻り正常になっていましたね！

画眉丸の実感がある妻・結に対する思いが今後画眉丸を強くする要因になる事は間違いなさそうです！

リエンが動き出しているので画眉丸達の方にも、天仙様が向かっているかもしれませんね！！