ヒロアカのネタバレ最新271話の感想と考察!『まさかの』

週刊少年ジャンプ23号に掲載の人気マンガ『僕のヒーローアカデミア※ヒロアカ』ネタバレ最新話271考察予想を速報でご紹介!

「まさかの」として最新話271のネタバレ感想から考察予想まで追記更新しながら独自の目線でピックアップしていきます!

 

死柄木の復活を阻止するためドクターと対峙していたプレゼント・マイク。

エクスレスに死柄木を託し、脳無を止めるために動きます。

 

ドクターはマイクに話しかけ、昔話をし始めます。

その内容は自分を認めなかった世間への復讐心、ドクター自身の個性である『摂生』について。

 

更にドクターは君は黒霧の友人だろうと問うてきました。

あの時は『抹消』が本当は欲しかったと不気味な笑みを浮かべマイクに話すのでした。

 

マイクは怒りを通り越し嫌悪を抱くのでした。

 

死柄木の心の中ではいろんな思いが交錯していました。

昔の記憶がよみがえります。

そして夢の中でオール・フォー・ワンに導かれ、すべてを振り払って死柄木の元へ突き進むのでした。

 

そこで突如、死柄木の身体が急変し体波打つように動いたのでした。

 

遠く離れた場所にいた出久ですが嫌な予感を感じていました。

 

 

ヒロアカのネタバレ最新271話の考察予想!

嫌な予感がとうとう現実のストーリーになってきてしまいました。

なんとか死柄木の復活を止められたのではないかと前回まではなっていましたが、今回のお話で死柄木の復活が現実のものになったように思えます。

 

読んでいて、ドクターへの嫌悪感が半端なかったです。

 

今後の戦いに不安もありますが、まだ対峙していない出久たちとはどんな交戦となるのか楽しみではありますね。

怖さ半分、期待半分という気持ちでしょうか。

 

ハイエンドの動きが止まるかどうかもですが、一番心配は死柄木ですね。

どんな超人になってしまっているのか…。

 

今後の戦い方や、ストーリー展開を考察してみました!

 

271話の考察予想その①:ハイエンドは止めれるか

マイクは死柄木を止めることはもちろんでしたが、ハイエンドを止めようとドクターと共に奥に進んでいました。

 

もともとハイエンドを作ったのはドクターですからね。

ドクターの命令によってハイエンドの動きを止めれると思い突き進んでいたわけですが、早急に止めれるかどうか…。

 

死柄木が復活してしまった事を、まだドクターは分かってはいない現状と思います。

 

まずはハイエンドを止めて戦いを有利にしてもらいたいと切に願いますが、死柄木の復活をドクターが知ってしまったら、追い打ちをかけてしまうのではないかと考えてしまいます。

 

そうなってしまったら、色んな個性を持ったハイエンドと死柄木を相手にする戦いは想像するだけでも大変な対戦になると予想されますよね…。

 

271話の考察予想その②:ドクターの野望

まるでオール・フォー・ワンを神のように崇めていましたね。

世間から笑れ、蔑まれた過去があるドクターは追放までされていました。

 

そんな時ドクターに手を差し伸べてくれたオール・フォー・ワンに助けてもらえたと、過去の出会いまでマイクに話していましたね。

存在感や笑いかた、すべてを総称して現人神とドクターは表現していました。

 

ドクターは恩人であるオール・フォー・ワンの作りたい世界を一緒に見たかった、または世間に自分を認めさせたかったのか。

 

両方でしょうね。

オール・フォー・ワンと共に歩んで行く最中に共に描く方向性が一緒だったのでしょう。

 

オール・フォー・ワンは先が無い事は分かっていたから死柄木に個性を渡したと話していましたね。

死柄木に理想の世界を作って行って欲しいと願っていることでしょう。

 

271話の考察予想その③:オール・フォー・ワンの性格

今までの話の展開では、オール・フォー・ワンは“個性”を奪い取り、自身の”個性”にすることを行いつつ、その奪った個性を用いてハイエンドを作っていました。

そして、1度敗北したオールマイトに嫌悪感を抱いていました。

 

今回の話で分かったことは、以前オールマイトが推測では寿命を止められる個性を持ってるのではないかと話していましたが、ドクターの個性の“摂生”で長生きしていたように描かれていました。

 

そして、人の心の隙間に入り込んでてを差し伸べる厄介な人物ですね。

ドクターの蔑まされていた過去から助け出し、死柄木も家族との隙間に入り込んで丸め込んだように思えます。

 

弱くなっていたドクターや死柄木からしたら、救いに思えたことでしょう。

そして、志村菜奈の孫である転弧に手を出す省の悪さ。

 

オールマイトへの嫌がらせをを考え、死柄木を後継者として向かい入れ利用する。

名前まで死柄木に与えて距離を縮め、信頼を得る姑息さ。

 

人を信頼させる術に長けていたことでしょう。

それを利用し、今の世間に反発を持っているものを集め統率することが出来たんだと思います。

 

それが死柄木を率いるヴィラン連合ですからね。

 

執念深さと野望はかなり強いように思えました。

 

271話の考察予想その④:死柄木の強さは

75%が何を示すのか。

オール・フォー・ワンの力を75%ほど移行できたということかと思います。

 

オール・フォー・ワンは個性を兼ね備えて居るわけです。

  • もともと自分に持っていた他人の個性を奪い、自分の物にする事
  • ドクターからもらった摂生
  • 転送させる能力
  • 個性を兼ね合わせた人間空気砲
  • 瞬発力の増加や力の増強
  • 増殖
  • 肥大化

 

その他まだまだ沢山あります…もう、個性のオンパレードです。

勝てる気がしませんよね…しかも、その個性を最大限に利用し、新たな攻撃や防御を繰り出しているわけです。

 

75%だったとしても死柄木自身の個性ある崩壊も含めたら、相当ヒーロー達は苦戦を強いられる事になりますよね。

 

ですが、出久達やヒーローも成長はしてますからね。

今後の戦い方に期待していきましょう!

 

271話の考察予想その⑤:死柄木が復活直後はどうなるか

死柄木は仮死状態だったわけです。

今回微かな電流のようなもので死柄木の身体は大きく反応しました。

 

そう簡単には動けないのではないかとも考えられますが、与えられた個性を利用しすぐに戦い始めてしまうのでしょうか…。

 

個性をすべて与えられた死柄木なら、筋肉の増強やなどをすぐに行い戦える状態にはなりそうですが、75%で目覚めていますので、身体が衰えていた場合、耐える事ができるかどうかがポイントかもしれませんね。

ただ、ヒーロー達が身体本体に直接攻撃を与える事が出来ればの話ですが。

 

遠隔や創造をし攻撃を仕掛けてきたら、正直手も足も出ない現状になってしまうのではないのでしょうか…

死柄木この改造によって個性特異点を克服し、多々の個性を網羅した“マスターピース”になっているはずですからね。

 

オールマイトは2度オール・フォー・ワンと対峙し、1度目はとてつもない傷を与え、オールマイトとして活動できる時間を奪いました。

2度目は完全にオールマイトとしての能力を奪う形になりました。

 

オール・フォー・ワン一人で多用の個性を利用し、オールマイトを無力化させたわけです。

身体を強化され、崩壊を併せ持った死柄木。

 

今までで一番難航する戦いになることでしょう。

不安と期待が入り混じるストーリー展開になります…

 

ヒロアカ最新話271のあらすじをネタバレ!

271話のネタバレ①:行動する常闇

ホークスのピンチを聞いていても立ってもいられなくなった常闇はファットガムの脂肪から抜け出し、ホークスのもとへ駆けつけようと向かいます。

 

駆け付けた常闇はホークスの元へ。

そこには弱っているホークスが横たわっていました

弱っているホークスにそっとマントをかけます。

 

ダークシャドウはまずいよ…と常闇に話かけますが、現実を直視したくないのかダークシャドウの言葉を遮ってしまいます。

ホークスの背中がいつもと違うことに勿論常闇も気が付いています。

 

剛翼は炎に弱く、茶毘の炎によって燃やされ翼がなくなっていたのでした。

 

駆け付けた常闇に対して小馬鹿にしながら試すように話しかけます。

茶毘は倒れているトゥワイスを指さし、仲間を守ろうとしたトゥワイスの背中を刺したと伝えます。

 

常闇は言葉に詰まってしまいます。

そして何しに来たと常闇に問いかけ、何を助けに来たのかと続けます。

更に学生が夢見るプロは、ヴィランよりも薄汚いと淡々と話します。

 

そんな時にホークスは声を絞り出すように常闇に話しかけます。

常闇は、ただ師を案じただけだとホークスをダークシャドウと共に抱え込むのでした。

 

271話のネタバレ②:ホークス救出

常闇の返答を聞き、茶毘は間髪入れず攻撃をしてきます。

 

今いる場所は狭く攻撃を完璧に避ける事が出来ません。

ダークシャドウも光に弱く、炎を扱う茶毘は天敵です。

 

力をうまく使用する事が出来ません。

早くホークスを連れ立ち去らなければと常闇は焦ります。

 

そんな時にホークスに話しかけられます。

ホークスは常闇との会話に意識しすぎて、ホークスを殺し損ねている。

それと同様の事を今また繰り返してると続けます。

 

その行動は時間稼ぎをしているだけではないかと。

炎が弱っている今がチャンスと告げます。

 

常闇はダークシャドウと共に攻撃をするつもりと見せかけて、その場から退散しようと試みます。

ですが、ダークシャドウも力が弱まっており着地に失敗してしまいます。

そのせいでホークスは意識を失ってしまいました

 

炎の光が届かない場所から飛び立とうとした矢先、茶毘が目の前に立ち憚ります。

 

先ほどの攻撃はあえて弱くした炎だったと話します。

逃げだそうとするのであれば阻止するためだったと説明し、攻撃を繰り出そうとしました。

 

271話のネタバレ③:戦いは止まらない

茶毘の後方で突然大きな衝撃が走り、大きな氷の塊が建物を半壊させます。

 

その衝撃でMt.レディも飛ばされてしまいます。

その目線の先には氷にのった外典の姿が。

 

攻撃をやみくもにするのではなく、一点に集中し穴を開けろと指令を出します。

ギャングオルカのすぐ横にもヴィランが迫ってきていました。

 

攻撃を邪魔された茶毘は早めに始めるか…とつぶやいたのでした。

 

泣きながらホークスを抱え走る常闇。

正しいことをしたとみんな信じていると励ましながらその場を素早く去ろうとしていました。

 

一方、地下ではリ・デストロがいら立っていました。

部下たちは唖然としある一点を見ています。

話しかけられその方向に目を向けてみると、ギガントマキアが立ち上がっていたのでした。

 

「僕のヒーローアカデミア」最新話270のネタバレ感想!

もう、嫌な予感が拭い去り切れません!!

ホークスも瀕死

常闇のダークシャドウも相性の悪い茶毘のせいで上手く戦えません。

 

そして、外典にギガントマキアまで…

最終決戦に向かっているのでしょか?

他のヒーロー達もどうなっていくのか気になって仕方ありません。

 

あの場にいたMt・レディも、ファットガムも…

何よりもホークスの安否が気になってしまいます。

 

師弟愛も伝わって来ました。

私も常闇の涙に潤んでしまいました。

 

「僕のヒーローアカデミア」最新話271を見た世間の反応は?

 

今回のまとめ

ヒロアカの最新話271のネタバレを書かせていただきました。

もう、苦しいですね…でもその先が気になって仕方がありません。

 

どうにかみんな無事で戦いを終えて欲しいと心から願います。

特にホークスが心配で心配で…今回の戦いではホークスはもう戦う事が出来ない感じがしますね。

 

ここ最近のヒロアカは頑張って欲しいヒーローのダメージが強すぎる気がします…

 

今後の展開がどうなるかは予想もつきませんが楽しみにして待ちましょう!

 

最後まで読んで頂きありがとうございました!

 

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