ドクターストーンネタバレ102話の感想「科学の原動力」

かんそう君
こんにちは!

ネタバレ感想・考察の庭へようこそー!

今回は少年ジャンプに連載中の人気漫画である

『ドクターストーン』の第102話についてのネタバレ感想内容を

『ドクターストーンネタバレ102話の感想「科学の原動力」』としてわかりやすくまとめてみたいと思います!

さっそく前回のあらすじからおさらいしておきましょう!

 

~前回のあらすじ~

機帆船ペルセウスが完成し、宝島に向かう千空たち。 

全人類70億人を助けるための復活液が、無限に湧く神アイテムを探しに行きます。 

千空の父たちが遺してくれた貴重な鉱石。その在処が百物語として3700年語り継がれてきたのです。 

 

「白金」(プラチナ) 

これがあれば、触媒にして硝酸作り放題。 

宝箱は「宇宙船ソユーズ」の中。 

 

この話を聞き、船にいるメンバーの一人が名乗り出ます。

「名無し」として生きてきた彼、その本当の名前は「ソユーズ」。 

確実度100億%の情報を得て、人類復活の手がかりへと宝島へ向かいます!

 

\こちらもおすすめです/

ドクターストーン101話のネタバレ感想

 

こうさつ君

と、ここまでが前回の内容でした。

という事で、さっそく本題である第102話のネタバレを紹介していきますよ~!

※ここからはネタバレ内容を含みますので、あらかじめ認識をお願いします!

 

ドクターストーン102話のネタバレ!

日本を目指せ

ソユーズのおかげで、石神村以外にも生き残りの人類がいて、宝島に人間が住んでいることが確定しました 

人類が生かした時、宇宙にいて難を逃れた千空の父、そして宇宙飛行士たち。その子孫が宝島に代々生きる民なのです 

 

百物語に遺された創始者の意思は、”いつの日か 日本を目指せ” 

おそらく、数千年の間に何人も挑戦し、海に散っていった人たちがいたはず 

どこかで日本までたどり着いた人がいて、それが石神村の先祖となったわけです。 

 

日本に渡らず、残ったほうの子孫が今の宝島の住民であり、ソユーズの故郷の人々ということで、友好的だといいなとみんなで話していました

 

科学の原動力

もしかして宝島の連中が「ホワイマン」なのでは?その可能性も考えつつ、目的地を目指します。 

狭い島の資源で、飽和する電波が撃てるほどの文明発展ができるかという疑問もあります。 

 

しかし、そんな科学力があれば孤島に引きこもったままのはずがない、と龍水。 

世界の全てを見たい!すべてを知りたい!その欲望に人類は決して逆らえない。 

それを証明するようにソユーズは言います。「オレはただ知りたかったんだ―――」 

 

自分だけみんなの仲間ではない、記憶を頼りに船を出しては嵐で引き返す。

知ってどうするんだ、と思ってもその欲望が止められなかったのです。 

 

「その ただ知りてえってのが 科学全部の原動力だ」 

ソユーズに向けて話す千空。そう、ソユーズはちゃんと”科学王国”の仲間なのです。 

 

嵐の果てに

そんな話をしていたら、もう数時間で到着という位置まで来ていました 

先祖たちが決死の覚悟で旅したであろう海をいとも簡単に越えていきます。 

この船なら嵐が来ても行けるかも、水の民はそんなもの恐れない、と盛り上がるみんなですが海の天気は悪女のように一瞬で表情を変えると龍水 

 

程なくして、天気は急変。稲妻とともに嵐がやってきました。

陸地と違って遮蔽物がなく、風の影響をモロに受けます。 

そんな中余裕の龍水。数えきれないほどの嵐を乗り越えた経験から、あわてるなとみんなを落ち着かせます 

 

そこに大慌てで駆け付けた千空。「急げ」とまくしたてます。 

これは「ピンチ」じゃないチャンスなんだ」と訴えます。敵か味方かわからない連中に、嵐の中うまくいけば気づかれず接近できるからです 

 

望遠鏡、レーダー、GPS。これらを駆使して宝島へ。 

そして、とうとう宝島にたどり着いたのでした。 

 

ドクターストーン102話を読んでみた感想!

 

こうさつ君

とうとう宝島が目の前となりました。何もないストーンワールドでどんどん文明が作られていくのは本当にワクワクしますね。 

 

かんそう君

ソユーズが石神村の本当の仲間ではないことをなぜ黙っていたと問い詰められるシーンがありますが、いや、よくぞ告白してくれたと感謝します。

 

こうさつ君

ソユーズもこれでほんとに仲間入りです!

 

かんそう君

それと、千空がチョウセンアサガオから酔い止めの薬を作っていました。 

毒の花ですが、薬効成分だけを取り出し薬にする。千空いれば医者いらず!知識がすごすぎます。

 

ドクターストーンネタバレ102話の感想「科学の原動力」まとめ

 

かんそう君

今回の『ドクターストーン』の第102話についてはいかがでしたでしょうか?

今回のネタバレ感想を以下にまとめてみるとこのようになりました!

 

こうさつ君

  1. ドクターストーン102話ネタバレ!!
    1. 日本を目指せ
    2. 科学の原動力
    3. 嵐の果てに
  2. ドクターストーン102話を読んでみた感想!

 

かんそう君

千空たち科学チームの努力の結晶。ペルセウス。全貌が紹介されました。 

サーチライト、アンテナ、GPSなどの機器もあれば、もちろん生活に必要な寝室か食料保管庫など。 

さらには温室まであり、作物を作ったりもできます! 

 

船の窓は、万が一の事故に備えてギリギリ人が通れるサイズになっていたりと、あらゆることが詰め込まれていました。 

研究室は科学王国の生命線ということで、車の荷台式に。上陸後でも好きに動けると工夫が凝らされていました。 

 

船もすごいですが、次回は宝島に上陸となると思われますので、どのような世界が広がっているのか、とても楽しみです!

 

それでは、最後までお読みくださり、ありがとうございました!

また次回のネタバレ感想もお楽しみに!

 

\こちらもおすすめです/

ドクターストーン103話のネタバレ感想

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA