ネタバレ感想・考察の庭へようこそ!
今回は鬼滅の刃〈第119話〉のネタバレに関する内容を
『鬼滅の刃ネタバレ119話の感想『よみがえる』』と題してわかりやすくまとめてみたいと思います。
※ここからはネタバレ内容を含みますので、あらかじめご注意をお願いします。
お急ぎの方は目次を参考にしてみて下さいね!
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鬼滅の刃119話のネタバレ!
タコつぼを纏った玉壺の攻撃にも目もくれず、片目を失ってもなお、刀を研ぐこと止めない鋼鐵塚。ひたすら無心に研ぎ続けます。
怒り心頭の玉壺、その時、玉壺の背後に水獄鉢を脱出した時透無一郎が鋭い一刀を浴びせかけます!
玉壺の素早い動きで残念ながら外れましたが、玉壺の痺れ毒針で弱っているはずの無一郎の様子が明らかに違います。
頬に朱い痣を浮き上がらせ、覚醒したような様子で玉壺に再び立ち向かいます!
1.覚醒した無一郎
幼少期の回想シーンで、双子の兄からの思いを胸に、無一郎は再び息を吹き返しますーーー。
そんなことはつゆ知らず、上弦の鬼・玉壺は、攻撃されていても無心で刀を研ぎ続ける鋼鐵塚に、イライラを募らせます。
歯嚙みするほどの苛立ちに、弱る鉄穴森を人質にしようと行動しようとした瞬間、玉壺の首元に目がけ、素早い一閃が向けられます!
残念ながら躱されますが、そこには依然と雰囲気が明らかに違う、覚醒した無一郎がいました。
攻撃を躱した玉壺は、つねに意識を集中していたおかげで今の攻撃を躱せたんだと、自分で自分を褒めるというナルシストぶりを覗かせます。
この時、無一郎の顔に朱い痣が浮かんでいることに気付きます。
いやいやいやそれよりも 何を涼しい顔をしているんだ 私の攻撃でお前の体は麻痺しているはずだろうが
何故さっきよりも尚、速い動きで私に傷をつけた?
(細かいノリツッコミを玉かます壺さん。個人的に好きです笑)
そのことには深く考える暇もなく、無一郎が迫り、二の攻撃を仕掛けます。
しかし、速さに自信がある玉壺は無一郎の攻撃を塞ごうと自分の必殺技で畳みかけます。
蛸壺地獄!!!
(玉壺さん、やっぱツボだわーーーw)
2.研ぎ澄まされた刀
無一郎は玉壺のタコ足を刀で斬りますが、ブニブニと弾力のある足は容易には斬れません。
攻撃に失敗した無一郎は蛸壺地獄の攻撃に自身の持つ刀が折れてしまいます。
調子に乗った玉壺は、ついに刀鍛冶の鋼鐵塚のあばら家をタコ足で破壊。
外に投げ出された鋼鐵塚でしたが、再び無心に刀を遠ぎ始めます・・・。
それもまたよし・・・。あの刀鍛冶よりも先に柱だ。
無一郎と鉄穴森は玉壺のタコ足によって締め上げられ、潰されそうになります。
しかし!
締め上げられた中から無一郎はどうやったのか、鉄穴森が鍛えた刀を使い、タコ足を切り刻んで縛りから抜け出します。
そう感謝しを述べた無一郎、持った日輪刀にしっくりきているようで、このであればタコ足を細切れにできることを確信します。
鉄穴森は、無一郎に『さん付け』をされたのは初めてでした。
ようやく認められたと鉄穴森は、刀鍛冶としての本懐を感じ、涙が溢れます。
3.霞の呼吸 伍ノ型
もともと鉄穴森の鍛えた刀は、鉄井戸が造った刀でした。その鉄井戸さんは心臓の病気で亡くなっています。
ここで鉄井戸さんと無一郎の回想シーン。
鉄井戸さんは無一郎の刀を見ただけで、無一郎の抱えている辛さ、不安、努力を見抜き、そんな刀を見るてしまうと涙が出る、とまで言ってくれました。
そういってくれたことを思い出し、無一郎は玉壺に一撃必殺の大技を仕掛けます。
霞の呼吸 伍ノ型 霞雲の海!
解き放った必殺技でタコ足はバラバラになりましたが、玉壺は無傷。
速いが、壺の速さにはついて来れないな、などと言っていましたが、時間差で玉壺の首に、大きな傷が発生しました。
次は斬るから お前の壺遊びにいつまでも付き合っていられないし
憤懣する玉壺。
鬼滅の刃119話の感想!
次回120話の考察は?
さて、次回への考察です。
無一郎は再び霞の呼吸の使っていくのでしょうか。痣も浮き上がり、戦いは相当緊迫したものになりそうですが、以外にも首を斬られた玉壺さんは次回で葬られそうな気がしますね。
しかし、玉壺は上弦ですから、そうは思っていても簡単に敗れるような鬼ではないのかもしれません。
これもまた鬼滅の刃ならではの面白い展開ですね!
次回はこのまま無一郎編でいくのでしょうか。炭治郎の回にスポットが当たるのか。
どちらも物語は佳境に差し掛かっているので、どっちをとっても、かなり見ごたえがあるのではないでしょうか。
個人的には次回は無一郎のドSセリフから始まる玉壺討伐回になってほしいと思っています。
しかし何度も言いますが、キモカワな玉壺好きですw
仲間になってほしいくらい惜しいところですが、物語は先に進まなければいけません。非常に残念ですが・・・ww
それでは、最後までお読みくださり、ありがとうございました!