飛び六胞の強さや能力は?名前の意味も気になる!【ワンピース考察】

週刊少年ジャンプに連載中の漫画『ワンピース』ワノ国編で登場した、真打ち最強の飛び六胞

その強さや能力は?百獣海賊団の中でも強者が揃っているのがこの飛び六胞の名前の意味も気になりました!

 

今回は、飛び六胞の強さや能力は?名前の意味も気になる!として、さっそく深堀り考察していきます。

 

飛び六胞が登場したシーンはいつ?

飛び六胞とは、百獣海賊団の「真打ちメンバーの中でも最強クラスの実力を持つ6名」のキャラクターのこと。

まさに飛び六胞は百獣海賊団メンバーの中で最強の6名と言えそう。

ワノ国の、町や食料の管理が仕事です

 

さらに、牢獄の副看守などの任務をしています。

登場した時も、ワノ国の市民たちも「真打ちの中の最強の6人…そのうち2人も来た」と恐れおののいて逃げ惑っていました。

既にドレークは編笠村を破壊し尽くしており、よほど飛び六胞たちはワノ国の住民を苦しめてきたことがわかる場面になっています。

 

飛び六胞の名前の意味は?

この称号の由来は、歌舞伎の「飛び六方」から。

「勧進帳」で弁慶が義経の後を追って花道を通って引っ込むとき、右手と右足、左手と左足を出す動作。

「六方」は天地東西南北の六つの方向に手を動かすことが由来。

 

ちなみに、百獣海賊団の称号「大看板」や「真打ち」は落語家の称号です。

 

飛び六胞の強さや能力は?

X・ドレーク

百獣海賊団、飛び六胞、ドレーク海賊団船長、最悪の世代。

異名、赤旗。

懸賞金、2億2200万ベリー。

 

X・ドレーク(ディエス・ドレーク)は、ルフィたちと同じ「最悪の世代」の一人として登場した海賊です。

バレルズ海賊団、海軍本部少将、ドレーク海賊団船長、という珍しい経歴を経て、現在は百獣海賊団、真打ち、飛び六胞の座に収まっています。

飛び六胞に選ばれるのは、真打ち、の中でも特に優れた者だけですが、ドレークの場合はその身に宿している悪魔の実の種類が高く評価されたと見られます。

 

ドレークは古代種の動物系悪魔の実「リュウリュウの実:モデル”アロサウルス”」の能力者です。

動物系悪魔の実の能力者が優遇される傾向にある百獣海賊団において、この能力は出世に有利だったことが考えられます。

 

ページワン

百獣海賊団、飛び六胞。
異名、不明。
懸賞金、不明。

ページワンは、百獣海賊団の真打ちの中でも特に優れた、飛び六胞の一人です。

「リュウリュウの実:モデル”スピノサウルス”」の能力者で、有事の際はスピノサウルスの姿に変身して戦います。

レイドスーツで強化された状態のサンジの蹴りを押し返すほどのパワーがあり、非常に優れた耐久力を持っていることが見て取れます。

 

またページワンは見せしめのために無関係な一般人を殺そうとするなど、冷酷な性格をしているのも特徴です。

 

現在分かっている、メンバーは上記した2人。

 

飛び六胞の強さや能力は?名前の意味も気になる!まとめ

今回は、飛び六胞の強さや能力は?名前の意味も気になる!を考察しました。

まだ全メンバーが登場してない飛び六胞。

私としては先に出たこの2名が重要な役割があると考えます。

 

ドレークに関しては、シャボンディー諸島編で、初登場しました。

後に、ルフィと同じく、最悪の世代のメンバーとして呼ばれるようになりました。

この最悪の世代のメンバーが出た時、物語は新しいことが動き出すようなことがおきます。

 

現在すでにドレーク、そしてホーキンスも百獣海賊団であることが判明しています。

今後は一体何が起きるのでしょうか?

そして誰が飛び六胞の残りのメンバーなのか、判明するのが楽しみですね。

 

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