ワンピースネタバレ最新959話確定速報!【大嵐と消えた仲間たち】

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週刊少年ジャンプ47号に掲載の人気マンガ「ワンピース」の最新話である959話の確定ネタバレをご紹介!
ワンピースネタバレ最新959話速報!【大嵐と消えた仲間たち】として最新話959話の考察や予想からネタバレまで追記更新しながら独自の目線でお届けします!

 

いよいよクライマックスを迎えるワノ国編、

その第三幕が始まりました。

ワノ国各地から集まったはずの四千の同志は跡形もなく消えてしまいました。

決戦の地鬼ヶ島は局地的な大嵐によって渡ることすらできません。

この絶体絶命の危機の麦わらの一味はどこに行ってしまったのか!

 

ワンピースネタバレ最新話確定959話の考察予想!

1.海賊王の素顔

名前は作中で何度も出ていますがかなり謎の多い海賊王ゴールド・ロジャー。

その懸賞金は過去最高額の55億6480万ベリーになります。

なのですが、

処刑された時より若いのは当然ですけど。

 

はっきり言いますとかつての部下だった白ひげ、

エドワード・ニューゲートよりも威厳を感じません。

副船長のシルバーズ・レイリーが現在78歳。

同じ船に乗っていた白ひげが享年72歳なのでゴールド・ロジャーも同年代なのでしょう。

 

エースはロジャーの死後1年3ヶ月後に生まれたのでエースの享年20歳に2年の修行も足すとロジャーの処刑は作中から23~24年前となります。
この時から25年の時が流れたそうです。

そして処刑の4~3年後にワの国から光月モモの助たちが襲われて20年後の未来、
現代に逃げて来たのです。

 

光月おでんの目的

光月家は石工の家系でポーネグリフを掘った者達の末裔だと言います。

そのためリオポーネグリフの存在も書かれてる碑文の読み方も知っているようです。

ゴールド・ロジャーとともに旅をして最後の地ラフテルでリオポーネグリフを読んだのでしょう。

 

それに何が書かれてていたのかまで知っている可能性があったものだから一族郎党しまつされてしまったのかもしれません。

ワノ国が閉じている理由を知りたくて国を飛び出したのは確実のようですね。

その閉じている理由は自らの意思ではなくポーネグリフの内容が外にもれないように封鎖されているようにも見えます。

サイファーポールがいたという話もありますから世界政府は非加盟でも監視対象ではあるのでしょう。

 

3.消えた仲間たち

世界政府の方針転換と休載を挟んだため、
ワの国第二幕が終わってから第三幕まで一ヶ月も開いてしまいました。

第二幕の最後ではルフィは流桜のコツを掴み始めていました。

 

ゾロも新たな手に入れた閻魔を使いこなすために修行を続けていたのです。

鬼ヶ島に向かうためにサウザンド・サニー号を出すと言って別れてから作中の時間でたった一日しか経過していないの自体は激変していました。

 

それと謎が一つ、

前日の時点では百獣海賊団が総勢2万でオロチの行列が1万と言っていました。

ですが当日になって錦えもんは敵は4万と言い切っています。

ビッグマムと同盟を結んだことを知っていたのでしょうか。

 

誤植でなければ何かがおかしいということになリます。

モモの助たちを未来に飛ばした光月トキはすでに亡くなっています、

時間移動は起きてはいないはずなのですが。

 

4.攻撃を受けた港

判じ絵を使った情報伝達はすでに黒炭オロチに見抜かれていました。

刃武港から常影港に集合地点の変更に日和の生存まで。

それは内通者でもいるかのように正確に把握していたのです。

未来が見えているかのような光月おでんとは違いオロチはヘビヘビの実モデルヤマタノオロチのヘビ人間なので情報を知る能力ではないはずです。

 

仮に内通者かいるとしてそれは誰なのか…

ルフィの動向については海軍のスパイだったX・ドレークですら掴んでいませんでした。

トラファルガー・ローからの連絡がないともありますが、

バジル・ホーキンスを尋問してカイドウの情報を得ていたためオロチに味方してるとも思えません。

 

ト書きからするとその事件を起こしたのは黒炭オロチのようです。

鬼ヶ島のナンバーズというツノを持った巨人族のような一団も宴会に参加しようとしていました。

それを動かして常影港を襲ったようです。

 

ワンピース最新話確定速報959のネタバレ!

1.決戦2日前

2日前の時点で約4千200人の同志が集まっていました。

フラの介、

フランキーは5千人は乗れる船を九里の伊達港に建造していました。

 

ウソ八、

ウソップとともに南下しながら仲間を集めに旅立ったのです。

 

反乱のための決起は各郷でも着々と進められていたのです。

輸出用の作られていた大砲なども集められていました。

 

そして大人数で集まることも目立つからと期日ギリギリに集結することを示し合わせたのです、

それが仇となることはこの時は知りもせず…

 

ウソップとフランキーの向かう九里の編笠村にはルフィたちが武具を用意して待っていました。

 

ルフィとチョッパーとブルックは本人たちの性質には不向きの鎧兜をつけて気合を入れます。

 

ゾロはスピードが落ちるからとそのままの姿でした。

 

 

2.オロチの策略

イヌアラシ三銃士たちミンク族とも合流したルフィたちは、

未だ現れないジンベエを待っていました。

 

ワノ国の中心、

花の都の門外「えびす町」

 

そこで警戒に当たる真打ちのホールデムにも大量の食料を奪う盗人が出たというくらいしか情報を得ていませんでした。

 

そして決戦前夜。

飛行能力を持つ人造悪魔の実の能力者たちが隠されていたサウザンドサニー号を爆破してしまいました。

それを皮切りにオロチの名により希美と兎丼をつなぐ大橋、

林後と白舞をつなぐ大橋に九里の伊達港とのワノ国の要衝は次々と爆破されていきます。

 

荒唐無稽な過去からの刺客、

康イエが命をかけて冗談にしてしまった判じ絵の暗号。

 

誰も信じていなかった反乱の予兆をオロチは見逃していませんでした。

 

3.決戦当日

複数の島を橋でつないだ形のワノ国。

その橋を破壊されたことで四千の仲間は孤立してしまったのです。

 

そして前回の誰もいない荒天の常影港では錦えもんたちは少数での特攻まで考えていたのです。

 

絶好の機会は今、

反乱を企てている者たちがいることを知ったオロチから隠れることももはや不可能なのです。

 

そして罪なき者たちが傷つくことにも耐えられないと錦えもんはいいます。

 

玉砕覚悟のためモモの助を残して赤鞘九人男だけで向かう決意を固めました。

 

かつての主、

光月おでんの無念を晴らすために向かうのです。

 

39年前にワノ国に戻った光月おでん、

横綱のような大仰な縄をつけて閻魔と羽々斬という大太刀を腰に携えた男の帰還からこの自体は始まったのでした。

 

ワンピース最新話ネタバレ959の感想まとめ!

最新話確定前のまとめ

消えたルフィたちに矛盾があるいくつかのセリフに若き日の海賊たち。

光月おでんは何を探してグランドラインの終着点で何を見てきたのか。

黒炭オロチはどこから集合地点変更の情報を得たのか、

四千の兵はどこに消えたのか。

 

カイドウとビッグマムの同盟で更に強大になってしまった敵にどう立ち向かうのか。

今のルフィではカイドウとビッグマムどちらか片方でも勝てる可能性は薄いのです。

謎が多い話でした。

そしてその謎の一端が解き放たれるのは…休載を挟むため二週間後です。

 

ワンピースは週刊少年ジャンプの土曜発売などのイレギュラーの時はその前後に必ず休載するので要注意です。

 

最新話確定以降の感想まとめ

反乱の予兆を気取られことを極力防いでいたのですが、

黒炭オロチという男は極端なまでに臆病なのでしょう。

 

実態をつかめていない相手のために橋を落として港を爆破するのはやりすぎですが効果的です。

 

サウザンドサニー号が隠されているのまで気づいたことはに若干の疑問がありますが…

 

オロチはヘビヘビの実、

モデルヤマタノオロチのヘビ人間です。

 

熱による探査の能力があるのかもしれません。

 

破壊されたサニー号から反撃がなかったのでニセモノの可能性またあると思います。

それでは、最後までお読みくださり、ありがとうございました!

また次回のネタバレ感想もお楽しみに!

 

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