ブラッククローバーネタバレ最新１９８話の感想まとめ『闇エルフ』

こんにちは！

ネタバレ感想・考察の庭へようこそー！

今回は2019年3月25日発売の少年ジャンプに連載中の人気漫画である

『ブラッククローバー』の第198話についてのネタバレ感想と考察内容を

『ブラッククローバーネタバレ最新１９８話の感想まとめ『闇エルフ』』としてわかりやすくまとめてみたいと思います！

さっそく前回のあらすじからおさらいしておきましょう！

～前回のあらすじ～

悪魔の使う言霊魔法に対し、パトリの魔法が無効化され、くし刺しにされてしまいます。

アスタとユノも悪魔に挑みますが、言霊魔法による刃の嵐に妨害され、近づくことすらできません。

悪魔はパトリに対し、５００年前エルフを転生させたのは自分だと明かします。

パトリが歩んできたのはリヒトが望んでいたものではなく、悪魔が用意した道だったと知り、パトリは絶望し、魔導書が変異し始めます。

悪魔のやり口に怒りを覚えながら、立ち上がったアスタとユノは、それぞれ潜在的な能力を覚醒させたかのような状態になります。

そして今度は二人一緒に悪魔めがけて飛び掛かり、刃の嵐を無効化します。

実体の刃をユノが、魔法の刃をアスタが防ぎ、そして二人は悪魔に一撃を叩き込むのでした。

▼あわせて読んでみてください！▼

ブラッククローバーネタバレ最新１９７話の感想まとめ『死闘激化』

2019年3月22日

と、ここまでが前回の内容でした。

という事で、さっそく本題である第198話のネタバレを紹介していきますよ～！

※ここからはネタバレ内容を含みますので、あらかじめ認識をお願いします！

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引用：https://www.shonenjump.com/

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1 ブラッククローバー最新１９８話のネタバレ！
2 ブラッククローバー最新198話の感想と考察ポイント！
3 ブラッククローバーネタバレ最新１９８話の感想まとめ『闇エルフ』
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ブラッククローバー最新１９８話のネタバレ！

https://twitter.com/bclover_PR2/status/1110496583802458112

様子をうかがうヴァルトスとラデス！？

アスタとユノの攻撃を受けた悪魔は、体にビシッとヒビを走らせますが…

「治りなさい」の一言で傷を治してしまいます。

悪魔は自分に傷をつけたユノとアスタを褒め、それぞれの持つ力に言及します。

「魔に愛されたエルフと精霊の力と…」

「私が手にすべきだった魔導書に宿る邪魔者の同胞の力…」

「何処の悪魔か知りませんが、その魔導書は差し上げますよ…！」

悪魔がアスタにそう語る一方…

下のフロアとつながる入り口で、ヴァルトスとラデスが隠れて様子をうかがっていました。

（何なんだよあの黒いのは…！？）

（オレ達がリヒトに利用されていたように、リヒトもあの黒いのに利用されてたのかよ…！！？）

パトリは悪魔の言霊魔法ではりつけにされたままの状態で、「あああああ」と叫び続けています。

五つ葉の魔導書！ダークエルフ！

「四葉の魔導書の持ち主が深い絶望に飲まれた時…」

「五つ葉の魔導書が生まれる…」

悪魔がそう語る最中、パトリの魔導書が五つ葉の魔導書に変化していきます。

「ついに…！肉体と暗黒の魔導書がそろい、私は現世に悪魔として、本来の姿と力で顕現できる…！！」

悪魔はパトリを嘲り笑いながら、その魔導書を奪い取ります。

そんな悪魔にアスタとユノが向かいますが、なんとダークエルフ化してしまったパトリが二人に攻撃してきます。

魔光魔法”断罪の光剣”

ダークエルフ化したパトリの魔法はスピード・量・威力・すべてケタ外れにパワーアップしているようで…

ユノもアスタも防ぎきれずにダメージを負います。

悪魔は、今のパトリは心なき燃え殻だと言います。

魔導書の魔法の焼きついた影を放つだけだ、と。

「では私はこれで…ご機嫌よう…！！」

５つ葉の魔導書を手にした悪魔は、上にある出口からその場を去ろうと飛び立ちます。

理性を失い暴れるパトリ…！

（エルフと人の落とし子が宿った運命の人間も、なぜか五つ葉の魔導書を扱える魔力のない欠陥品も、ここで終わりですね）

（ンッンッン、早くその体奪わないと、もろとも死んでしまいますよ…！）

意味深な思考を巡らせながらその場を去ろうとする悪魔。

「待てコノヤロー」とアスタが止めようとしますが…

ダークエルフ化したパトリがアスタに向かってきたことで、アスタも応戦せざるを得なくなります。

ユノがマナゾーン”スピリットストーム”で援護しますが、放ちますが回避され、そしてパトリはなおもアスタを狙い続けます。

「本当はわかり合えたはずだろ？頼むからどいてくれェェー！！」

パトリの剣をはじきながら、アスタは必死で呼びかけますが…。

パトリはただ「憎い…憎い…！！」とつぶやきながら、大技の極大魔法を放とうとします。

（ヤバイ…！！この魔法は――）

冷や汗をかいて身構えるアスタ、そして膨大な魔力を感じ取ったヤミ、ノゼルはその場に急ぐのでした。

ブラッククローバー最新198話の感想と考察ポイント！

https://twitter.com/bclover_PR/status/1111247822832033798

パトリの魔導書が五つ葉になり、さらにダークエルフ化してしまいましたね！

ダークエルフになる前のパトリとユノが戦った際は、三対一にもかかわらずユノの方がやや優勢でしたが…

今のパトリはアスタとユノのコンビでも手を焼くほどの超強敵になってしまったようですね！

パトリが今、本当に憎み、戦うべき相手は、アスタ達ではなく悪魔だと思うのですが…。

悪魔がいうように、心なき燃え殻となって、理性も何もなくただ暴れるだけの存在になってしまったのでしょうか…！？

悪魔はもともと５００年前に、アスタの持つ五つ葉の魔導書を手にする予定だったようですが失敗したようですね。

そして別の悪魔がアスタの魔導書に宿った、ということなのでしょうが…

パトリ達を騙していた悪魔は、アスタの魔導書に宿る悪魔が何者かは知らない？ようですね。

後半ではヤミとノゼルが現場に向かっているような描写があり、続きが気になる終わり方でしたね！

隠れていたヴァルトス・ラデスがこの状況でどう出るかも気になるところです！