サムライ8 八丸伝 ネタバレ最新1話の感想と考察「開花した能力!」

かんそう君
こんにちは!

ネタバレ感想・考察の庭へようこそー!

 

大ヒット作品『NARUTO‐ナルト—』の岸本斉史先生と

長年、岸本先生のアシスタントとして支えてきた実力派、大久保彰先生。

二人が最強タッグ組み、今までにないSF侍活劇が幕を明けました!

 

こうさつ君

その名も『サムライ8~八丸伝~』

壮大な宇宙を駆け抜ける侍たちの伝説を今回は

初回長編ネタバレ記事としてご紹介していきたいと思います!

 

では、さっそく記事本文へどうぞ!

※ここからはネタバレ内容を含みますので、あらかじめ認識をお願いします!

 

 

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サムライ8 八丸伝 最新1話の長編ネタバレ!【前半編】

 

https://twitter.com/oricon/status/1127778057555546113

新たな旅立ち

それは遥か遠い宇宙でのお話。

 

侍が銀河を守り続けるのが当たり前の時代。

宇宙の片隅で、壮大な旅が始まろうとしていたのです。

 

「『パンドラの箱』を探しなさい」

 

師が弟子に指示を出しました。

 

パンドラの箱とは、かつての武神、不動明王様が星々を救う方法を記し封印した箱でした。

それを師は、壮大な宇宙の中から探せと言うのです。

さらに、その箱は『七つの鍵』がなければ開けられません。

 

弟子は、何やら体が閉じ込められている状態らしく、思うように動けないようです。

師もまた、何者かを止め続けるために、この場から動く事もできません。

 

大切なものほど、目に見えるところにはない―

 

師はそんなアドバイスをした上で、銀河を救う鍵を探してもらうべく、弟子を旅立たせました。

 

亀のような形をした宇宙船に弟子は乗り込み、どこにあるか分からない『パンドラの箱』と『七つの鍵』を探す旅にでたのです。

 

〝願いを叶える流星″と呼ばれた不動明王様のように―

 

鍵を探す侍

睨み合って向き合う2人の侍。

侍の隣には、機械で作られたような獣が立っています。

 

「その技、間違いない

 一番弟子にして金剛夜叉流二代目

 さすらいの一匹狼と呼び称される侍」

 

相手が指摘した通り、彼は有名な侍のようです。

猫を被るのは苦手で、最初から本気で相手を倒そうとしたため、正体がバレてしまいました。不動様の託した鍵を相手が持っているため、それを渡してもらうべく戦っていたのです。

 

隣にいた獣が変形して2人の鎧となり、侍は刀を構えました。

 

ズバッ!!

 

互いに正面から攻撃。

有名な侍は、左腕を切り落とされてしまいます。

ところが、鍵を持っている侍の方が苦しそうにしていました。

 

実は、刀を持っていた左腕は囮で、太刀筋を隠し持ち攻撃していたのです。

 

「1つ目の鍵を渡してもらおう」

 

有名な侍は、鍵を要求します。

ただ、素直に渡す前に気になっている事がありました。

 

「1つ聞きたい

 お主は本当にこの銀河を

 救えると?」

 

左腕を囮にするような、無茶な戦い方をしてきたわけです。

これでは命がいくつあっても足りません。

相手が1つ目の鍵を渡したとしても、あと6つ残っています。

 

負けた侍の問いかけに、勝った侍は動じず堂々と答えました。

 

「義を見てせざるは勇なきなり

 その『義』を

犬死にと言うなら結構

拙者にとっては名誉だ」

 

〝義を見てせざるは勇なきなり″とは有名なことわざで、人として為すべき事を知りながら、それを実行しないのは勇気がないから、という意味です。

勝った侍からすれば「自分は為すべき事をしただけ」と言いたいのでしょう。

 

それを聞いて、ニヤッと笑う負けた侍。

相手の「勇」があるかどうか確認したかっただけのようです。

 

「鍵をお渡ししよう」

 

侍の頭がガチャッと開き、大きな鍵が出てきました。

それと同時に、負けた侍の体は消えてしまったのです。

 

ゲームの世界

「残りは6つ

 さあ、次なる旅へいざ!」

 

ゴチッ!

 

勝った喜びで腕をあげた時、右手を思いっきりぶつけてしまいました。

痛そうにする少年。

 

実は、先程の侍2人の戦いはゲームの中での話でした。

少年は強敵を倒せて嬉しかったのです。

 

そこへ現れたお父さん。

 

「八丸!ゲームはその辺にしろ!

 点滴の時間だ」

 

ゲームばかりしている息子に呆れるお父さん。

腕をぶつけるのも初めてではないみたいです。

 

父親の登場で、せっかくの勝利ムードも台無し。

八丸は父親に文句を言いつつ、ペットにお願いをしました。

 

「早太郎

 杖持ってきて」

 

機械で作られた犬型のペットでありながら、不具合のせいか鳴き声が「ニャンニャン」です。

八丸が改造したようですが、明らかに音声システムの失敗ですね。

 

ニャンニャンなく早太郎が持ってきたのは・・・

杖ではなく刀。

 

刀は、武士に憧れる八丸のコレクションです。

早太郎に何度教えても刀を持ってきてしまうので、八丸は困っていました。

 

そこで、父親が開発したのは『伸縮自在の杖付きの腕』です。

八丸は杖付きの腕を左肩に装着。

杖で体を支えながらヨロヨロと歩き始めました。

 

武士に憧れる八丸

父親は点滴の準備をしながら、八丸に疑問をぶつけました。

なぜなら、武士といえば強い奴がなるものです。

真逆の八丸がなれるはずもありません。

 

点滴の管を腕に刺すだけでも、プルプルして怯える八丸。

その姿に、さすがの父親も呆れ気味です。

 

プルプル震える腕にプスッ!

 

「いってぇぇぇぇ!

 死ぬ~!!!」

 

八丸は先端恐怖症でした。

そんな人間が、武士に憧れるなんて理解できません。

父親は「お前は護られる側の人間」と指摘。

 

すると八丸も不満を爆発させます。

 

「痛いのも注射も

 へりくつ父ちゃんも

 大キライなんだよ!」

 

その程度の文句では父親は動じません。

いくら嫌われても、息子を守るためなら父親は何とも思っていなかったのです。

 

そこへ、ボールをくわえて構って欲しそうに近づく早太郎。

八丸は泣きべそをかきながら、やけになってボールを外へ投げました。

 

早太郎は嬉しそうに取りに走ります。

 

「・・・オレだって

 外に行けるなら

 親孝行の1つもしてるっつーの」

 

八丸が、思うように動けないのには理由がありました。

 

部屋を覆いつくす程の大きな機械。

その機械から伸びる、何本もの太い管が八丸の体に繋がっていました。

管を外してしまえば、3分ももたず死んでしまう体だったのです。

 

細い体で、自分の部屋から出ることすら許されない八丸。

 

父親は励まそうと、開発中の移動型生命維持装置を指さします。

もう少しで完成するので、移動型なら八丸も外へ行ける予定でした。

 

ただ、もう少しで完成と言って、すでに何年も経っています。

八丸からすれば聞き飽きていました。

 

気まずそうな顔をする父親。

「少し出かけてくる」と立ち上がります。

 

空飛ぶ乗り物で、先を急ぐ父親。

移動型生命維持装置を完成させるために、どうしても必要なパーツがあったのです。

 

それは『ロッカーボール』でした。

 

命懸けの取引

場所は変わり、人がいないような山奥。

 

「頭!俺を信用してくれ!

 今度こそ必ず金は用意する」

 

大きな体をした男が、頭に懇願していました。

頭は馬型の獣に乗っており、ニヤニヤしています。

 

目で見えるものしか信用しない頭。

近くにある丸いボールから、小刀を取り出し男に渡しました。

 

「これで切腹しろ」

 

男はプルプル震えながら、小刀を胸に向けます。

でも、どうしても自分の体を刺す事ができません。

 

「武士から侍に

 なりたかったんじゃないのか?」

 

頭はそう言って、男の体を刺したのです。

 

一方で、父親が出掛けたあと、八丸は縁側に座り反省していました。

父親に八つ当たりし過ぎたと後悔しているようです。

 

そこへ、ボールを嬉しそうに持ってきた早太郎。

 

いつものボールより何十倍も大きいボールです!

あまりのデカさに八丸も驚愕。

よく見ると、ダルマのような模様が描かれていました。

 

場所は戻り、山奥。

 

胸を刺された男が血を流して倒れていました。

期待外れだったようで、頭は残念そうに小刀を引き抜きます。

 

そこへ現れたのは、なんと八丸の父親です。

飛んできた乗り物から降りると、銃を向けて頭に言いました。

 

「2億円、金は用意した

 約束のモノを渡してもらおう!」

 

頭は、銃を降ろすように指示した上で、近くにあった丸いボールを触ります。

 

頭が触っているボールこそ、父親がずっと探していた『ロッカーボール』でした。

それを手に入れる為に、危険を冒してまで取りに来ていたのです。

 

武士と侍の違い

父親が命懸けでロッカーボールを手に入れようとしている頃、大きなダルマに嬉しそうに目を描く八丸の姿がありました。

 

ダルマと言えば、昔から願かけの縁起物です。

片目だけ目玉を描き、願い事をすれば叶うと言われていました。

 

八丸はダルマの片目を描き終えると、早速手を合わせてお願いをします。

 

ゲームの中のように、流星の不動明王みたいな侍になれますように。

そして、お父さんが無事早く帰って来ますように・・・

 

「父親想いの奴だ

 気に入った

 武士と侍の違いも心得ているな」

 

どこからか声がしました。

居場所を探そうと、慌てて八丸は立ち上がり周囲をキョロキョロします。

 

声の正体は、なんとダルマ!

八丸がお願い事をしたことにより、スリープモードが解除。

ダルマの中から、しゃべる猫が出てきたのです。

 

驚く八丸。

新手の不法侵入者だと騒ぎます。

 

同じ頃、頭から無事ロッカーボールを受け取った父親の姿がありました。

 

頭にはロッカーボールの使用目的など伝えていません。

八丸のために、特別な車イスが作りたかっただけなのです。

 

何より父親からすれば、武士はお高くとまっている気がして苦手でした。

 

父親が「武士」と「侍」を混同している事に気付き、苛立つ頭。

 

この世界では「武士」はただの人間ですが、「侍」は人間ではありません。

侍は、脊柱に似た「鍵(キー)」と呼ばれるメモリーユニットをベースに体が形成。

それ以外の体のパーツは、全てサイボーグだったのです。

だからこそ、武神に選ばれた者しか「侍」になる事ができません。

 

不動明王が造り残した小さな星『ロッカーボール』

 

これと適合した者だけが、侍特有の特殊な体を手に入れる事ができるのです。

そのため、腕を切っても再生し、死ぬ事はありません。

体はサイボーグとはいえ、お腹に特別な魂を宿す事になるのです。

 

もちろん、全ての人が適合できるわけではありません。

強制的に切腹させられた男のように、失敗する者もいるのです。

 

父親からすれば、頭が話す武士と侍の違いなど、どうでもいい話でした。

それよりも、このロッカーボールを使って早く八丸を外へ出してあげたかったのです。

 

ところが、空へ飛び出そうとする父親を頭は呼び止めました。

 

「いやいや

 アンタの方が詳しいはずだがな?」

 

 

猫型の侍

場所は変わり、八丸の部屋。

 

最初は不法侵入者だと騒いでいましたが、敵ではないと分かり、ダルマにお茶と羊羹をふるまっていました。早太郎もダルマに懐いています。

 

お茶を飲もうにも、猫だけに猫舌。

さらに、名前もダルマで良いそうです。

 

ダルマ曰く、これは仮の姿で猫型の機械に入っているだけだそうです。

元は人間で犬派。

それも何を隠そう、ダルマは『侍』でした。

 

キャラ付けが多すぎて、八丸は混乱。

何よりも、言っている事があべこべで怪しすぎるのです。

 

ダルマは自己紹介を終えると「杖はないか」と要求してきました。

 

なんと、ダルマは目が見えていませんでした。

事情を知った八丸は、さっそく早太郎に杖を持ってくるように指示します。

 

ところが・・・

いつも通りのミスで、再び刀を持ってきてしまいました。

 

八丸の刀コレクションは全て模造刀であり、実際に切る事はできません。

しかし!

ダルマは、模造刀でお茶が入った湯呑を真っ二つにしてしまいます。

 

さらに、羊羹に刺さっていた楊枝を八丸に向け言いました。

 

「侍は心眼でものを見る

 本質は逆に隠れている

 拙者のようにな」

 

本当に侍になりたいなら「死ぬ覚悟」が欠かせません。

覚悟に耐えられる勇気が必要なのです。

 

なんだか聞いた事がある説法。

 

ケンカするほど仲がいい

八丸は頭を下げて、ダルマに言いました。

 

「俺に侍の真髄を教えて下さい!

 ダルマ師匠!!」

 

いつのまにか勝手に師匠呼ばわりです。

ダルマは困りました。

 

それでも試しに指導しようとすると、八丸の細い腕では刀を持つ事すらできません。

さらに八丸は先端恐怖症です。

 

りんごの皮を剥きながらダルマは指導していますが、くだものナイフを時々向けてくるので恐怖でプルプルしてしまいます。

 

あまりのひ弱な八丸に、困りはてるダルマ。

ダルマは目が見えないので、八丸がどんな状態なのか分からなかったのです。

 

そこで、八丸はダルマに事情を全て説明しました。

 

生まれた時から、1度も外へ出た事がないこと。

生命維持装置がなければ、生きていられないこと。

 

この生命維持装置も父親が造ってくれたものでした。

八丸からすれば、この装置はデカイ重りであり鎖です。

 

文句を言いまくる八丸。

それでも、さきほどは父親の心配をしてダルマにお願いをしていました。

「顔も見たくもない」と言いつつも、本当は父親に感謝していたのです。

 

ダルマは「いい侍になる可能性はある」と言ってくれたものの、「侍には向いていない」と断言します。

やはり、ガリガリの自分では侍になれないと知った八丸はふてくされました。

 

八丸のどんな質問にも、回りくどい説明ばかりするダルマ。

 

「侍になる為なら

 死ぬ覚悟だってある!」

 

そう言って、イライラした八丸はくだものナイフを自分の胸へ向けたのです。

 

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サムライ8 八丸伝 最新1話の長編ネタバレ!【後半編】

ダルマの正体

場所は再び山奥。

頭に呼び止められた父親。

 

頭が気になっていたのは、父親が首に掛けている鍵でした。

 

実はこの鍵。

名刀童子切り高綱の侍魂、通称『血吸』の剣を封じておく為の鍵でした。

頭はその名刀をずっと探しており、父親が持っていると気付いていたのです。

 

「何の事だか・・・」

 

父親は知らない振りをして飛び立とうとします。

ところが、頭の部下2人に押さえつけられてしまいました。

 

さらに、頭が父親の頭を触れ脳にアクセス。

刀の在処がバレてしまいました。

 

場所が分かった頭は、馬型の獣を飛行機のような形に変形させ飛び乗りました。

慌てる父親。

 

一方で、くだものナイフを胸に向けた八丸がプルプルしていました。

ダルマが忠告します。

 

「侍になる為に死ぬなら

 それは本当に犬死にだ

侍の『勇』は

そんなところにはない」

 

その時でした!

 

ガッ!!

 

部屋の頭上から、壁を突き破って現れた頭。

すぐに反応したダルマが刀で防御します。

それだけではありません!

 

「金剛夜叉流

 猋(つむじかぜ)!!」

 

竜巻のごとく、頭に攻撃をくり出すダルマ。

その技で、頭はすぐに正体が分かりました。

 

ダルマの正体は金剛夜叉流免許皆伝、達麻(ダルマ)だったのです!

 

壊された早太郎

「猫を被るのはキライでね

 本性を隠しておくのは出来ないタチだ」

 

そう言って、ニヤリと笑うダルマ。

 

八丸は驚きました。

なぜなら、ゲームの中での世界が現実に現れたからです。

 

実は八丸が夢中になっていたゲーム。

それは、ダルマが銀河ネット上にまいたものでした。

侍に導かれる子にアクセスするのが目的だったのです。

直接会ったのは、八丸で8人目でした。

 

自分を差し置いて、2人で話す光景に苛立つ頭。

乗って来た獣の目から、ある映像を映し出します。

 

そこにはなんと、ボコボコにされ顔が腫れた父親の姿がありました。

さらに首元には刀を向けられています。

 

予想外の展開に驚く八丸。

 

頭からすれば父親は人質でした。

少しでも変な行動をするようであれば、すぐに父親を殺すと脅してきたのです。

 

卑劣な真似に苛立つダルマ。

 

すると今度は、乗って来た獣の胸から光線を発射!

 

ダルマに直撃。

後ろの壁に叩きつけられてしまいました。

八丸も慌てます。

 

ダルマの哀れな姿に高笑いする頭。

そこへ早太郎が、敵とみなして頭の足を噛んできました。

 

気に食わなかったのでしょう。

頭は早太郎を踏み、粉砕。

 

早太郎は、ずっと可愛がってきたペットです。

この部屋から出られない八丸にとって、早太郎はなくてはならない存在でした。

 

「このヤロー!!!」

 

八丸は叫び、頭に襲いかかろうとします。

 

ところが、繋がっている管に引っ張られ前へ進めません。

「まるで鎖に繋がれた犬だ」と、あざ笑う頭。

悔しさのあまり、八丸は涙をボロボロ流しました。

 

狙われる八丸

泣く八丸に、父親から奪い取った鍵を見せる頭。

さらに八丸の服を破ります。

 

頭がずっと探していた童子切り高綱の侍魂。

それは、八丸の体の中にあったのです。

 

鍵を八丸の左胸にあてると、見事に形が一致。

吸い込まれるように鍵がささりました。

 

「よせっ!!」

 

父親が叫びますが、頭は動きを止めません。

 

なぜ八丸の体の中にあるかと言うと、八丸の心臓は宝刀のエネルギーで動いていたからです。八丸を死なせないために、父親があえて組み込んだものでした。

 

ただ、頭の欲しい名刀を手に入れるためには、胸の扉を開ける為の認証コードが必要です。

 

そのコードとは・・・

切腹です。

 

「お前の心臓を止める事

 さぁ、これで切腹しろ」

 

頭は小刀を取り出し、八丸に渡しました。

そうすれば父親を助けてくれると言うのです。

 

止めるように、何度も必死に叫ぶ父親。

 

八丸は、恐怖で体を震わせながらも「本当だな?」と確認した上で、小刀を受け取りました。

 

頭も腐っても元は侍です。

必ず守ると約束をしました。

 

本当に大切なもの

「よせっ!

 子が親より先に逝くなんて事が

 あってたまるか!!!」

 

映像の中から、必死に叫ぶ父親。

八丸は小刀を胸に向け、目を閉じました。

 

思い出される父親との思い出。

 

産まれた時から病弱だった八丸。

流動食が嫌だと、小さい頃から父親に不満をぶつけてきました。

 

それでも父親は励まそうと、ペットホルダーをプレゼント。

クマ型が不満だった八丸は、犬型の早太郎を作り上げたのです。

 

父親からメールが来たって、いつもスルー。

点滴の度に「父ちゃんキライ!」と騒ぎました。

 

それでも・・・

八丸はボロボロと涙を流しながら言ったのです。

 

「ずっと

 大好きに決まってんだろ

 父ちゃん・・・」

 

気付けば、父親も大粒の涙を流していました。

 

父ちゃんを守る為なら―

 

グサッ・・・

 

体を貫く小刀。

八丸はその場に倒れ込みます。

 

すると胸の扉が開きました。

頭は、八丸の胸から目的の侍魂を取り出します。

 

侍魂は刀の形に変化。

真紅の刀『血吸』が姿を現したのです。

 

慈悲から生まれた奇跡

頭はご満悦です。

名刀を振り回し、切れ味を確認。

この刀なら時価20億はするでしょう。

 

息子の哀れな姿に、ただ涙を流す父親。

何も言わず倒れているダルマ。

粉砕された早太郎。

あまりにも悲惨な光景が広がっていました。

 

絶望的と思われた、その時!

 

反応するロッカーボール。

八丸はまばゆい光を放ち、体が浮かび上がりました。

外される生命維持装置の管。

 

さらに今度は、八丸の体の中心に『鍵(キー)』が現れたのです!

 

ハッと目を開けたダルマ。

 

するとそこには、背のコードもなく、杖も必要とせず立っている八丸の姿があったのです。

 

ダルマと頭は気付いていました。

八丸は今、不動明王様の慈悲を受け『侍』となったのです!

 

あまりの急な展開に混乱する八丸。

ダルマも1度は攻撃され気を失っていましたが、この程度では死なないようです。

 

八丸は、ダルマから試しに「早太郎に手をかざせ」と指示されました。

あるべき姿へ願えと言うのです。

 

粉砕された早太郎に手をあてる八丸。

 

すると変形し、大きな犬の姿となって現れました。

しかし、鳴き声は相変わらず「ニャン」ですが!

 

八丸は早太郎の再開に喜びます。

 

それよりも驚いたのは頭でした。

まさか、普通の少年が自分と同じ「侍」になるなんて信じられなかったのです。

 

馬型の獣に乗り、八丸を攻撃しようと近づく頭。

八丸は早太郎にいつも通り刀を持ってきてもらい、鞘から刀を抜き構えます。

 

「いざ!

 父ちゃんは俺が助ける」

 

侍となった八丸

初めてとは思えないくらい、八丸はとても冷静でした。

なぜなら、この場面は何度もゲームの中で経験してきたからです。

 

正面から攻撃しようと走り出す八丸と頭。

 

そこへまず、早太郎が頭を攻撃し気を散らせます。

頭が一瞬よそ見をしている時に、八丸が攻撃!

 

ところが、頭の馬型の獣に防御されてしまいました。

 

再び馬型の獣が変形。

今度は頭の鎧となり、その姿は武将そのものでした。

まさに、八丸がゲームで目にした姿だったのです。

 

この鎧は特殊で、刀ごときは傷つきません。

 

そこへ今度はダルマが攻撃。

攻撃の勢いで頭は地面に叩きつけられ、鎧も取れてしまいます。

ダルマは八丸に向かって叫びました。

 

「これで斬れる!!

 お前の『義』を見せてみろ!」

 

すぐに馬型の獣に飛び乗る頭。

睨み合って向き合う2人は、同時に走り出しました。

 

ズバッ!

 

八丸の右腕が切られてしまいます。

ところが、頭もダメージを受け落馬してしまいました。

 

頭は仕込み刀かと思いましたが・・・

実は八丸。

右腕は囮で、父親が造ってくれた『伸縮自在の杖付きの腕』で攻撃していたのです。

 

負けてしまった頭。

身体はみるみる『鍵(キー)』に吸い込まれていき、鍵はロッカーボールへと戻っていきました。

 

頭を倒すために右手を犠牲にした八丸。

でも、今は侍です。

腕は自然と元通りになりました。

 

驚く八丸。

嬉しそうなダルマ。

 

侍になる事で、念願の動ける体を手に入れる事ができました。

今度からは待つだけではなく、迎えに行く事ができます。

ダルマは笑顔で言いました。

 

「行くぞ、父親の所へ」

 

八丸も嬉しそうに返事をしました。

 

「いざ、初めての親孝行だ」

 

こうして、山奥で縛られていた父親を無事救出。

信じられない息子の姿に、父親は泣いて嬉しがったのです。

 

ダルマは満月を眺めながら、心の中で師へ報告をしました。

 

(残りの鍵は六つ

長い度になりそうですが

彼となら―)

 

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サムライ8 八丸伝 最新1話の感想と考察ポイント!

 

こうさつ君

今回は特別に大ボリュームで掲載された、岸本先生の最新作!

侍や武士が存在する世界でありながら、宇宙全体を舞台としたスケールの大きさに圧倒されましたね。とにかく面白かったです!

 

かんそう君

八丸がダルマと出会い、侍になるところで終わりましたが、次回からはきっと新たな旅の始まりとなるはずです。

 

こうさつ君

最初に、師と会話していたのは明らかにダルマなので、なぜロッカーボールの鍵が宇宙へ散らばってしまったのか。師は何を食い止めるために、その場に居続けるのか。

 

かんそう君

少しずつ謎が明らかにされていくのが楽しみですね!

 

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サムライ8 八丸伝 ネタバレ最新1話の感想と考察「開花した能力!」まとめ

https://twitter.com/mamumoshimoshi/status/1127772921399635968

 

かんそう君

今回の『』の第〇話についてはいかがでしたでしょうか?

今回のネタバレ感想を以下にまとめてみるとこのようになりました!

 

こうさつ君
  1. サムライ8 八丸伝最新1話のネタバレ
    1. 新たな旅立ち
    2. 鍵を探す侍
    3. ゲームの世界
    4. 武士に憧れる八丸
    5. 命懸けの取引
    6. 武士と侍の違い
    7. 猫型の侍
    8. ケンカするほど仲がいい
    9. ダルマの正体
    10. 壊された早太郎
    11. 狙われる八丸
    12. 本当に大切なもの
    13. 慈悲から生まれた奇跡
    14. 侍となった八丸
  2. サムライ8 八丸伝最新第1話の感想と考察ポイント!

 

かんそう君

侍となって自由の身になった八丸。

ダルマとの出会いでどんな運命が待っているのでしょうか!?

初回から大いにワクワクさせてくれる大作が始まりましたよ!

 

それでは、最後までお読みくださり、ありがとうございました!

また次回のネタバレ感想もお楽しみに!

 

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